人生詰んだニートのブログ

人生詰んだニートが「日々の愚痴」や「趣味の将棋」について書いているブログです。

ブログには自己紹介(プロフィール)記事を書いておくといいよ、無いとちょっと損をするかもしれないから

スポンサーリンク

みなさんのブログには自己紹介記事ってありますか?


自分の経歴や性格なんかが分かるプロフィールページです。


これ、ブログをけっこう長く続けているけどまだ書いてないという人は書いておくといいですよ。


意外とプロフィールって見てもらえますから。


私は10ヶ月目くらいに「あ、自己紹介記事書いてなかった」って気が付いて書いてみたんですが、毎日それなりのアクセスがあるんですよ。


ある程度、記事っぽい記事を書けるようになると「どんな人が書いてるんだろ?」って書き手が気になる人もいるみたいです。


この、記事を読んで書き手が気になるって実はけっこうすごい事だったりします。


普通、記事を読んでも書き手まで気にする事ってありませんからね。


書き手が気になるという事はブログに興味を持ってもらえたという事で、もしかしたら新たな読者獲得のチャンスになるかもしれないんです。


「この人の文章なんかいいかも、どんな人が書いてるんだろ?」


と記事から書き手に興味が向いた時、自分を売り込めないなんて損しかありません。


貴重なチャンスを迎えたのに、それを手にするプロフィールページがないなんて、こんなもったいない事はないですよね。


なので、こういう時にチャンスを逃さないようにプロフィールページはしっかり用意しておきましょう。


書き手の人となりが分かると、また違った感じでブログを読んで貰えますから。


ブログに興味を持って読んでくれる読者なんてなかなか獲得できるものじゃないので、これを逃さないようにしましょう。


自分が何者なのか分かるようにしっかり書こう

自己紹介記事って言うと、1記事目に書いていたという人もいるかもしれません。


初めての記事なので何を書いていいかよく分からず・・・


「ブログ始めました」


みたいなタイトルで・・・


はじめまして、今日からブログを始める○○です。

○○をキッカケにブログを始める事にしました。

今日から頑張って更新するので、よろしくお願いします。


みたいな、ちょろっと名乗る程度の自己紹介で済ましているパターンってけっこうありますよね。


でも、これはもったいないです。


これだとあなたの情報が何も伝わってこないので、興味を持った人が何も得られずそのまま去ってしまいます。


「あなたはどういう人なの?」


という質問に1つも答えられてない自己紹介は意味がありません。


せっかくあなたに興味を持ってくれた人が見てくれるんですから、もっと詳しく書いてみましょう。


あなたがどんな人なのか、何者なのかが分かるように書くといいです。


年齢、性別、職業、性格、趣味、これまでの経歴、ブログの目的、好きな事、嫌いな事・・・


書こうと思えば色々出てきますよね。


これらの中からあなたの事を詳しく伝えられる内容で書けばOKです。


ちなみに私のプロフィールはこちらです。


dame-ningen.hatenablog.jp


私のメイン記事を読んでくれた人は、私が「ニート」である事は分かるかと思います。


でも、ニートって言ってもけっこう色々なパターンがあるんですよね。


軽めのニートなのか、重めのニートなのか、ずっとひきこもってるのか、ちょっとは働いた事があるのか・・・まぁ色々。


なので、とりあえず私がどんなタイプのニートなのか、どれくらいヤバイニートなのかというのを伝えてみました。


どんなニートなのか分かると、記事に書かれていた「絶望」とかの度合いも変わってきて、より分かりやすくなりますしね。


記事に書いてある事の信憑性がより伝わるプロフィールになると良いと思います。


例えば、プログラマーがプログラミングの記事を書いているなら、自分が高いレベルのプログラマーだと分かった方が記事の信頼性も上がりますしね。


「この人の記事なら信頼できそうだ」


そう思ってもらえた方がブログとしての価値も上がります。


私の場合、逆なんですけどね。


ヤバイニートと伝わる方が、記事から伝わる危うさが増してニートのピンチ具合がより分かると思うので、脱ニートを考えている人には「こうなってはいけない」って強く伝わるかと思います。


要は、ブログの内容がより読者に伝わるように、書き手の存在を明確にする事が大切です。


誰が語っているかで同じ話の内容でも受け取り方は変わります。


話に興味を持ってもらえるように、自分の存在を明確にしておきましょう。


どれくらいの人がプロフィールを読んでくれるか

一生懸命プロフィールを書いたのに、読んで貰えないと悲しいですよね。


なので、私の例ですが、どれくらいの人が読んでくれるか、だいたいの目安を発表します。


毎日、だいたい1~2%くらいの読者が読んでくれています。


まぁそんなに多くないですね。


でも、100人中1~2人が自分に興味持ってくれるって考えたらけっこう良い数字じゃないですか?


これは私の場合なので、もっと自分に興味を持ってもらえるような記事を書けていれば変わってきます。


考えようによっては「何%の人が自分に興味を持ってくれるような記事を書けているか」という指標になるとも言えますね。


私はこれが1~2%だったという事です。


プロフィールページの閲覧数は自分に興味を持ってくれた人の数とも言えるので、それを知るためにも書いておく価値はありますね。


目立つ所にプロフィールページのリンクを設置しよう

プロフィールページはいつでもアクセスできる場所にリンクを設置しておくといいです。


グローバルメニューやサイドバーにリンクを貼っておくといいかと思います。


記事を読んでいて「この人ってどんな人なんだろ?」って思ったらすぐアクセスできる方が見てもらえる率も上がりますしね。


いちいち検索しないと見つけられなかったら読んで貰えないので、目立つ所に設置しましょう。


最後に

あんまり意味がないように思えるプロフィールページも、実はけっこう役立っているという話をしてみました。


1記事目にちょこっとだけ自己紹介記事を書いていたという方は、より詳しいプロフィールにリライトしてみましょう。


あなたに興味を持った読者は絶対にいますから。


そんな貴重な読者を逃すのはもったいないので、プロフィールはしっかりと用意しておきましょう。


自分を見直すキッカケにもなりますし、書いておいて損は全くないので、プロフィールページを用意してなかったならぜひこれを機に書いておく事をオススメします。


意外と楽しいので良い暇つぶしにもなりますから。


ブログにとってメリットしかないのでプロフィールを書いてみてください。