人生詰んだニートのブログ

人生詰んだニートが「日々の愚痴」や「趣味の将棋」について書いているブログです。

ニートも末期になると基礎体力の低下ですぐ眠くなる、1日2回寝るのがデフォの年寄りになったニートの話

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30代職歴なし、すでに一生分の自由時間を満喫したニートです、こんにちは。


眠い・・・

すぐ疲れる・・・

だるい・・・

起きてられない・・・

ネットをするのもめんどくさい・・・

もう生きる気力もない・・・

マジで眠い・・・

とりあえず眠ろう・・・


ニート末期ともいえるニート生活十数年を迎えた最近の昼間はこんな感じです。


よく昼寝してます。


もう眠くて眠くて起きてる事すらできません。


昔はこんなんじゃなかったんだけど、最近はホント落ちぶれっぷりがハンパないです。


まぁ原因は分かってるんですけどね。


アレです、基礎体力の低下です。


ニートは体力が落ちているっていうのはこのブログでも何回か書いてきた定番のニートあるあるなんですが、これも極まってくるとさらに上の段階にステップアップしてきます。


それが「基礎体力の著しい低下により、ちょっとした行動でも体力を使い切って眠くなる」という状態です。


もう基礎体力が全くないので、すぐ1日分の体力を使い果たしてしまい回復が必要になるんです。


それも、ちょっと休憩すれば回復するっていう軽めの疲れじゃなく、眠って休養しないとダメっていうガチ疲れです。


体中の力が抜け切り、だるくなり、頭がボーっとしてくる・・・


これ、夜の寝る前の状態なんですよね・・・


これが昼間に襲ってくる・・・


すでに体力のMAX値が普通の人の半分以下になってるので、半日過ごしただけで1日過ごしたかのような状態になってしまうんです。


この感覚、数年程度の初心者ニートには分からないだろうなぁ・・・


10年以上も働かない、何もしない、家でネットしかしない、みたいな典型的なガチニート生活を送ってきた人間の末路ですから・・・


人間、10年以上まともに動かない生活を送っていると本当に体力がなくなってしまうんですね。


徐々に体力が落ちていたのは実感していましたが、ある一定のラインを超えるとガクンと一気に落ちてしまった感があります。


あ~これはマズイわ・・・


この段階まで来ると1日起きてる事すら無理だから・・・


1日起きてる事すら困難になっちまうなんて・・・もうまともに生きる事すらできなくなっちゃったなぁ・・・


まぁこの段階まで来るニートは稀でしょうけど、そろそろベテランニート勢に加わり出すニート歴6年以上の方は気をつけましょう。


今でもすでに体力は落ちていると思いますが、さらに落ちますから。


近いうち、もう1段階、さらなる落ちぶれ時を迎えると思うので、そうならないように今の内に改善しておきましょう。


昼間に起きてられない、強烈な睡魔が襲ってくる、昼寝しないと体力が持たない・・・


こうなってきたら落ちぶれのサインなのでちょっと注意ですよ。


長期ニート生活は年寄りへの第一歩

最近、思うんですよ。


ニートってものすごいスピードで落ちぶれていくなぁ・・・って・・・


普通の人の何倍ものスピードで老いていってる感はありますしね。


今の自分を見ると、実年齢の2.5倍くらいが適齢なんじゃないかって気がします。


今、だいたい70歳過ぎくらいが自分にしっくりくる年齢なんじゃないかと。


落ちきった体力的にはもう70~80代になっていてもおかしくないです。


体力測定なんてしたらモロに年寄りレベルなんでしょうし・・・


それに、今の生活リズムを考えたら気分はすでに年寄りだったりしますしね。


朝起きて、ご飯食べてネットして、お昼を食べたら昼寝する、そして夕方目が覚めて、ネットした後ご飯を食べる、そして夜にもまた眠る・・・


なんかコレ、典型的なお年寄りみたいな生活だなぁ・・・って思うんですよ。


お年寄りってよくお昼寝してるイメージがありますしね。


アレって1日起きてるだけの体力がないからお昼寝で回復してたんじゃないかって今だとちょっと思います。


まさに今の私もそんな感じですしね。


半日生きるだけで疲れちゃうから・・・


体はまだ若いけど、中身はもう80近い老人なんだろうなぁ・・・


ニートみたいな何もしない生活っていうのは寝たきりの老人とあんまり変わらないから落ちぶれっぷりもハンパないんでしょうね。


やっぱ人並みに働くっていうのが肉体的にも精神的にも落ちぶれない基本なんですね。


昼夜逆転できなくなる、夜も眠くなるから

年寄りだなぁ・・・って思うのには他にもあります。


最近、夜も起きてられなくなってるからです。


ニートって生活リズムがゴミ過ぎて昼夜逆転してしまうっていう欠点を抱えてるんですけど、最近はそんな心配もありません。


昼寝してるにも関わらず、夜になってもちゃんと眠くなるからです。


また半日過ごしただけで疲れて眠くなっちゃうんですよね・・・


むしろ起きてる方が辛い、みたいな・・・


お年寄りって夜も早く眠ると思うんですが、まさにあんな感じ。


今なら夜更かしできない気持ちが分かります。


すぐ体力が尽きて眠くなりますから・・・


もうね、夜も11時くらいになると眠くて眠くてしょうがないです・・・


夜中の3時くらいまで起きてられた若い頃の元気なんてもうないですよ。


起きてられるって若い証拠なんだなぁ・・・って思います。


それができない私はもう年寄りなんだと。


まぁニートにとって昼夜逆転ってけっこう悩みになったりするから丁度良いんだけどね。


今、昼夜逆転生活をしてる初期ニートの方も、いずれベテランになれば自然と治るかもしれません。


ホント、起きてられなくなるから。


半日起きてるのが精一杯になってくるから。


どうやっても昼夜逆転が治らないっていうなら時の流れに身を任せてしまうのも1つの手かもしれません。


まぁそうなったらそうなったで手遅れなんだけどね。


ニートは普通の人の4倍のスピードで老いる?

ものすごいスピードで落ちぶれていってるのを感じる最近のニート生活ですが、それを裏付ける面白いコピペを見つけました。


こちらをご覧下さい。

社会人は1日に10時間労働して1時間休憩して通勤に2時間かかり睡眠時間を4時間取る。

そうすると、自由にできる時間は4時間程度だ。

ニートは睡眠時間を7時間取って時間は17時間ある。実に社会人の4倍以上だ。

40までニートを貫いた奴は勝ち組みだよ。大学卒業からだとしても、社会人の72年分の自由にできる時間を使ってるんだから。

だが、ペナルティも4倍だ。

40過ぎてニートやってたなら、社会では90過ぎの爺さんと同じ扱い。希望なんてあるわけない。むしろ、寿命だ。長生きした方だろ?

2年なら24で若いと思いがちだが、30の転職者と同レベルの扱いだ。決して甘い物じゃない。

時間は無限にあると錯覚しがちだが、一般人の4倍以上の速さで浪費してる。

ニートが明日の夜寝る頃には、一週間分の時間を失ってるということだ。


2chのコピペより引用~


体感的には年寄りになってる今これを読むとけっこう刺さる感じがあります。


そうか、私は普通の人より4倍のスピードで人生を過ごしていたのか・・・


だから落ちぶれていくのも4倍早かったのかもしれません。


何もしなければ4倍何もしなかった場合と同じように落ちぶれるわけですしね。


普通に働いていれば30代だったけど、ニートとして4倍のスピードで過ごしていた私はもう80のじいさんです。


最近の感覚は間違いでもなかったんですね。


80歳と考えれば今の落ちぶれっぷりも納得です。


自由時間だけで見た場合の人生のスピードの話でしたが、あながち間違いでもないですね。


確かに言われた通りのスピード感で人生を過ごしてきた感じはありますから。


まぁ若い内に一生分の自由時間を過ごせたって考えればそんなに悪くない人生だったと思えなくもないですけどね。


もう寿命分は謳歌したわけだし、そろそろ死んでも良い頃かなぁ・・・


精神的にも肉体的にも老人になってる現実はあるわけだし、そろそろポックリ逝けるといいんだけど・・・


とは言っても肉体はまだ30代っていうのはあるからそう簡単には逝かないんだろうなぁ・・・


最後に

1日に2回眠る生活が定番になってきた老人ニートの話でした。


いや~最近の落ちぶれっぷりはホントヤバイですよ。


基礎体力がホント老人レベルですから・・・


すぐ疲れる、すぐ眠くなる、まさに年寄りの1日・・・


コピペ通り4倍のスピードで人生を歩んできた感があります。


ダラけにダラけたこの十数年は60年分ダラけてきた人間と同じだけの落ちぶれっぷりなんでしょうね。


もう60年も生きたのか・・・


確かに充分に自由な時間を過ごした感はあります。


人生に満足した感じがあるのはそのせいかもしれません。


最近は死ぬ事を意識してるし、死ぬ事ばっかり考えてたりしてますしね。


それはもう寿命が近くて死を意識する年齢だと脳が認識してるからなのかもしれません。


働く気が起きないのも、生きる気力がもうないのも、脳が寿命と判断してるからか・・・


あとは死ぬだけならそりゃ何もする気にはならないわな・・・


色々と納得する事が多いです。


後はその認識どおり、体の方も朽ちてくれるといいんですけどね・・・


感覚的にはもう寿命でも納得してるので、あとは良い感じに死ねるのを待つだけです。


一生分を生きた人間ってこんな感覚なのかもしれません。


あとは死ぬだけかぁ・・・


いったいどんな死に方を迎えるのかなぁ・・・