人生詰んだニートのブログ

人生詰んだニートが「日々の愚痴」や「趣味の将棋」について書いているブログです。

楽そうな死に方の候補を1つ見つけた、アウトドア派のニートなら候補の1つになるかも

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30代職歴なし死ぬなら楽な方が良いニートです。こんにちは。


今年に入ってもう3ヶ月目が始まってますよね。


「あれ?こないだ年が明けたばっかりでまだまだ余裕があると思ったのにちょっと時間が経つの早くね?」


ってなってるニートの方はいませんか?


ちなみに私はそんなニートの一人です。ニートのみなさんもついこの間まで


「1月はまだ大丈夫、ちょっとゆっくりしても問題ない、2月から本気出す」とか思ってませんでした?


それがもう3月になっちゃって1年の4分の1の最後の月になっちゃってます。


最近になって思うんです。1年ってけっこう短いなって・・・


何ていうかここ最近の時の流れが速くなったというか、1ヶ月があっという間ですっごく短い感じがしませんか?これは年をとったからなのかな?


若い20代前半のニートの内はそうでもなかったりするのかな?


私にとってはこの一瞬で過ぎ去る1ヶ月をたった12回繰り返したら1年が終わっちゃうって考えるとすごく早い気がします・・・


そうなるとまた無駄な1年を過ごすんじゃないかって不安にかられ、何ともいえない恐怖や焦りが現れてくるんですよ。


この先の人生どうなっちゃうの?もうニートと呼ばれるタイムリミットも近いしさ・・・いい加減何とかしなきゃいけなよなぁ・・・って。


と言っても行動できないのがニートなんですが、そういう時に思うのが「頑張って何とかしよう」じゃなくて「人生辞めたくなって来た」というあきらめです。


「あ~もうどうでもいいから楽になりたい・・・じゃあ死ぬしかないんじゃね?」っていうおなじみのパターン。


そう、このブログでよく出てくる「死にたい願望」に包まれて絶望たっぷりの落ち込み気分になってきます。


で、死ぬなら楽な方が良いって事で、安楽死とか寝てる間のくも膜下出血とかなるべく苦痛が少なそうな方法で死ねないかなぁとか考え出します。ここまでは過去記事と同じですね。


でも現実味がなさすぎて楽に死ねるレパートリーがなくて結局どうしようもないし何もできません。


「もうちょい現実的で楽に、眠るように死ねる方法はないかなぁ・・・」って落ち込んで死にたくなるたびに考えます。


でもそんなの思いつかないんですよね・・・で、また何となく生き続けるんですが、今日テレビを見ていたら新しい候補が見つかったんです。


「あ!これドラマとか映画で定番の方法じゃん!すっかり忘れてた、何で忘れてたんだ?これなら死ぬ時は楽なんじゃないの?現代に残された唯一の安楽死に近い方法じゃないか!」って方法が。


まぁドラマとか映画での話なんで実際は苦しいのかもしれませんが、一番安らかに逝けそうな雰囲気を感じるのでこれはもしかしたら最善かもしれないって思いました。


死にたいニートの方でなるべく楽な死に方はないかな?って探している方へ、そんな方法をちょっと紹介しようと思います。


この方法なら眠るように死ねる?

死にたいニートの皆さん、山登りって好きですか?


それも極寒の吹雪が吹き荒れるようなガチの登山です。ここまで書くともう分かりましたよね?


ほら、ドラマとか映画でよくあるじゃないですか。


雪山で遭難してちょっと洞窟っぽいところへ逃げ込んだはいいものの、仲間の一人が眠りそうになって


「ダメ、眠っちゃダメ、寝たら死んじゃうよ、起きろ、眠っちゃダメだ」


って意識を失いそうになっている仲間を起こそうとするシーン、何か見た事あるよね?


チラっとテレビでこういうシーンを見て「あ!」って閃いたんです。


眠ったら死ねる?じゃあ気持ち良い睡魔に襲われてうつらうつらするあの感じで眠ったらそのまま死ねるの?じゃあ超楽じゃね?って。


映像を見た感じだとすごく心地良い睡魔に襲われてそのまま眠っちゃいそうな風に見えるので、それが本当ならこの世で一番安らかに逝ける方法じゃないかなって思ったんです。


みなさんもありますよね?夜にリラックスして家にいる時とかに心地良い睡魔に襲われてうつらうつらする事って。


あのまま眠ったら死ねるんですよ?これすごくない?メッチャ楽に逝けそうじゃない?安楽死よりも安楽な死じゃない?


私の理想の死に方「眠るように死ねる」のまさにそのままの方法、眠ったら死ねるなんて超理想過ぎて「これだ!」って思いました。


まぁ欠点といえば登山とは無縁の超インドア派って事くらいかなぁ・・・ひきこもりがちだからね・・・山とか登るのめんどくせぇ・・・


あれってどういう仕組みで眠ったら死ぬ事になるの?極寒の雪山で眠ると体温が下がり続けるから?


あとあんな極限な厳しい状況で眠くなるのは何で?登山の疲れが睡魔を誘発する感じ?寒すぎて眠くなるより痛みとかが勝たないのかなぁ・・・イマイチ仕組みが分からないんだけど・・・


もしかして-30℃の工場の冷凍倉庫とかでメッチャ大変な荷物の積み下ろしをしまくって疲れまくった所で閉じ込められたら疲れで眠くなってそのまま眠って逝けたりするのかな?


雪山で眠くなって寝たら死ぬっていうメカニズムを知りたいんだけど・・・それが分かれば何かで応用できそうな気がしないでもない・・・


と、ここまで書いてググりゃいいじゃんって気付きました。目の前にあるのはネットに繋がったパソコンだしね、ネットの無い田舎生活で検索するクセが抜けてるみたい。


で、ちょっと調べてみたら眠くなるのは「低体温症」の症状らしいです。


眠くなる理由を簡単に言うと、下がりすぎた体温を上げようと体に血流が集中し脳の方の血流が減って意識が遠のくっぽい感じだそうです。


これが楽か辛いかはよく分かりません。見た目的には楽そうなんだけどなぁ・・・当の本人は苦しいんだろうか・・・


一説には凍死した死体は安らかな表情をしているというのもあったのでやっぱ眠るように死ねてるのかなぁ?どうなんだろ?


ガチの凍死寸前で救助された方の話だと、意識を失う時は心地よい睡魔みたいなのに襲われて気持ちよかったという意見もあるみたい。じゃあいけるかな?


あれ?良い方法だと思ったけどけっこう分からなくて微妙かも・・・結局楽そうに死んでるのはドラマとか映画で見た事だから現実はどうだか分からないんだよなぁ・・・


でも意識を失ったまま死ねるんなら苦痛は最小限に抑えられるのかな?


サッパリ分からん、こうなると自分で試すしか知る方法はないんだよね、困ったなぁ・・・楽だったら儲けもんなんだけど苦しかったら嫌だなぁ・・・


それにひきこもりニートには山登りのハードルが高すぎるんだよね。それも寒くて余計に出歩きたくない冬だしさ・・・


まぁ低体温症は夏場でもなるらしいから違う方法がなくはないみたいだけど・・・


とりあえず雪山での凍死は楽そうな死に方の候補として覚えておいても損は無いかな。


遭難するのが辛すぎるって欠点はあるけどね。


死ぬ瞬間は楽でも死ぬまでの過程がハードモードすぎるかなぁ・・・自然と山に行く事が多い山登り大好きニートにしかメリットがないかもしれない。


そんなアクティブな奴がニートなんてことがあるのか?・・・ないよね・・・


山に行くほどアウトドアな明るそうな人間なら死ぬ必要もないし落ち込んでもないよなぁ・・・無駄な話だったかな・・・


最後に

月日の流れの速さに焦ってきて死にたくなってきた所で良い感じの死に方に気付いたのでつい書いちゃいました。


死にたいニート記事はやっぱり絶望ニートっぽくて好きかもしれない。


もしかしたらこれで楽に逝けるかもってちょっと希望になったりしたし、この記事の書き始めの時は良い発見をしたなぁってマジで思ってたしね。


調べたら微妙になったけど・・・


理想は眠るように死ぬ、これを達成できる死に方を見つけるのが絶望ニートの課題かなぁ・・・雪山で遭難の他に何かあるかなぁ・・・


まぁ今はまだ田舎でとある人の為に生活してるから死ねないんだけどね。人の為に何かするってちょっといいよね。


完全に無意味な存在のクズニートの時とは違ってちょっと気持ちが楽だから。ちょっと何かの役に立つってニートには大事なのかもしれないですね。


何か生きてても無駄じゃないんだなぁって感じも悪くないっちゃ悪くないですし。田舎生活中はまあまあ良い気分で過ごせそうです。


今日からまた田舎に戻るんですが、いつ終わるか分からないこの田舎生活が終わったらまたガチクズニートだからその時にまた楽な死に方候補を探そうかな・・・


あ、そうそう、色々な死に方を知りたかったら一応こういう本もありますよ。




この記事を読んでいる方はその手の話は興味があると思うので、気になったならちょっと読んでみるといいかもしれません。