みなさんはブログのコメントをちゃんと管理してますか?
まぁほとんどの人はあまり意識せず、放置気味かもしれませんね。
コメントなんてそんなに意識しなくてもいい事だったりしますから。
でも、私は最近、コメントもちゃんと管理しないとダメかもしれないなと思ってきました。
なぜかと言うと、アンチコメントが増えてきたからです。
最近までずっと放置してたんですが、ちょっと不適切なコメントの増加に野放しってわけにもいかないかなと思ったので。
コメントを見て不快な思いをする方もいるかもしれませんから。
ブログを気持ちよく見てもらうには、部屋と一緒でブログも掃除が必要なんだと思いましたね。
ちょっと昔のアンチコメは対処が遅れてますが、これからのアンチコメは対応していこうと思いました。
PVが増えるとアンチが出てくる
アンチが増えてきたのはここ数ヶ月の出来事だったりします。PVの増加にしたがって徐々に質の悪いコメントが増えるようになりました。
昔からいた事はいたんですが、50000PV辺りを境に増えてきた感じです。
見る人の数が増えると、やっぱり起こるのが底辺層の増加なんですね。
不特定多数に見られるようになると、悪質な人間が出てくるのは世の流れです。
ブログのPVが数万PVくらいになってきたらちょっと注意しましょう。
間違いなくあなたのブログの読者の中に、しょうもない底辺人間が紛れていますから。
スルーしてブロックが最善
アンチコメントをする人というのはちょっとおかしい人です。こういった人たちは、他人に迷惑をかける事を生きがいにしていたりするので、野放しにすると調子に乗ってきます。
なので、何もさせないようにこちらも動いた方がいいです。
と言っても、そんなに難しい事じゃなく、スルーするだけでいいんですけどね。
要は「相手にしない」というのが最善の対策だったりします。
ただ、本当に相手にしないで放置していると荒れ放題になるので、最初からブロックしてしまうと言う方法をとる必要があります。
それが今回のタイトルにも書いた「コメントを承認制にする」という行為です。
承認制にすれば、何か悪質なコメントを書き込まれても一切表には出る事はなく、世間の目には触れないのでブログが荒れる事はありません。
そして、変なコメントを見つけたら「コメントを拒否する」を選択して終了です。
表に出る事もなく、裏で静かに処理される、これこそがアンチ対策には一番ですから。
コメントを承認制にして、コメントを拒否する、これだけで平和なブログになります。
はてなブログならちょっとした設定でできるので、今の内にやっておきましょう。
はてなブログでコメントを承認制にする方法
はてなブログの場合、簡単にコメントを承認制にする事ができます。まず、ダッシュボードを開き、左側のメニューから「設定」をクリックします。
そして、開いた設定画面を下の方にスクロールすると「コメント設定」という所があります。
そこの「コメント承認」の「コメントを承認制にして、承認するまで非公開にする」にチェックをつけて「変更する」をクリックすればOKです。
これだけでコメントは承認制になります。
あなたが承認しなければコメントは表に出る事はありません。
どんなに荒れたコメントが来ようと、世間の人の目には触れないので安心です。
特定のユーザーからのコメントを拒否する設定方法
問題のあるコメントをした人が二度とコメントできないようにする事もできます。こちらもやり方は簡単です。
ダッシュボードを開き、左側のメニューから「コメント」をクリックします。
次に、コメントを拒否したいユーザーの名前の右側にある「太陽みたいな丸」をクリックします。
そして「追加」ボタンをクリックすれば完了です。
これでこのユーザーはコメントを拒否されているのでコメントできなくなります。
最後に
アクセスが多くなると、底辺層のアクセスも増えてくるのは事実です。けっこうやっかいな人もいるので、そういった人たちはスルーしつつブロックしましょう。
コメントを承認制にしておけば、ゴミみたいなコメントが表に出る事はないので安心です。
そして問題のあるコメントをした方は静かに拒否してあげましょう。
これで平和なブログ生活が訪れます。
PVが数万PVと伸びてきて、アンチコメントが目に付くようになってきたらやればいいんですが、早い内に手を打っておいても損はありません。
無料ブログでやっている場合、そのブログサービスの利用規約がありますから、問題のある悪質なコメントを放置しておくと規約違反になるかもしれませんしね。
コメント欄が規約に反する不適切な発言だらけで問題のあるブログと判断されてBANされたら大変です。
そうならないためにも、承認制にして悪質なコメントが表には出ないようにしておくといいですね。
まだ何も対策をしていなかったという方は、この記事を見たついでにコメントの管理方法を設定するのもいいかもしれませんよ。