人生詰んだニートのブログ

人生詰んだニートが「日々の愚痴」や「趣味の将棋」について書いているブログです。

ブログって最初のアクセスが無い期間を乗り越えるのが大変だよね

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アクセスがない・・・全然人が来ない・・・誰も見てない・・・


このブログを始めてまだ2週間経っていませんが、毎日アクセス解析を見るたびにこんな感じです。


私にとってはコレが2つ目のブログなんで分かっちゃいたんですけどね、ブログって最初はアクセスがないって事を。


別のブログサービスで初めてやった1つ目のブログなんてもう悲惨でしたからね。


最初の2ヶ月は毎日アクセス0が当たり前、1日2人来れば良い方、5人すら遠い目標みたいな感じでした。


「これブログやってる意味あるのかなぁ・・・もうやめちゃおうかな」なんて最初の頃は思ったりしてましたよ。


それに比べたら「はてなブログ」はまだマシかもしれません。ブログを始めてすぐに2人とか来ましたし、5人来た日もありました。まぁコレでも少ないですけどね。


でも別のブログサービスで始めた最初のブログに比べたら「はてなブログ」の方が人が来やすいのかな?って思ったりします。


少ないとは言ってもアクセス0と1とでは気持ちの面で大きな違いがありますしね。


どっちみち少ないので悲しいのは悲しいですけど、0よりは良いですよね。


最初はアクセスが全然なかった初めてのブログでも半年以上続けてきた今は1日30人くらいは来るようになってだいぶマシになりました。


コレでも少ない方なんですけど最初の暗黒期に比べたら成長したなぁって思いますよ。やめなくて良かったです。


ブログを初めて立ち上げて数ヶ月、記事を一生懸命書いているけど全然アクセスがなくてくじけそうという人もいると思います。


でも大丈夫。最初はそんなものです。誰もが通る道なんです。続けていればいつか報われますから。


そんなアクセスが全然無くて悲しい思いをしている人に、私がアクセスが無い時期に「ブログ アクセスが無い」とかのキーワードで検索して知った、少しでも希望が持てるブログの現実みたいなものを紹介したいと思います。


ブログは最初はアクセスがないもの

初めてブログを立ち上げた時って、ブログはすぐに見てもらえて、すぐにコメントをもらえて、すぐに色々な人と楽しく交流できるものだと思っていませんか?


でもそれは勘違いです。中にはいきなりアクセスが集まる天才みたいな人もいますけど、それはブログ人口の極少数、1%くらいの奇跡的な出来事だと思ってください。


基本的にブログは、すぐに反応はありません。


始めて3ヶ月~半年、場合によっては1年は我慢の時期なんです。私も半年ほど本当にアクセスが無い時期を耐えましたよ。長かったなぁ・・・


今は人気のブロガー達も、最初はアクセスが少ない苦しい時期を乗り越えて今の幸せな時期があるんです。みんな経験してるんですよ。


でも、ブログはすぐにアクセスがあると思っていると、このアクセスが無い苦しい時期を乗り越える前にやめてしまいますよね。これはもったいないです。


最初にアクセスが無いのはしょうがないんです。ここは記事を書きながらまずは3ヶ月くらいジッと耐えましょう。


最初にアクセスが無いのは検索エンジンに評価されてないから

「最初はアクセスが無いのはしょうがないって言うけど明確な理由はないの?なんで人がこないの?ハッキリ教えてくれ」


って思う人もいると思います。なのでちょっとだけ説明します。


基本的にブログに人が来るルートというのは「検索エンジン」を経由する事になります。


GoogleやYahooなどで検索されて、あなたのブログの記事が表示されて、クリックされて始めてブログに人が訪れるんです。


あなたが検索して何かを調べる時の事を考えてください。


検索結果の最初のページか次のページくらいまでしか見なかったりしませんか?多分ほとんどの人がそうだと思います。


普通の人は検索して調べる時に検索結果の上位しか見ないんです。


という事は、検索結果で上位に表示されないと気付いて貰えないという事になり、上位に表示されていないあなたのブログへのアクセスは無いという事になります。


つまり「検索で上位に表示される」というのがアクセスが来るポイントなんです。


ブログを始めたてのあなたのブログはまだ検索エンジンに明確な評価をされていない状態です。検索エンジンから見ても良いか悪いかも分からないんです。


そんな記事を上位に表示するという事はまずありません。


なので、すでに優秀な評価を得ているサイトの方が信頼性があり、そちらが上位表示されるので、たとえ狙ったキーワードで検索されたとしても他の優秀な記事に負けてあなたの記事は上位に来る事はないんです。


そうなると検索されても誰にも気付いて貰えないので、あなたのブログへアクセスされる事はないという事になります。


これがブログを始めて3ヶ月~半年未満の暗黒期の現状です。


ブログを始めてすぐの暗黒期というのは検索エンジンにとってあなたのブログの評価が低い時期なのでアクセスが集まらないんです。


でも、一生懸命記事を書き続けて、検索エンジンに評価されてくる3ヶ月~半年が過ぎると徐々に上位に表示されるようになり、あなたのブログへのアクセスが来るようになります。


これが最初のアクセスが来ない時期を耐えると、後からアクセスが来る仕組みです。


これは基本的な部分で、今はTwitterやFaceBookなどのSNSからアクセスを集める事もできるので、あなたが他のSNSで有名だったりすれば、そこでブログを紹介してアクセスを集める事ができるので最初からアクセスを集められたりするかもしれません。


そういうのを持っていない私みたいな人は地道に検索エンジンに評価されるまで頑張って記事を書き続けましょう。いつか報われる日が来るのを信じて。


最初はアクセス数を気にせず記事を書こう

ブログを始めたての頃にアクセスが無い理由は何となく分かりましたか?大雑把でしたけどだいたいこんな感じです。


なのでブログを始めてすぐの頃はアクセス数なんて気にせずに記事を書く事だけに集中し、良いコンテンツを作る事だけ考えれば良いんです。


まぁ私はアクセス数を気にしてしまうので説得力がないんですけどね。アクセス数を見るのって楽しみだったりしますしね。


「アクセスが少なくても気にしない」って言った方が正しいかもしれません。


「今日も少ないな~まぁいっか」って感じで。


記事を書くと言ってもあんまり文字数が少なくて内容の薄い記事だといくら書いても上位表示されないみたいなんで、最低でも600文字、できれば1000文字以上の記事を書き続けましょう。


書きたい事があれば1000文字なんてあっという間なんでけっこういけると思います。


1000文字が多いと感じるのは子供の頃、学校で作文を書く時に手書きで原稿用紙に書くイメージだからなんじゃないかな?って思います。


パソコンで打つ1000文字ってホントあっという間で、むしろ1000文字でまとめて下さいって言われた方が難しいくらいです。


ちなみにこの記事はこの時点で2900文字くらいです。普通に説明してたらあっという間にここまで来てました。


文字数が全てではないですけど、文字数が大事なのは言えるみたいなんです。


別ブログで最初に書いていた500字程度の記事は上位には表示されず、後半書くのに慣れてきて書いた1000~2000字の記事は上位に来てたりしますからね。


とりあえず1000文字って感じで記事を書けばいいんじゃないかな?って思います。


慣れてくると1000文字じゃ足りなくなってくると思いますし、長い記事は自然に書けるようになりますよ。


ただの日記だと辛い暗黒期は長いかも

ブログと言えば芸能人が書いている日記みたいなものというイメージで、自分も普通の日記を書いていてアクセスが少ないという場合は暗黒期は長いかもしれません。


それはなぜかと言うと、世間の人はあなたに興味が無いからです。


ただの日記ブログって書いている人そのものに価値がないと見てもらえない物だからです。


例えば、私が


「昨日ラーメン屋に行ってこんなラーメンを食べた(ラーメンの画像)」


とか


「ペットの犬を紹介します(犬の画像)かわいいでしょ?」


なんて記事を書いたとして、あなたは興味がありますか?


全然興味が無いと思います。


なぜなら私に対して興味が無いからです。


別にお前が何食べようが、どんなペット飼ってようが知ったこっちゃないしって思いますよね。


これと違って芸能人が日記ブログで成立するのは、書いている本人に価値があるからです。


その人が何を食べたのか、どんな物を使っているのか、今日何をしたのか、どういう考えを持っているのか・・・


その人の事を知りたいから芸能人の日記ブログを見に行くんです。


書く人本人に興味を持ってもらえる価値がある人間じゃないと日記ブログでアクセスを集めるというのは至難の業だと思いますよ。


それに人の日記って検索エンジンで検索する事がないですよね。


あなたは全然知らない人の日記を見たくて検索した事ってありますか?


ないですよね?


そもそも人は調べるために検索をします。何か知りたい事があってその質問の答えを求めて検索するんです。


それなのに誰かの質問に対する何の答えにもならない日記を書いていても見てもらえる訳がないですよね。検索結果に表示される事がありませんから。


ブログへの流入は検索エンジンからが基本なのに、検索エンジンで検索も表示もされない事を書いていても人が来るわけないですよね。


まぁ日記ブログをやってる人は交流が目当てだと思うのでTwitterとかやってると思うのでそっちからのアクセスがメインになるかもしれませんが・・・


日記ブログのアクセス元ってどうなってるのかな?疑問です。


あ、顔写真を公開してSNSをやっている可愛い女性の日記ブログだったらアクセスが集まるかもしれませんね。


可愛ければその人に興味を持ってブログで交流するかもしれませんし、場合によってはネットストーカーチックな変態男のアクセスがあるかもしれませんし・・・


特に何もなく、ただの毎日を書く日記ブログをやっている人は、あなた自身に価値を感じてもらえる記事や面白い文章などを書ける人でないと厳しいと思います。


ただ、はてなブログには日記ブログを書いているけどアクセスがある人がいたりするので、はてなブログで日記ブログを書くと人が集まるかもしれませんよ。


私個人の意見ですけど、はてなブログって日記書いている人が多いイメージです。日記ベースの雑記ブログって感じの人が多い気がします。


はてなブログって独特のコミュニティがある感じがするので、日記ブログをやるなら試しにはてなブログで書いてみると面白いかもしれません。


最後に

ここまでブログを始めてからアクセスが無い辛い時期の話を色々書いてきましたが、気付いた方はいるでしょうか?


書いている本人がMAX30人しか集められない弱小ブログしか持っていないという事に・・・


書いている本人自身がまだアクセスが少ない時期を乗り越えられたかよく分からない状態なんですよね。何を偉そうに説明してるんだかって感じですよね。


ここまで我慢して「お前が言うな」ってツッコミを入れた人は長いフリを我慢できる優秀な方だと思います。


ブログにアクセスが全くない辛い時期に調べた事を自分なりにまとめて書いてみましたが、あまり参考にならなかったかもしれませんね。だって本人がまだ暗黒期にいるかもしれないんですから。


とりあえず、最初の内は検索エンジンに評価されるまで我慢して記事を書こうって言いたかっただけでした。長げーよって思った方は正常です。


これだけの事を言いたいだけに4500文字近く書いてしまうなんて・・・


文字数の話をしましたけど、こういう無駄に長い記事は悪い例としてとらえて貰えると良いかな?って思います。


ここまで長々と読んでくださった方には本当に感謝します。ありがとうございます。


ブログは地道に頑張りましょう。