30代職歴なし、死にたい感情が溢れまくってるニートです、こんにちは。
ニートのみなさん、元気ですか?
元気があれば何でもできる
~プロレスラーアントニオ猪木の名言より引用~
とは言うものの・・・
先を見据えても暗い現実しか見えないし、何かやろうとしてもあまりの希望のなさにやる気も出ないし・・・
元気なんてないわなぁ・・・って感じですよね。
まぁこれがニートの現実です。
ニートともなると毎日元気がないから何にもできないですよね。
何もできない原因は元気がないからっていうのも、あながち間違いでもない気がします。
元気がないから何にもできない・・・
じゃあちょっと元気を出せば何とかなるんじゃないか・・・
とも思いますよね。
そんな事を思った元気のないニートに1つオススメの方法があります。
それは・・・
ガッツリ肉を食べる
という事です。
「はぁ?」
「お前何言ってんの?」
という声が聞こえてきそうなメチャクチャな案かもしれません。
でもね、これが意外と馬鹿にならないんですよ。
私は元気がなく落ち込んできた時によくコレをやっています。
いや、別に肉じゃなくてもいいんですけど、美味しい物をガッツリ食べると何か体の奥底から元気がみなぎってくるんですよ。
ニートの基本生活って食欲も落ちてたりしません?
すべてが元気ないみたいな。
そんな落ちきった生活に1つ刺激を加えるというか、ちょっと前向きな行動をするというのが元気になるキッカケになったりするんですよ。
何か1つでもいいから前向きな事を、表向き元気な事をすると何か気持ちが変わるっていうかさ。
行動につられて気持ちも上向く感じがあるんです。
死にたいなぁ・・・もう生きてる意味もないしな・・・
なんて思ってどうしようもない時、スーパーに行って安い豚コマなんかを買ってきて、バーっと全部焼いてご飯と一緒にガッツリ食べる。
これだけでちょっと元気になります。
いや、ホント、騙されたと思ってちょっとやってみてよ。
なんかよく分からないけどちょっと元気が出るから。
ガッツリ食べるって元気な事じゃないですか、そんな元気な行動をちょっとしてみてください。
なぜか分からないけどさっきまでと違う気持ちになれるから。ホントだから、元気がないならちょっとやってみて。
やっぱりもうちょっと生きよう・・・
ってなれば儲けもんだから。
元気がないニートはガッツリ肉を食べる
これはオススメです。
行動が感情を左右する事があるらしい
ガッツリ肉を食べると元気が出るこれは実はそう的外れな方法でもないみたいなんです。
以前、テレビで某心理学者の方が言っていたんですが、人間というのはちょっと不思議な性質があるんだそうです。
人って「楽しい」から「笑う」という事がありますよね?
これは感情が行動に表れるという自然な流れです。
でもね、これと逆が成り立つんだそうです。
笑っているから楽しくなるという事が。
「楽しい」から「笑っている」のではなく、「笑っている」から「楽しい」気分になる、という事があるらしいです。
人間って「行動」が「感情」に影響を与える事があるんだそうですよ。
つまり、嘘でもいいから笑ったり、笑顔を作っていると、気持ちが行動に騙されて楽しくなってくるみたいなんです。
人間の脳と言うのは騙されやすいので、嘘でも笑顔でいると楽しい気分になってくるらしいですよ。
この性質をさっきの「ガッツリ肉を食べる」に当てはめるとちょっと納得しませんか?
ガッツリ食べるというのは元気な行動であり元気な証拠です。
そんな元気な事をしている = 自分は元気だ
みたいな式が成り立ってしまうんじゃないかと。
行動に脳が騙されて、心に影響を与えているんじゃないかと思います。
人間というのは意外と単純な生き物なので、簡単に騙せるみたいです。
薬のプラシーボ効果(効くと思って飲めば、ただの粉ですら効果が出る)もそんな感じですしね。
なので、嘘でも前向きな行動をして、ちょっと心を騙して元気になるというのはニートにはアリな事かもしれません。
元気がないのなら元気な人と同じような行動をするのが大事なんじゃないかと。
嘘でもいいのでちょっと前向きな事をしてみると何か変わるかもしれませんよ。
ニートは嘘でも笑顔を作った方がいい
ニート生活を送っていると、気持ちが落ち込んでまいってくる事はよくありますよね。そんな時、肉を食べる元気もないという時は、嘘でも笑顔を作るといいです。
今、ちょっと笑ってみましょう。
何かちょこっとだけ気持ちが軽くなりませんか?
何か笑顔につられてちょっと高揚感というか楽しい気分になりません?
落ち込んだ表情をしている時より、気持ちが少し前向きになったんじゃないでしょうか?
このちょっとした変化が地味ながら大事なんじゃないかと思います。
落ち込みっぱなしじゃ辛いですから、前向きな行動をして脳をちょっと騙してプラスの方向に感情をコントロールする、これが1つの良い行動なんじゃなかと。
プラスに働くなら脳をどんどん騙しましょう。
騙されたもん勝ちです
嘘でも元気になれるならなった方がいいですから。
暗い表情をして塞ぎ込んでいるよりずっとマシです。
このちょっとした気持ちがプラスになった事ををキッカケにちょっと行動できたら悩みを解決できるかもしれませんしね。
落ち込んできたら笑顔を作る
これを習慣化して気持ちを上げておくといいんじゃないかと思います。
最後に
元気がない時は嘘でも元気な行動をしてみましょう。私の場合、その行動の1つが「ガッツリ肉を食べる」でした。
肉を食べてる時から食べ終わった後はちょっと元気になってますしね。
少なくとも死にたかった気持ちがちょっと和らいで「もうちょっと生きよう」って思ってたりしますから。
ちょっと楽しみを見つけると死ぬのがもったいないって思いますしね。
こんな美味いもんがもう食べられなくなるのはもったいないなって。
こんな感じで前向きになれるそこそこな楽しみを見つけておくといいですね。
YOUTUBEの面白い動画を見て笑うとかでもいいので、ちょっと笑顔になる事をするといいんじゃないかと思います。
ニート特有の落ち込みっぱなしの負のループをしてると良い事がありませんしね。
負のループから脱出するちょっとプラスな行動を1つでもいいからやってみましょう。
それがあなたを少しだけ救う事になりますから。
これといって何も思いつかないなら、まずは嘘でも笑顔を作ってみましょう。
笑顔のまま暗い事を考えるのって難しいですから、ちょっと負のループから抜け出せますよ。
人間は行動に対して嘘をつきにくいみたいなので、それを利用するのはアリだと思います。
暗い自分を騙して、ちょっと明るい自分になるといいですね。
これが脱ニートのスタートになるかもしれませんから、騙されたと思ってちょっとやってみてください。