人生詰んだニートのブログ

人生詰んだニートが「日々の愚痴」や「趣味の将棋」について書いているブログです。

自殺志願者の中に「人の役に立って死にたい」という人もいる、やっぱり死ぬ理由があると救われるしね

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30代職歴なし、死ぬ事に意味があったらいいなぁ・・・とか思うニートです、こんにちは。


気が付けば10年以上にもなるニート生活を送ってきました。


全く希望のない人生を10数年・・・


いや~長いなぁ・・・


もう長すぎて何が正常で何が異常かなんて分からなくなってきましたよ・・・


分からなくなったっていうか慣れちゃったって言った方が正しいかな?


普通は働くんでしょうけど、私の中の普通は働かないって感じになってますしね。


これがおかしいのは分かっちゃいるんだけど、もうこの状態が正常になってしまっているんですよね。


異常も長く浸ると正常になるみたいな。


戦争も長く続くと、人殺しを許される無法っぷりが普通になりますしね。


生きるためには殺るしかない、殺しこそ正義、この無法地帯こそが正常って感じでね。


異常な場にい続ける事で精神面が蝕まれていく。


そんな感じに近いのかもしれません。


ニートとして無駄に生きる人生も、これだけ続くとおかしさを忘れちゃうっていうかさ。


働かないで過ごすのが普通になってますし、もう普通の社会人になるのは難しいだろうなぁ・・・


異常も正常になってしまうなんて、慣れってのは恐ろしいものですよ・・・


とは言っても、やっぱりたまには気付きます、現状のおかしさ・・・むなしさに・・・


そうなると死にたくなるっていうのが定番なんですが、そうなった時、私はブログにその死にたい感情を吐き出してきました。


「楽に死にたい」だとか「臓器提供するから安楽死させてくれ」だとか「死ぬなら身勝手が普通」だとか・・・


死にたくなったついでに、死について思う事、死に方の案、リアルな死にたい感情、そんなのを色々書いてきました。


溜まった愚痴を吐き出す目的でガーっと書き殴っただけなので読まれるつもりはなかったんですが、意外にもこれがウケたんですよね。


似たような悩みを持った死にたい人、悩み苦しみ自殺を考えてる人、そんな人たちの心にヒットしました。


気が付けば数十万人にもおよぶ死にたい人達にこれらの記事を読んで貰い、色々な意見をコメントで貰う事ができました。


同じように悩んでる人はいるんだなぁ・・・1人じゃないんだなぁ・・・


なんてちょっと心が安らいだりしましたよ。


やっぱり苦しむと死にたくなる、でも死ぬのが怖くて踏み切れない、楽に死ねるなら今すぐ死にたい・・・


そんな同じ悩みを抱える人がいっぱいいてね。


みんな行き着く先はだいたい同じなんだな・・・


そんな事を思いましたね。


死にたくなるとだいたい同じ所で行き詰まり、みんながそこで立ち止まる、これが現実なのかもしれません。


そんな感じで死ねずに立ち止まった人たちがけっこういるんですが、そうなってくると似たような事を考えるようになったりします。


死ぬ事に意味があれば死ねるんじゃないか


みたいなね。


最後の一歩を踏み出すだけの理由があればいけるんじゃないかって。


自分が死ぬ事で誰かの役に立てるなら本望


と・・・


けっこうもらったコメントの中にこんな意見がちょいちょいありました。


人の役に立って死にたい


って。


私が書いた「臓器提供する代わりに安楽死させる法案を作って」という記事が、無駄に死ぬ命を最後に役立てたいという内容なんですが、これに賛同してくれる方がけっこういました。


「死にたい人が楽に死に、その命で生きたい人が生きられるならこんな嬉しい事はない」と。


やっぱり人間、どんな状況にあれ、ちょっとは役に立ちたいという気持ちがあるのかもしれませんね。


それでちょっと思いました。


ちゃんと死ぬ事に意味を持つ事は大事なんじゃないかって。


それで死ねるなら安らかに逝けるんじゃないかと。


無駄に死なないならちょっとは心も休まりますしね。


死ぬにしても何となく死ぬんじゃなく、明確に何かの為に死ぬという理由が必要なのかもしれません。


明確な理由さえあれば覚悟も決めやすいかもしれませんから。


どんな死にも意味を持たせてあげる


そんな世の中になるといいんじゃないかと思います。

無駄死にはあまりにも悲しすぎる、死ぬ理由が欲しい

死にたい時って冷静な時と切羽詰まった時がありますよね。


本気の時って何も考えず死にたいだけだけど、冷静だとまだ本気じゃないから色々考えてしまったりします。


自分は何のために生きていたのか、何で死にたいのか、何のために死ぬのか・・・


答えが出ない事を延々とね。


死ぬ事に意味がないと分かりつつも、死にたい願望は消えない・・・


そうなった時、死に何かしら理由が欲しかったりする事があるんです。


それも後ろ向きじゃなくちょっと前向きな理由がね。


冷静に見ると、ただ死んで終わるっていうのはあまりにも悲しすぎるから・・・


無駄死にするだけだと、今までの自分を全否定する事になるわけですしね・・・


せめて何かの役に立てないかって思ったりします。


何事にも理由って必要なんだよね。


○○だから○○する

○○のために○○する


みたいにね。


なので、死ぬ事にも多少前向きな明確な理由が欲しかったりします。


その点で言うと、臓器提供する代わりに安楽死させるっていう方法は最適だよなぁ・・・って自分で書いといて自分で思ったりします。


自分が死ぬ事で助かる人がいる


こんな大義名分はないですよ。超前向きな死じゃないですか。


胸を張って死ねるってもんです。


今まで何にも役立たなかったニートが死ぬ事で役目を果たせるなんてこんな大きな事はないです。


無駄な人生を過ごし、そのまま無駄死にするっていう完全に無駄な人生で終わるはずだったゴミに1筋の光が射すんです。


こう考えると、臓器提供を前提とした安楽死はやっぱりアリなんじゃないかって思います。


死にたいけれど、無駄死にはあまりにも悲しすぎるんですよ。


役に立って死ねたら本望です、ちゃんとした死ぬ理由になりますから。


自殺は悪い事というのが一般的ですが、それを正当化したいっていうのがあるのかもしれません。


寿命まで生きて死ぬっていうのが唯一の全うな死に方ですが、途中でリタイアする人にも死んでいい理由を付けてあげてほしいです。


今死ぬ事に意味がある、無駄死にじゃない、お前が死んで助かる人がいる


そう言ってもらえて死ねるなら自殺するにしても安らかに逝けると思うんですよね・・・


死に感謝されるなんてこれ以上の喜びはないです。


臓器提供安楽死


これが成立して最後に役立てる死に方が確立してくれる未来を願います。


安らかに自殺したいよね

現状、臓器提供する代わりに安楽死させるなんて法律や施設ができるわけがないのでただの妄想でしかありません。


これが自殺したい人には辛い現実なんだよね・・・


自殺はよくない風潮、死ぬのは絶対苦しい現実、無駄死にするだけの悲しい結末・・・


こんな感じになるので・・・


これじゃさ、自縛霊コースじゃないですか。


この世に未練を残し、恨みを残し、あの世へと成仏できない恐ろしい幽霊として存在しちゃいますよ。


これは悲しい・・・


なんかさ、もっと気持ちよく自殺できる方法ってないのかなぁ・・・って思っちゃいますよ。


もっと死ぬ事を受け入れてくれる世の中になって、死にたい人は安らかに死なせてあげるみたいな感じにならないかって。


これだけ医学が発達した現代なんだからさ、死を楽に迎えられる技術だってあっていいと思うんですよ。


っていうか安楽死っていうのがあるんだから、もっと有効活用して欲しいんですよね。


そこで出てくるのがさっきから書いているコレ。


臓器提供安楽死


安楽死をエサに自殺志願者を集ってドナーになってもらったって悪い事じゃないんだから。


自殺者全ての臓器や骨髄、血液を提供してもらえていたらどれだけの人が助かっていたかとか考えてみて欲しいなって。


自殺志願者をそのまま放置して勝手に死なせるって事は、臓器があれば助かる命を見捨ててる事になるかもしれないからね。


1つの命と引き換えに1つの命を救うってそんなに悪い事じゃないと思うんだけど・・・


死にたい人は安らかに死なせてあげつつ、生きたい人を救うってやっぱ合理的じゃないですか。


現状の無意味な死を遂げている死体だらけの現実より、だいぶいい世の中になるんじゃないかと思います。


まぁ自殺したい側の身勝手な意見なんだけどさ、ちょっと本気で検討して貰えないかなぁ・・・


ホント、安らかに死にたいのよ・・・


どうやっても苦しくて死に切れなくて・・・かといって生きる道も閉ざされてるからさ・・・


もう生きられない命を有効に活用して、希望のある命と引き換えに死なせてもらえたら本望ですから・・・


自殺すら安らかに逝かせてくれる・・・


そんな世の中になってくれないかなぁ・・・けっこうメリットが大きいと思うんだけど・・・


自殺志願者の望みは安らかな死です。


絶対苦しい自殺方法しかない中、安楽死をさせてもらえるなんて感謝しかありません。


それを叶えてくれるなら臓器とか全部あげるから、ホント、1回やってみて欲しいです。


死ぬ理由もあり、苦しくもない、こんな幸せな死はないです。


自殺者にも目を向けて、それを有効活用する道を作ってください。


最後に

人の役に立って死にたい

自分の命を最後に有効活用して欲しい


自殺志願者の中にこういった意見の人がけっこういたんですが、自殺する人にとって前向きな理由があるってかなり救われますよね。


無駄死にじゃないってだけでかなり違いますし。


死ぬ理由に前向きな理由ってこれといってないっていうのが辛い所だったりしますから。


ただ無駄に死ぬ、なんの理由もなく死ぬ、こんな悲しい現実しかないのは事実です。


でも、そこに1つでも役立つ理由があれば気持ちの面でかなりスッキリ逝ける気がします。


そして楽に逝かせてくれたら・・・こんな最高の死はないです。


それを叶えてくれる臓器提供安楽死という方法・・・


お互いにメリットしかないWINWINな方法なんですが、どうでしょうか?


1年半以上の時を経て、改めてもう1回提案してみたんですけど、ちょっとでも考えて貰えないでしょうか?


これを望んでいる人はけっこういるというのをブログを通して知ったので、そんなにマイナスな案じゃないのは事実です。


とりあえず、臓器や骨髄を欲してる方を救うという目的でやってもらえたら嬉しいです。


楽に死なせてくれるなら臓器でも何でもあげるんで安楽死させてください


こう思っている人はいっぱいいますから。


自殺志願者に明確な死ぬ理由を下さい。


これが生きる希望を失った人間の最後の望みです・・・