人生詰んだニートのブログ

人生詰んだニートが「日々の愚痴」や「趣味の将棋」について書いているブログです。

自分のブログを家族や友達にも見られても大丈夫?知り合いに身バレしても大丈夫なブログの方が後悔しなくていいよ

スポンサーリンク

みなさんは自分のブログを家族や友達といった身近な人に見せられますか?


「このブログ、俺がやってるんだ、見てみて」


とか言えますか?今やっているブログは堂々と自慢できるものになっていますか?


そういう人はすごく羨ましいですね。


私にとってブログってそういうものじゃないんです。


2つのブログを運営していますが、両方とも自分が書いていると知り合いに知られたら恥ずかしくてとても見せられません。


何でそうなっているのかと言うと、現実世界では見せない自分の裏の顔みたいなのが溢れているからです。


たまにある変なテンションの文章とかも恥ずかしいですしね。普段こんな感じじゃないし。


「ネット上のもう1人の自分」みたいな恥ずかしい別人格ができている感覚です。


ネットという匿名で自分という存在がバレない環境というのに安心して、自分の病んだ部分を放出しすぎた感があります。


このブログなんて特にそうですよね。


ニートとして生きてきた自分の闇の部分をメチャクチャ書きまくってますから。


「死にたい」「働きたくない」「何もしたくない」


こんなの親に見られたら最悪ですよ。まぁこういう気持ちなのは薄々勘付いているとは思いますが、明確にバレるとまずいです。


もう生かす価値なしとみなされ家を追い出されるでしょうしね。


普段、表に出さない部分すぎて、見られたら「お前何なん?」ってなりそうです。本当に心の闇の掃き溜めだからね。 


やってみて思いましたが、こういうブログはあんまりオススメできません。恥をさらし続けるようなものですから。 


あんまりハメを外しすぎてはっちゃけたブログにしすぎると後で恥ずかしくなるんで、ちょっと気をつけた方がいいかもしれません。


こういうブログをやっている私の中では


「ブログ=身近な人にバレたら恥ずかしい物」


という印象なんですが、世間ではどうなんでしょうか?そうでもないですか?身バレは平気ですか?


けっこう思い切ったぶっちゃけ記事を書いているブロガーさんもいると思いますが、別に自分が書いているとバレてもOKだったりします?


「いやいや、自分って分からないから書いてるんだよ、知られたら恥ずかしいよ」って感じもあるんでしょうか?


身近な人には恥ずかしくて見せられないって人もいるのかな?


ブログ人口の中で、ブログを知人に公開できる人とできない人の割合ってどんな感じなんだろ?ってちょっと気になったりもします。


けっこう恥ずかしい文章を書いている人っていますからね。


みなさんはどっち派ですか?ほとんどの人は見られてもOK派かな?どうなんだろ?


身近な人には見せられない派が多いといいなぁ・・・自分だけ恥ずかしいのは何か嫌。


まぁどっちかと言えば堂々と見せられるブログの方が健全でいい気がしますけどね。 


なんかさ、人に見せられないコソコソした発信ってどうなんだろ?って思ったりしたんで・・・


「俺、何やってんだろ」ってたまに思うしね。


いや、自分の闇を放出してるからそうなるのも当然だし楽しい面もあるから別にやめるわけじゃないけどさ、たまにすごく恥ずかしい感情というかむなしい感情になったりするんです。 


「ホント何やってんだ・・・」って。


知り合いに見せられないメディアって闇が深いよなぁ・・・


これからブログを始める人はどっち方面でやるか、よく考えてからの方がいいですよ。


どちらかと言えば、見られても恥ずかしくない内容のブログの方が後になっても後悔はないと思うのでオススメです。

知り合いに見せられるブログが羨ましい

ある程度ブログをやって、そこそこのメディアに育ってくるとちょっと人に言いたくなったりしません?


友達とかにブログの事を話したくなる時期ってありませんでしたか?


私はPVがけっこう伸びた時に話したくなった事がありました。


「ちょっと聞いてくれよ、俺のブログがけっこう人に見られるようになってきたんだよ」


ってね。嬉しさを伝えたいっていうか、喜びを抑えきれないっていうかさ。


ブログが見られるようになるのってけっこう苦労するし、努力もするから嬉しさがハンパないんだよね。


人ってさ、頑張った事とか好きな事って話したくなるじゃん?ちょっと聞いて欲しくて。


こういう時期がいつかは来る可能性がある以上、やっぱやるなら堂々と公開できるブログの方がいい気がするんだよね。


友達に見てもらって「お前のブログ面白いな」とか言われてみたい。


まぁ私には叶わない夢なんだけどね。


ブログを始めた頃「ちょっとブログ始めてみたんだ」とか口をすべらしたけどさ、こんなブログをやってる事実が恥ずかしくなって3ヵ月後位に「もうやめちゃったよ」って嘘ついたしね。


うっかり見つかったら終わるから・・・


仮に見つかって記事が自分の日常とリンクしすぎて「これお前のブログっぽくない?」って思われても「もうやってないから違うよ、同じような人っているんだね」とか言えるしね。


でもさ、バレたら恥ずかしいのにそれなりにブログが育つと嬉しくて話したくなるんだよね、頑張ったから。


ブログでけっこう成功してきたんだよってちょっと言いたくなる。たまに口が滑りそうになるし。


そう考えると、やっぱ堂々と見せられるブログを運営してたらよかったって思ったりするんだよね。


恥ずかしい記事を書かずに見られてもOKなブログを運営してきた人がホント羨ましい・・・


普段の話題にもちょろっと出せて「どんなブログやってんの?見せて?」って言われたら「良いよ」って普通に見せられる、そんなブログが一番だと思う。


そういうのができないのだけはちょっと後悔かなぁ・・・


自由に何でも書ける楽しさも捨てがたい

人に見せられないというデメリットを持っても、好き放題何でも書けるっていうメリットはあるんだよね。


誰にも言えなかった自分の奥底に眠っていた闇の部分を思い切ってぶっちゃけられる、これってけっこうデカイ。


このブログはそういうブログなんだけど、スッキリ度合いが全然違うからね。


ニートならちょっと分かると思うんだけど、溜め込んでる負の感情っていっぱいあるじゃないですか。


「死にたい」っていうのも「働きたくない」っていうのも、本音として持ってるけど普通は言えないしね。


表向きは何とかしようとしてる風を装ってるけど、本音はそうじゃなかったりするよね。


「もうどうでもいいんだよ、人生終わりたいんだよ」とか思ってたりしません?


そういうのを吐き出せるっていうのはメリットだと思うんだよなぁ・・・溜め込むと体に悪いしね。


ニートの悩みってなかなか愚痴れる相手なんていないじゃないですか。


だから吐き出しようがなかったりしますよね。


そういう溜まった不満を文章という形で吐き出せるのはニートにはけっこう良いメリットかなぁとは思います。


身近な人には見せられないけど、どこの誰とも知れない人になら見られてもいいしね。


誰かに聞いてもらえたって感覚は悪くないし、溜め込んでるよりはずっとマシ。


人に見せられないというデメリットを持ったとしても、好き放題吐き出せるメリットをとるなら、こういう使い方はアリかもしれないとは思います。


最後に

知人にブログを見せられないという病んだ悩みをちょっと吐き出してみました。


やっぱブログは誰に見られても恥ずかしくないメディアに育てるのが一番だとは思います。それなら後悔はないから。


こういう風に人に見せられないブログをやっている私は、たまに後悔から恥ずかしくなったりもするしね。


でも愚痴記事って書いてて楽しいんだよなぁ、世に出せない不満をぶちまけられるから。


何かアレだな、このブログはアイドルが別アカウントで密かにメチャクチャやってるSNSみたいなものなんだと思う。 


本人がバレたら終わるタイプのメディア。


人のを見てると何でそんなリスクのある事やってんの?って思うけど、自分がやってると気付かないもんだよね。
 

まぁこの手の見せられない事をやってるといつか必ず後悔する日が来ます。削除したくなったりするんです。


残しておくのが恥ずかしくなるからね・・・ここまでの頑張りを後悔して否定する日が来るんです。


そういうのを乗り越えられるならやってもいいとは思いますよ。気持ちを切り替えられるかが大事。


「内側にあった負の感情を吐き出せたんだから後悔はない」


って割り切れるかどうかで続くか続かないかが決まってきます。


まぁ一回割り切ったつもりでも、また冷静になると後悔の念が襲ってくるから、繰り返しになるんだけどね。


一定期間で後悔の波が襲ってくるのを耐えられるかどうかがすごく大きいと思います。


健全にやるならやっぱり見られてもOKなブログがいいですよ。何も悩む事はないからね。


ブログを始めたての頃の高いテンションで恥ずかしい文章を書いてしまうと絶対に後悔するので、よく考えてブログはやりましょう。


とりあえず「知人に見せられるブログ」か「知人に見せない好き勝手書くブログ」か、迷ったなら見せられるブログをオススメします。


見せられないブログは後で絶対に後悔しますから。


悪い事言わないんで、基本は健全なブログをやりましょう。その方が無難ですよ。