30代職歴なし、最近夜中に目が覚めるニートです。こんにちは。
冬って深夜が特に寒いですよね。
毛布を2枚と薄手の布団をかけて眠っているのに、深夜は寒いのか目が覚めてしまう生活を最近送っています。
目が覚める時間はランダムです。ランダムと言いつつもパターンがあり、ほぼ同じような時間に起きるんですが、目が覚めた時間に「今何時だろ?」って携帯で時間を確認するとちょっとした不吉な事実に気付きました。
その時の時間の語呂が悪いんです。
例えば、深夜2時59分に目が覚めると259で「地獄」、深夜4時27分に目が覚めた時は427で「死にな」、早朝5時38分に目が覚めた時は538で「ゴミや」って感じ。
2時台、4時台、5時台に目が覚めるとたいだいこの時間周辺で起きるみたいで、不吉な時間に起床してるなぁ・・・って寝覚めが悪いです。
でも、これって、ニートの現実から連想される言葉を勝手にイメージしてるだけで、普通の人は気になりませんよね?ネガティブ思考だからこそだと思います。
何時に起きても語呂なんて気にせずに、あ~夜中に目が覚めちゃった・・・睡眠の質が悪いのかなぁ・・・って思うくらいですよね。
でも、ニートでネガティブな私には心の奥底からの悲痛な叫びみたいな感じに聞こえてしまうんです。
2時59分は地獄時間と呼んでいて一番最悪な時間です。真っ暗な部屋で地獄という言葉が頭をよぎった時の恐怖感ったらないですよ。
「地獄に落ちろ」とか「死んだら地獄行き」って言われてるみたいで。
4時27分に目が覚めたら自殺願望時間って認識していて「死にな」って思われてるんだろうなぁ・・・死んだ方がいいなとか思ってしまいます。
5時38分はクズ人間再認識時間で「お前はゴミや」と思われている現実を想像します。この時間だけなぜか関西弁、538で「ゴミや」なのかは謎です。私関東人なのに・・・
まぁそれだけ死とかゴミとかクズみたいな言葉に敏感なんでしょうね。
根がネガティブなニートだからこその思考って感じです。一応自分の現状をちゃんとネガティブに受け入れてるんだという悲しい現実ですね。
これがさ、けっこう精神的ダメージでかいのよ。
深夜に目が覚めた時ってメチャクチャテンション低いでしょ?頭もネガティブでしょ?
そんな中「地獄」だの「死」だの「ゴミ」って辛い言葉が連想されるのってけっこうくるよ。
「あぁなんて自分はダメな人間なんだ・・・」って。
あと地味に怖いんだよね。霊界からの誘いみたいな感じがして。悪霊からのメッセージみたいじゃない?そう思うと「死にな」とか真っ暗な部屋だから余計に怖いしね。
まぁ幽霊ってあんまり信じてないんだけどね。でも怖いんだよね。
ネガティブな記憶が残りやすい
常にピッタリこのネガティブワード時間に目が覚めるわけじゃないのに、この時間に目が覚めてる記憶が強いのはある法則があるんだと思います。それは・・・「人はネガティブな記憶、暗い記憶の方が記憶に残りやすい」
という事。そういうものらしいですよ。不吉な事ととか嫌な事って記憶に焼きつくみたいです。
だからたまたま語呂が悪い時間に目が覚めた事ばかりが記憶に焼きついて、いつも語呂が悪い時間に目が覚めているような印象になっているんだと思います。
ちゃんと調べたら、2時59分なんて不吉な時間に起きているのは2~3回程度なのかもしれないのに・・・
まぁそれだけ私の心に刺さってるんでしょうね。自分でも分かっちゃいるんです。現状が良くない事は。
時間の語呂って一回気付くとけっこう意識しちゃうんですよね。最近も夜中に目が覚めると不吉な時間に起きてないよな?ってドキドキしてたりします。
時間を見るのがちょっとだけ怖いみたいな。
真っ暗な部屋と死を意識するネガティブワードの心のダメージはニートには大きいみたいです。
ネガティブな記憶が残りやすいのは分かったけど、じゃあ逆に消す方法はないの?って思います。夜中目が覚めるたびに怖いですからね。
ポジティブな事ばっかり記憶したいですよ。毎日生きてて楽しいなぁって思えるって幸せな事じゃないですか。
でも、忘れる方法ってないみたいなんですよね。忘れるって実はすごく難しい事で、忘れたいと思う事で思い出してしまうからより記憶に焼きつくみたいです。
さらにやっかいなのは「忘れる」という言葉に反応して忘れたい他の記憶まで呼び覚ましてしまう事です。私は今これに困っています。
過去の嫌な思い出を、何かを忘れたいと思った時に頭に浮かべてしまうクセがあるんです。もう消えません・・・
考えないようにすると余計に考えてしまいますしね。過去のトラウマが消えないのもこういう仕組みのせいなんだろうなぁ・・・・
ネガティブな記憶よりポジティブな記憶を残す方法とか脳科学者にあみだしてもらいたいです。
早朝に目が覚めるのはちょっとプラスもある
語呂が悪い目覚めは辛いですが、早朝4時~5時くらいに目が覚めるのはちょっとしたメリットもあります。ニートの私は眠ってる時間が救いなのは何度か書いていますが、それを二度味わえる感覚になるのが大きいです。
眠っている何も考えなくて良い時間は幸せですが、一瞬で終わってしまい次の日を迎えるっていうのだけデメリットだったんです。
でも、本当に起きる時間より早く目が覚めると、苦痛へのワンクッションみたいな感じになります。
あ、まだ現実に戻らなくて良いんだ・・・っていう感じ。あと2~3時間は何もしなくていい時間の猶予があるって気持ちの面で大きいです。
目が覚めていきなり朝で辛い現実に向かうよりも、目が覚めてからちょっと余裕があって現実に向かう心の準備ができるっていうのは助かっています。
早朝に目が覚めて布団でゴロゴロしてたり、2度寝できる時ってちょっと幸せだったりしません?
そんな感じで、ちょっとだけ幸せな時間を味わえるのがちょっと早く目が覚めるメリットです。ニートには貴重です。
普通の人より現実と向き合うのが辛いですからね・・・そこまで間があるってのは救いです。
最後に
ネガティブニートのどうでもいい日常の1コマの話を書いてみました。超どうでもいいでしょ?何だよ語呂の悪い目覚めって・・・みたいな気がしたでしょ?
このブログってニートの日常からの思った事を書いている日記ブログっぽい愚痴雑記ブログなんですが、ブログで日記記事を書くと無意味だって言うのがより伝わったかと思います。
まぁ無意味でもネタがないから書くけどさ、こういうのが読者が離れていく一歩になるんだろうなぁとは思います。現実問題あんまり読まれてないしね。
「ブログの日記記事は需要が無い」
これはけっこう大事な事だと思います。日記が面白いと感じる場合って、その書いている人に価値がある場合だけです。
芸能人が日記ブログでいいのは書いている本人に価値があり、見る人もその人の日常に興味を持っているからです。
要は、私みたいなどこの誰とも分からない価値の無い人間はただの日記を書いてもしょうがないって事になります。
これってほとんどのブログをやっている人に当てはまるので気をつけた方がいいですよ。
前にも書きましたが、自分で書いててやっぱ意味ないよなって実感したんでまた書いてみました。まぁ意味なくてもニートの日記記事は書き続けると思うけどね。書きやすいし楽しいから。でも、
「世間の人は一般人の日常に興味がない」
これは覚えておいた方がいいです。アクセス無いなぁ・・・何でかなぁ・・・って人は日記ばっかり書いてるパターンってけっこうあります。
検索からのアクセスは望めませんので、検索流入を狙うならただの日記は書かないほうが無難です。
顔を公開しているメッチャかわいい女性ブロガーとかなら、その人に価値があるので日記でOKなんですけどね。
30代職歴なしニート男の日記って・・・どの層に需要があるんだろ?まぁどこにも無いよね。
そんな感じで、ただの普通の人は、ただの日記を書いてもなかなか人が来ないよっていうのが伝わったらこの記事にも価値があったかもしれません。
あ、アクセスとか気にせずブログで日記を付けるのが目的の人なら日記を書いてOKです。アクセスが欲しい人は要注意ってだけです。
単にノートに書く日記よりブログに書いたほうが面白かったりするしね。
私はアクセスが欲しいのに日記記事みたいなのばっかり書いている矛盾した存在だから、こうなりたくなければこのブログを反面教師にしましょう。
日記ブログでアクセスが集まる人が羨ましいです。書いている本人に価値があるって認められた事になるんですから・・・
一般人ブロガーで日記でアクセスを集めている人は尊敬します。
ブロガーの理想だと思うんですよね。自分の日常や考えを書いて読まれるって。
あ~羨ましいなぁ・・・