人生詰んだニートのブログ

人生詰んだニートが「日々の愚痴」や「趣味の将棋」について書いているブログです。

25歳ニートはまだ希望があるよ、最後のチャンスなので諦めるのはまだ早いです

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30代職歴なし、25歳の頃に戻りたいなぁ・・・なんて思っているニートです、こんにちは。


ニートで30代を迎えると、もう手遅れ感がハンパないので絶望に包まれる毎日です。


「もう手遅れだよな・・・」

「今さら頑張った所でどうにもならない・・・」

「社会も受け入れてくれないし・・・」


という感じで希望もなく、生きる道を閉ざされた感があるので何もやる気にならなくなってきます。


職歴もなく30代を迎えると社会的に終わった感じが決定的になったのをものすごく感じますね。


こんな現状なんで希望なんて全くありません。


なくて当然です。


しょうがないです。


「もう諦めて死ぬことを考えるのが最善かな・・・」

「自殺する覚悟を少しずつ決めておくか・・・」


ってなるのが普通ですから・・・


潔く諦めるのも大切かもしれません。


30代ニートっていうのはもうそんな時期だしね。


こんな感じで諦めて絶望と共に生きるしかないんですが、ちょっと思ったんです。


「こんな風に諦めてたのって30代になってからじゃないよなぁ・・・」


って・・・


思えば20代の頃から


「もう遅い、もう無理だ、もう何をしても手遅れだ・・・」


みたいな感じはありました。


特に強く印象に残っているのは25歳ですね。


「25歳なんて遅すぎる・・・」

「今さらバイトをしたってしょうがない・・・」

「どうせ採用されないから正社員の面接も受けるだけムダ・・・」


なんて思って諦めていました。


25歳当時は25歳というアラサーに足を踏み入れた絶望感と、アラサーという30代の仲間みたいな感じに手遅れ感を感じていましたね。


「もう30代の仲間なのか・・・」


って・・・


でも、30代になった今になると


「そうでもないよな・・・25歳はまだ若い」


って思います。


30代の絶望感に比べたら25歳なんてまだ社会的に希望のある年齢だと思えます。


というかまだ間に合うんだよね。


25歳はまだ育てられる年齢だから・・・


そう考えた時、


ニートにとって本当のタイムリミットっていつなんだろうなぁ・・・」


なんて思いました。


「なんとか社会復帰できる最終ラインはいつなんだろう?」


って・・・


そうやって考えた時、30代になった今なら1つだけハッキリ分かることがありました。


それは


「25歳はまだ終わってない、まだ希望のある年齢だ」


ということです。


30代になって25歳を見るとまだまだ若いなって思いますしね。


まだ社会もそれなりに受け入れてくれる最終ライン、それが25歳なんじゃないかと思います。


今、まさに25歳で


「もう遅い、手遅れだ、どうしようもない」


と当時の私と同じような感覚のニートもいるかもしれません。


でも、そうでもないです。まだチャンスはあります。


25歳はまだ絶望感に陥るには早い年齢です


ちょっとその辺のことを30代になって真の絶望に入ったニートから伝えたいなぁと思いました。


25歳という年齢はまだ諦めるには早いということをちょっと知ってください。


25歳ニートはまだ希望がある、受け入れてもらえるから

ニートのまま25歳になった今、


「本当に何もせず25歳を迎えてしまった・・・」

「もうダメだ・・・終わったわ・・・」

「社会復帰するには手遅れだ・・・」


なんて思ってしまっているかもしれません。


でもそれはちょっと間違ってます。


終わりの始まり


これが25歳の正しい認識かと思います。


まだ終わってはないんですよ、かといって安心してられるわけでもない、こういう微妙な時期が25歳です。


25歳ってまだまだ育てられる年齢なので社会的に閉ざされた存在ではありません。


まだ面接をしても採って貰える前提で話を聞いてもらえる時期です。これは確実です。


20代の頃と30代になってからの面接を比べるとそれを感じます。


30過ぎてからの面接は質問が増えました・・・バイトの面接なのにね・・・


特に、過去を掘り下げてくる質問が多くなりましたね。


30代職歴なしという人間は相当印象が悪いですからね。


まずどういう人間なのか見定める必要があるってことです。


まぁそれも分かります、職歴が無いまま20代を過ごしてしまったという事実はものすごいマイナスですから。


「こいつ何?」

「どういうヤツなのよ?」

「今まで何をしてきたの?」

「使えるの?」

「何ができるの?」

「すぐ辞めたりしない?」

「バックレたりしない?」

「仲間としてやっていける?」


など、こういったシンプルな疑問をクリアしないと30代職歴なしは受け入れてもらえない現実があります。


面接のスタートラインにすら立てなかったりするんですよ。


まず受け入れてもらえるようになるまでのハードルが高くなるのが30代です。


でも、25歳というのはそこまでではない年齢です。


まだ受け入れてもらえるんです。


分類で言えば20代ですからね。


ここまで露骨に過去を掘り下げた質問をされることはないと思います。


まだ過去よりもこれからが大事な人間ですから、ここからの頑張り次第で評価されるのが25歳です。


今からを見てもらえるんです。


この受け入れてもらえるという状態がすごく大きいんですよ。


受け入れてもらえる前提で面接を受けられる最後のチャンスが25歳といっても過言ではないです。


ここを逃さず最後のチャンスを掴む時期、それが25歳です。


まぁこう言っても伝わらないだろうなぁ・・・


30代になって拒否されるようになると分かるんですけどね・・・


「25歳はまだ希望がある」


って言ってるのは、この


「完全に拒否されないという現実がある」


から言っているわけですし・・・


否定からスタートする面接っていうのは辛いですよ・・・


まず乗り越えなきゃいけない大きなハードルが1つ用意されているようなものですから。


しかも乗り越えるのは不可能に近いハードルがね・・・


このハードルがなく面接がスタートできるありがたみ・・・これに気付いて欲しいなぁ・・・


25歳はスムーズに面接がスタートできる最後の年齢です。


この希望を逃さず、ここで将来を固めてしまうのが最善ですよ。


「終わりの始まり」


というのは本当で、ここを逃すと終わりが近づいてきます。


受け入れてもらえる今、面接を受けて最悪の結末を避ける努力をしておきましょう。


まぁこの言葉の意味はここを逃して終わりが見えて来た時に気付きますよ。


30代ニートとなり、本当に希望を失った時期に頑張ろうとしても手遅れだった時にね。


そうなって欲しくないんですよ・・・今の私みたいに辛くなるから・・・


25歳はまだ若い!


25歳は希望がある!


30代になるとこれはホント思います。


ここを逃し手遅れになった30代から見るとホント25歳は羨ましいです。


30代になった時に


「25歳は希望があったな・・・」

「あの時に頑張っておけばよかった・・・」


なんて思わないように今頑張ってください。


2chのコピペが刺さる時期が今

25歳というのは30代ニートにとって戻りたい時だったりします。


あの頃に戻れたら頑張れるのに・・・


そう思う事ってありますよね。


その「あの頃」が25歳なんです。


25歳のあなたは、絶望で迎えた30代ニートが戻りたい過去にいるということになります。


つまり人生をやり直すチャンスを手にしているということです。


こう言われてもピンと来ないと思うので、ピッタリなコピペを紹介します。


2chで有名なコピペなんですが、こんなコピペを聞いたことがありませんか?

きっとお前は十年後に、せめて十年でいいから戻ってやり直したいと思っているのだろう。
今やり直せよ。未来を。
十年後か、二十年後か、五十年後から戻ってきたんだよ、今。

2chのコピペより引用~


まさにコレなんですよ。


25歳のあなたは戻ってきたんです、未来から。


まぁこう言われても未来に行ってないからピンとこないと思います。


なので、一回、絶望の未来にいったような感じになりたかったら、このブログのニート記事を読んでもらえるといいかと思います。


特に「死にたい系」カテゴリーの記事をね。


このまま何もせずに30代を迎えたあなたを待っているのはこの「死にたい系」カテゴリーのような未来です。


どうしようもなくなり、生きる希望も失い、死にたくなる・・・

死ぬことしか考えられなくなる・・・


そんな未来です。


このブログはあなたの絶望未来を体現しているんです。


このブログを見ることはあなたの最悪の未来を見ていると思ってください。


こうなりたいですか?


なりたくないですよね?


25歳の今、このチャンスを逃してダラダラニートをした未来はこういう絶望しかない未来です。


今が最後の頑張り時なんですよ。


10年後、希望のない未来を生きているあなたが戻ってきてやり直しをしたくなってる時が今です。


これが嘘じゃないのがニート人生の恐ろしい所なんですよね・・・


25の今は25歳は手遅れと思ってるかもしれませんが、30代になった時、


「25って若かったなぁ・・・」


って思うのは確実です。


私がそうですから。


「25歳なんてまだまだ希望のある年齢だったじゃないか・・・」


ってね。


あの時、何もしなかったことを後悔してますよ・・・


「戻りたいなぁ・・・25歳に戻れたら頑張れるのに・・・」


なんて思ってるのが今の私です。


まぁこれは「30代の今の絶望感に比べたらマシだから動ける」っていう絶望の30代を経験をしたからできることだったりするんですけどね。


この30代の絶望感を知らない25歳が動けるか?っていうと難しいのは分かります。


ほとんどのニートは25歳に動けず、30代になった時に気付くんですから。


「あの時は希望があったな・・・」


って・・・


こうなることだけは避けて欲しいです。


このブログを見てるんですから・・・

最悪の未来を見てるんですから・・・


今、何でもいいからちょっとだけ頑張ってみましょう。未来を変えると思ってね。


ここを逃すと絶望ルート突入

こんな感じで、25歳の今を逃すと絶望ルートに突入します。


終わりの始まり


これは本当にそのまんまの意味ですから。


終わりは始まっています。


ここを逃すと終わります。


なので、この記事を読んでいる25歳のあなた、今すぐ行動をしましょう。


悪いことは言わないからさ・・・


ハロワに行くでもいいし、求人サイトを見て面接を受けるでもいいし・・・


バイトでもいいから・・・


まぁずっとダラけてきたのに、今になって急に行動しろっていうのも無理なのは分かるけどね。


私も25歳の頃「25歳はまだ若いよ」って親戚のおじさんに言われてもピンとこなかったし「もう遅いよ」って諦めてたしね。


まぁ諦めた先の未来がこうなんだから、諦めて良いことがないのは確かなんだよね。


とりあえず1社、1ヶ所、1つだけでいいから面接を受けてみる、これを目標にしてみませんか?


うまくいけばそれで決まる可能性もあります。25歳は希望がありますから。


30代になってから25歳は希望があったって気付くのだけは避けて欲しいです。


ここを逃したら絶望ルートだと分かっているのに逃すのだけはね。


ここまで長々と読んでくれてるんだから、何となく自分の現状は理解できましたよね?


今が最後のチャンス、ここを逃したら終わる


これが分かったなら何とか頑張ってください。


私みたいにならないようにね。


最後に

30代の今になると


「25歳ニートってまだ希望があるよなぁ・・・」


って思うことが増えたのでちょっと警鐘記事を書いてみました。


簡単にまとめると


「25歳で諦めちゃうのはもったいないよ」


って言いたかっただけでした。


ニートが何とか社会復帰できるタイムリミットは25歳っていうのはあると思いますしね。


年を重ねるに連れ、障害が増えていくのは確実ですから。


「そういった障害がまだそこまでじゃないのが25歳かなぁ・・・」


って思います。


ホント、ここを境に社会的な現実が大きく変わっていった感がありましたしね。


25を過ぎてしばらく経った28歳の時に正社員の書類審査に履歴書を送ったけど通ったことがありませんし・・・


20代後半辺りからは風当たりが強くなるのはあると思います。


そんな後半の入り口、まだ前半と大差ない25歳というのは絶妙な年齢なのかもしれません。


25歳は最後のチャンス


こう思って25歳の今、最後の頑張りをするのがいいかと思います。


ここを逃した先はどうしようもない絶望のニート人生という未来しかありませんから。


私みたいな「死にたがりの何もできないゴミニート」になっちゃうからね。


こうはならないように気をつけてください。


社会に受け入れてもらえる今、何とか頑張ってニート脱出してください。


ここを逃したら終わりだと思ってね。