ちょっとお腹が空いた、でもポテチ1袋食べるほどじゃない、でもちょっと何か食べたい・・・
そんな時ってありますよね?
ちょっと食べたら満足するんだけどなぁ・・・って。
そんな時にオススメの丁度良いお菓子があります。それがこちら。
「おつまみ明太子」と「わさび餅」です。
これ、ホント丁度いいです。ちょこっと食べるという目的にピッタリなお菓子ですよ。
ピーナッツと煎餅のほどよいカリカリ感もあるので食べた感もありますし、ちょっと息抜きのおやつにオススメです。
この手の小分けされたお菓子はちょっと小腹が空いた時のお供に最適ですね。
タイトル通りのシンプルな味
この2つ、どんな感じのお菓子なの?とお思いの方に簡単に説明します。まず、わさび餅。
こちらは名前の通り、わさびの効いたお煎餅ですね。
ツーンと鼻に来るほどよいわさび感で、わさび好きの方なら満足できる味かと思います。
このわさび感と、それをちょっと和らげてくれるピーナッツとのバランスが絶妙です。
次に、おつまみ明太子。
こちらも名前の通り、明太子味のお煎餅ですね。
ただ、明太子っていうほど辛くないのと、そこまで味が付いているわけではないのでちょっと物足りないかもしれません。
「明太子味?よく分からないな・・・」ってなってしまうかもしれません。
今後、改良の余地がまだ残されているお煎餅かと思います。
簡単にまとめると、わさび餅はしっかりわさびの風味がするので濃い目、おつまみ明太子はそこまで味の主張がないので薄めの味ですね。
2つ合わせると絶妙のバランスになる
この記事を見て「なんで2つ紹介?どっちか1つでよくない?」と思った方もいるかもしれません。でも、2つ紹介したのには理由があります。
それは「2つ一緒に食べると絶妙のバランスになるから」です。
私の場合、ちょっと小腹が空いたけど、1袋だと少し物足りない感じがあるんです。もうちょっと食べたいなって。
なので、2袋食べるようになりました。
それで気付いたんです。この2つ、一緒に食べるとバランスがいいって。
どういう事か説明します。
まず「ピーナッツの量がうまく合わさる」という点があります。
私個人の感想なんですが、ちょっとピーナッツの量に納得していない部分がありました。
わさび餅は濃い目の味付けなのでそれを中和するためにピーナッツが進むんですね。
なので先にピーナッツがなくなってしまう問題がありました。
逆におつまみ明太子はそこまで味の主張がないからピーナッツで中和する必要が無く、ピーナッツが余るという状態になりがちだったんです。
つまり、わさび餅にはピーナッツが足りなくて、おつまみ明太子にはピーナッツが多いという反対の問題があったんです。
じゃあこの2つを合わせれば丁度良いバランスになるんじゃないかと思いました。
そしたらそれがドンピシャだったんです。
おつまみ明太子の余りがちなピーナッツが、わさび餅と食べる事で良い感じに消費できるようになりました。
ピーナッツが足りなくて物足りない問題が解決されたんです。
そして、もう1つは味のバランス。
わさび餅は濃い、おつまみ明太子は薄い、この2つを一緒に食べる事でバランスがよくなるんです。
わさび餅で濃くなった口の中を、おつまみ明太子で中和するみたいなね。
お寿司のガリみたいな感じかもしれません。いったん口の中をリセットするみたいな。
そうする事で、わさび餅の濃い味がさらに活きる展開になります。
2つを交互に食べる事で、毎回新鮮な味わいを味わえるというメリットが追加されました。
そして、最後に量の問題。
2袋は小腹が空いたお腹に丁度いい量です。
食べた感があります。1袋では物足りない、でも2袋食べると食べた感じがする。
これが精神的にも食べた感が出て満足します。
もう2つ一緒に食べるしかないんじゃないかってくらいメリットがあるんですよ。
こんなにマッチする組み合わせはないんじゃないかってくらいね。
ホント、お互いに補い合って絶妙のバランスですから。
同じお煎餅という種類ですが、なぜかバランスがよくなる組み合わせ、ちょっとお試しください。
最後に
最近、小腹が空いた時にハマってるお菓子を紹介してみました。わさび餅とおつまみ明太子、この2つは別々に食べても美味しいですが、2つ合わせた時により美味しくなる不思議なお菓子です。
まだ食べた事がない方ならちょっと食べてみてください、ホントオススメですから。
ちょっとしたリラックスタイムのお供にどうぞ。