人生詰んだニートのブログ

人生詰んだニートが「日々の愚痴」や「趣味の将棋」について書いているブログです。

学生時代のマイナス過ぎる暗いキャラクターを引きずると生きにくくなる

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30代職歴なし明るい自分は恥ずかしい気がするニートです。こんにちは。


自分が周りからどんなキャラクターだと思われているかって考えた事ありますか?


多分、ほとんどの人はそんなに考えていないんじゃないかと思います。でも自然と自分はどう見られているかって理解していたりしますよね。


要は自然と集団の中での自分のキャラクターを理解しているって事です。


A君は明るくて面白い奴、B君は頭が良くて要領が良い、C君は運動神経抜群でムードメーカー、D君は何考えてるかよく分からない不思議な人、など学校や職場で集団で生活をしていく内にそれぞれ特徴と言うかキャラクターを付けられる事ってあると思うんです。


付けられるっていうか自然とそう思われる様になっていくと言うか・・・


そうなってくると自然と自分の立ち位置みたいなのができてきますよね。気が付かない内にそのキャラクター通りの生活を送っていたりすると思います。


明るい人が面白い事を言うとウケますが、暗い人が言うとシーンとしたりして、周りもキャラによって受け取る印象も違いますから、キャラに合わない事はしない方が無難です。


自分のキャラクターを理解してその通りに行動していれば周りにも違和感がなく平和に流れていきますよね。キャラが確立したらヘタにでしゃばらない感じが大事っていうか。


こんな感じで、周りから認められたキャラクターによって生きやすさ、生きにくさなんかも出てくると思うんです。


まぁほとんどの人は自然と振舞っている長年付き合ってきた自分のキャラクターなんで生きにくいって事はないとは思います。


そうじゃなく、現状が生きにくい、もっと違う生活を送りたいと思っている人達が、高校デビューとか大学デビューなんかをするのかな?って思っています。


それくらい過去の学生生活で決められたキャラクターって自分のベースになってしまい中々変われないものですから。


一度付いたキャラクターの払拭はけっこう大変ですよね。


社会人になった今のあなたも昔に周りから認識されたキャラクターを引きずっていたりしませんか?


私はけっこう引きずっています。かなり悪い方向に。


そんなネガティブになってしまうほど引きずる私は学校でどんなキャラクターだったのか・・・これが悲しいものでした。


クラスで一番暗くてしゃべらない全く存在感のない奴


です。仲の良い友達に言われたので間違いないと思います。


「ヤスってさ、クラスで一番暗い奴って誰?ってアンケートとったら満場一致でヤスって書かれるくらい暗いよな、俺らの前以外でしゃべらないし」


って。自分でも「だよな」って思ってしまうほど暗さは自覚していましたし、明るい自分は恥ずかしいみたいなのがあったので納得でした。


子供の頃から根が大人しくて引っ込み思案だったので、明るい自分に違和感があったんですよね。集団の中ではうまくはしゃげないんです。


だからクラスで目立たず存在感の無い状態が普通だったんです。でも別にそれも居心地が悪くないっていうか・・・


そんな感じで生活していると気が付かない内に「暗い奴」というキャラクターが出来上がっていたんです。


こうなると明るくしゃべる事が周りにとって違和感になるので元気な奴みたいになる事は困難になります。


なので、明るい自分は違和感がある、人前で笑うのすら恥ずかしいみたいな人間になっていました。


現に、仲の良い友達の前以外では本当の自分や笑顔を見せる事がなかったですからね。


学校のようなどうでもいい環境ならこれで良かったんですが、社会でもこれを引きずっているのがけっこうやっかいだったりします。


どこに行っても暗くて自分を出せない人間になってしまったんです。これってマイナス要素しかないですよね。


「ヤスさんって全然しゃべらないよね」っていう感じにどこへ行ってもなっています。


すげぇ生きにくい・・・でも今さら明るく振舞えない・・・どうしようもない・・・


色んなキャラクターはあれど、明確に損なキャラクターってあるんだなぁ・・・って感じです。


暗い人の高校デビュー、大学デビューって大事

損な生きにくいキャラクターになってしまったらそれを変えたいと思う人もいるかと思います。じゃあどうすればいいか。


一度決められたキャラクターを払拭するには、自分を知らない人が多い環境に移った瞬間に自分が変わるしかありません。


自分が変わっても周りにそのキャラクターを受け入れてもらえていないとただの違和感のある奴にしかならないからです。


学生時代で言えば高校、大学に進学した瞬間、大人になったら新しい職場に入った瞬間がチャンスです。


性格のベースを変えるという意味では、学生時代の方が重要度は高い気がします。まだ柔軟性があるような気がするからです。


大人になった今、新しいバイト先に入る度にここではまあまあ明るくて意見も言える人になろうなんて思ったりするんですが、ガッチガチに固まった暗いベースがそれを阻んできます。


今さら変われないような気がしてしまうんです。


やっぱり自分は暗いのが自然な感じがあるし、集団の中で明るかった事がないからどうしたらいいのかサッパリ分からないし、大人しいポジションが心地よい感じがします。


明るくてよくしゃべる人みたいになるのってすっげぇ無理してるなぁって・・・メッチャ頑張らないとそうなれないし、しゃべらない自分の方が無理してない感じがしますし。


明るいキャラクターみたく振舞っても心地よくないんです・・・根が暗いから常に無理をしている状態になってしまって・・・


自分の性格や立ち位置を確立させる時期である10代の学生時代で明るかった事のない人間にはもう無理です。


なので変わるなら高校、大学というまだどうにかなりそうな時期をオススメします。


正直、当時は高校デビューをしている人を冷めた目で見てましたけど、結果を見るとデビューした人の方が正しい人なんだと思います。


自分で自分の生きやすいポジションを確立する努力をしているんですから。人生の方向性を上向きにするための努力をね。


ずっと生きにくい状態にいながら自分を変える努力をせず、そのまま本当に生きずらい人間になってしまった私の現状を見れば、高校デビューは立派です。


自分を変えるってすごく大変な事ですからね。かなりの勇気を振り絞って頑張ったんだと思います。


高校、大学って付き合った人間でけっこう自分も変わりますよね?なので最初に無理矢理明るいグループに入れる努力をしてその色に染まってしまうのがベストなんじゃないかと思います。


嫌でも数年間はそのグループで活動するわけですからね。これなら変われるんじゃないかなぁ・・・


暗い自分が嫌で、どうにかしたいという10代の若い人がこの記事を読んでいたら、迷わず高校デビュー、大学デビューをしてしまうのをオススメします。


スクールカースト下位の暗い地味グループの雰囲気しか知らないよりは、上位の明るい雰囲気を知っておくのは大事ですから。


高校デビューとかいうと印象が悪くバカにされがちですが「自分を変える努力」って言えば前向きに受け取れませんか?


この「自分を変える努力」をせず暗いまま学生生活を終え、暗いベースができあがった人間の結果がコレです。こうはなりたくないでしょ?


いや、別に暗くてもお前ほど酷くならないよって思うかもしれませんが、その一歩を踏み出してしまうかもしれませんから。


こっちとは別方向の人間になっておくに越した事はないですよ。陰キャよりはリア充の方がいいに決まってますから。


長い学生生活の中で暗いまま過ごし、ダメな人間になる行動パターン、思考パターンがガッチリ身に付いてしまうともう簡単には抜け出せませんからね。


高校、大学デビューは恥ずかしい事みたいな印象はありますが、間違った事ではないんだろうなぁ・・・って今は思います。


最後に

ここまで書いてアレだけど、本当はこんな話を書くつもりで書き始めた訳じゃなかったんです。


見切り発車で書くとダメですね。何となく書くって一番楽しい書き方なんだけど、こうなるとマズイ。


私の記事の書き方として、最初にメインの話題に関係ありそうなちょっと無駄話をして、一段落したら本題に入るのがパターンなんですが、無駄話から本題に入れないくらい違う話になっちゃったんです。


なので、全く予定外の事を書いているので話が支離滅裂になっているかもしれません。


ターゲットも定まって無いし内容もメチャクチャで「何言ってんのお前?」って印象の方が多いかもしれません。


本当はもっと暗い私の闇の部分に触れたニート記事を書こうと思ってたんだけどなぁ・・・


キャラクターの話を何となくしてたら方向が全く変わっちゃって・・・本題に入ろうと思ったら全然繋がらなくて、しかたなく学生時代の暗い話を書いたら高校デビューをオススメする話になっちゃった。


まぁとりあえず何が言いたかったかっていうと「暗いままって損だよ」って事。


大人しくてどちらかと言えば暗い人に向けて言いますが、やっぱ明るい方が良いんですよ、生きていくなら。


他人から見てもとっつきにくい人間になっちゃいますからね。話しかけにくい人間っていうかさ、コレってすごく損だよ。


明るくってのが難しくても、重苦しくなくて軽い感じにはなった方がいいと思う。まぁ難しいけどね。


私はホント重苦しくて暗くて話しかけにくい人間ですから、こうならないように頑張った方がいいよってすごく言える。


通学の時、駅とかでちょっとした知り合いに見つけられても「よぉ、ヤス」って声を掛けられないタイプでしたし、バイト先の休憩中も声を掛けにくいオーラがあるみたいで「無」みたいな感じでしたし・・・


声かけても会話が続かなそうだからスルー推奨案件みたいな悲しい存在になっちゃいました。


超悲しいでしょ?


最低限、声を掛けやすいような人にはなりたかったなぁ・・・って思っちゃいます。


学校でスクールカースト下位で暗い人というポジションなら、高校や大学進学にあわせてデビューしちゃうと良いよ。


自分を買える努力は若い内にしとくに越した事はないから。今変わらないと一生そのままだからね。


暗いままだと生きにくいよ?ひきこもりニートがピッタリみたいな人間になるよ?


まぁすぐにそれはないけどね・・・ひきこもりニートは暗さの頂点だから・・・私はその頂点にいってしまったんだけどね。


自分を変えるのってすごく難しいし恥ずかしいかもしれないけど、将来のためを考えたらデビューしちゃうといいんじゃないかなぁって思います。


まぁ自分が当時の高校時代に戻れたらやるのか?って聞かれたら無理なんだけどね。やっぱ恥ずかしさが勝つから。


話がまとまらない・・・何かいてるか自分でよく分かってないから・・・


とりあえず自分が暗いキャラクターだとしても、どっかで変えないと損するよって事。ヘタすると私みたいになっていくよ?


今の環境で急に明るくなっても周りが受け入れてくれないから、高校デビューという新しい環境になるタイミングで頑張るのが一番良いと思う。


暗いままいるよりはマシだからちょっと頑張ってみるといいんじゃないかなぁって思います。


あ、ちょっと学生時代に暗くてニート予備軍みたいな人への改善記事みたいになった。


これでやっと終われる、よかった。