30代職歴無し、パソコンでネガティブワードばっかり打ってるニートです、こんにちは。
最近、パソコンでブログの記事を書いている時、ニートらしい変換ミスに遭遇しました。
あそびにいきたい
と打って変換した時、私のパソコンで表示されたのがこちらでした。
遊びに逝きたい
逝きたい・・・逝きたい・・・逝きたい・・・
行く を 逝く って・・・
あ~、とうとうパソコンまでニートの私に毒されてきたか・・・
と、ちょっとだけショックを受けましたね。
よくニート記事で「早く逝きたい」とか「楽に逝きたいなぁ」とか書いてたせいです。
パソコンの漢字変換って特に設定をしてなければ一番使う言葉を優先的に表示してくれるようになりますしね。
私の中で「いく」という言葉で一番使っていたのは「逝く」だったという悲しい事実がこの時に分かりました・・・
はぁ・・・死にたい死にたいって言いまくってたけど、とうとうパソコンにまでコイツは死にたい奴って思われてしまったとは・・・
悲しいニート人生ですよ・・・
もう本当に人生やめたくなってきたわぁ・・・
はぁ・・・早く逝きたい・・・
また打ってみたら「逝きたい」がスムーズに出るわ・・・
ホント、早くあの世に逝った方がいいのかもしれないなぁ・・・
・・・みたいなゴミ記事は書かない方がいいよ
ちょっとニートの小ネタとして使えそうな出来事があったので書いてみました。まぁちょっと悲しいニートあるあるみたいなくだらない話ですよね。
ヤフーブログとかでよく見る一言日記みたいな。
中身のないニートブログにありがちな記事です。
書いてる分には楽ですし、ちょっと楽しかったりしますが、こういう記事はあまり書かない方がいいです。
特に、ある程度マジメに運営しているブログではね。
なぜかと言うと「ブログでやってはいけない要素がいっぱい詰まっている記事」だからです。
こういう記事ってブログにマイナス要素しか生まない本当の本当にゴミになる記事なんですよ。
なので、本当に雑に書く「自己満足一言日記ブログ」とかならアリですが、ある程度アクセスが欲しいなら控えた方が無難です。
私にとってこのブログは、ある程度はアクセスが欲しいブログだったりするので、このままではただのマイナスで終わってしまい良くないです。
ブログを再開する時「もうアクセスなんて気にしない、もうSEOなんて気にしない」とか言った気もしますが、やっぱりちょっと気にするクセが抜けませんしね。
やっぱりずっとやってきたブログ癖で、多少は意味のある記事を書きたい欲求はあるみたいです。
そんな感じだからか、この記事もちょっと意味を持たせてみたくなってきています。
このまま終わるとゴミ記事を1つ作った事だけになってしまいますしね・・・それはちょっとマズイです・・・
なので、今からこの記事を無理矢理ちょっと有益な記事に変える作業をしていこうと思います。
ゴミ記事のデメリットを説明する記事としてね。
ゴミ記事は検索結果に表示されないからアクセスが見込めない
「一言日記記事の何が悪いの?書いてて楽しいし別にいいじゃん」と思う方もいるかもしれません。
確かに自己満足のためなら楽しめたんだから意味があるかもしれません。
しかし「アクセスを集める」という要素を見た時にデメリットしかないんですよ。
やっぱりブログってアクセスがあってナンボみたいな所はありますしね。
くだらない一言日記だって多少は見てもらいたいじゃないですか。
見てもらえなければ意味はないわけですから。
そういった「誰かに見てもらいたい」という点を見た時に、ゴミ記事は「書く意味がない」というのが挙げられます。
書いてもムダに終わるだけなんですよ。
なぜなら、書いてもアクセスが集められる要素がないからです。
ゴミ記事は検索結果に表示される事はないですから
正確には「検索結果の上位に表示される事がない」って言った方が正しいかな?
中身がないスカスカの記事は100%圏外に飛ばされますからね。
ブログへのアクセスは検索からのアクセスが基本なのに、その基本的な所からのアクセスが1つも集められないんです。
だから中身のない一言日記ブログはいつまで経ってもアクセスがなかったりするんですよ。
これは致命傷ですよね。
一応、ちょっとは誰かに見て欲しいと思って書いているのに、誰の目にも触れる機会がないんですから・・・
それもこれも中身のないゴミ記事を書いているからです。
なので、多少はアクセスが欲しい場合、ある程度は中身のある有益な記事を書いていきましょう。
それかツイッターなどのSNSで有名になりブログを紹介するかしましょう。
自己満足の一言日記ではよっぽどの奇跡でも起こらない限りアクセスは見込めませんから・・・
ゴミ記事は検索結果に表示されないからアクセスが見込めない
これはけっこう大切な事なのでちょっと覚えておきましょう。
ブログ全体の評価も下がってしまう
ゴミ記事を書くとよくない要素として他にはこんなものもあります。ブログ全体の評価が下がってしまう
Googleは1記事1記事の評価をするだけではなく、ブログそのもの、ブログ全体を見て評価もしているという情報があります。
質の良い記事がたくさん詰まったブログは良いブログ
ゴミ記事ばかりが詰まったブログはゴミブログ
みたいにね。まぁこれは極端すぎるかもしれませんが・・・
ブログの中の記事を精査して、ブログを点数化されていると思ってもらえると分かりやすいかもしれません。
「質の良い記事10個、ゴミ記事1個、じゃあこのブログは90点かな」
「質の良い記事1個、ゴミ記事10個、じゃあこのブログは10点かな」
みたいにね。あくまで私の予想ですけどね。
それでブログ全体を評価していき、点数の高いブログの方が検索結果で上位に表示されやすくなる傾向があるようです。
なので、頑張って質の高い記事を書き続けてきたブログで、たまに息抜きとばかりに一言ゴミ日記みたいなのを書いてしまうと、ブログ全体の評価にマイナス作用が起きて検索順位が下がる事があるかもしれません。
ゴミ記事を書く事はブログにとってマイナスしか生み出さないんですよ。
質の低いコンテンツは弊害しか生みません
アクセスを集めたいのならゴミ記事は書かない方がいいというのが分かるかと思います。
最近のSEOはかなり厳しくなっているので、こういう変な要素でマイナスを受けないように注意が必要です。
ブログの評価を下げるゴミ記事ばかり書いていると、いつか本当に全く見向きもされないブログになるので気をつけましょう
Googleが何をしたいのかを考える必要がある
ブログをやる以上、天下の検索エンジンGoogle様の動向を気にしないわけにはいきません。ゴミ記事がマイナスになるから書かない方がいいというのも、全てはGoogle様に嫌われてしまう事を避けるためですから。
Googleに嫌われたら終わり
それが今のインターネット界の常識だからです。
もし、この世にゴミ記事を評価する検索エンジンがあり、そちらがメジャーだったら何も気にせず何を書いてもいいわけですからね。
しかし、今、このインターネット界を支配しているのは天下のGoogle様です。
つまり、上手くネットの世界を渡っていくためには、Googleが何を目指しているのかというのを考える必要があり、それを理解する必要があるという事です。
Googleが検索エンジンに求めているのは何か、どういった検索エンジンにしたいのか、そういった事を意識しながらブログを書く必要があるんですね。
おそらくですが、Googleとしては「究極の検索エンジン」みたいなものを目指してるんじゃないかと思います。
検索ユーザーが求めている事を一瞬で表示する、求められている事に答えられる検索エンジンをね。
そのために膨大な世界中の情報を整理して順位付けし、日々アルゴリズムをアップデートしてるんだと思いますから。
なので、その意向にそえるような記事を書く事が、Googleの検索エンジンで上位に表示される記事になるんだと思います。
そう考えると、誰も求めていないゴミ記事を書く事がマイナスだというのは分かるかと思います。
Googleはおろか、検索ユーザーである私達もそんな記事は求めていないわけですからね。
自己満足の一言日記を書くのが楽しいのは分かるんですが、それは今のネットの世界の目指す方向、Googleの動きとは反する事です。
なので、そういった記事でアクセスが欲しいというのはわがままだという事は分かるかと思います。
もし、少しでも良いブログにしたい、アクセスのあるブログにしたいというのなら、Googleやユーザーの要望から目を離さず、どういったものを求められているか考えるのが大切かもしれませんね。
一言日記ブログはアメブロでどうぞ
一言日記系のゴミ記事になってしまう記事に厳しい事を書いてきましたが、別に「もう書くな」とか「やめろ」と言ってるわけではありません。自己満足ブログというのも立派な趣味ですからね。好き放題書く文章って楽しいですし。
ただ、それではアクセスは見込めず、誰にも見られない可能性があるというのは分かってきましたよね。
でも、ある程度は見て欲しい、ちょっとはアクセスが欲しいという方もいるかと思います。
そういった方は「アメブロ」でやるといいかもしれませんよ。
なんかね、アメブロってメッチャドメインが強いんですよ。
内容の薄い一言日記ブログでも検索ワード次第ではけっこう上位に来てたりしますから。
天下のGoogle様にけっこう信頼されてるドメインみたいです。
なので、ゴミ記事になってしまう一言日記を書きたいという方がいましたら、アメブロで好き勝手に書き殴ってみましょう。
他のブログよりは見てもらえるチャンスがあるかもしれませんから。
最後に
ゴミ記事を書きたくなったけど、そのまま終わるのは嫌だったので、無理矢理グダグダ書いてみました。まぁここまで書いてもゴミ記事になってしまうかもしれないっていうのがブログの恐ろしい所なんですよね・・・
何が評価されるかはGoogle様次第ですから・・・
ちょっとは有益な記事として評価される事を願います。
というわけで、ゴミ記事のデメリットを書いてきましたが、何となく伝わったでしょうか?
色々と難しい話だったかもしれませんが、アクセスのあるブログ記事を書くなら抑えておくのはこれだけで大丈夫です。
今日見られて今日死ぬ記事は書かない
1年後にも検索されて見られる記事を書く
この2つです。
長くブログをやっていると、最初に書いたようなゴミ記事も固定読者に読んで貰えますが、それだけです。
次の日からのアクセスはそんなに見込めません。
そういう「今日見られて今日死ぬ記事」がゴミ記事の典型なので書かないようにしましょう。
そして、アクセスを集めることが出来る記事というのは「1年後にも検索されて見られる記事」です。
いつ見ても有益で、いつまでも役に立つ情報
これがGoogleにも評価される息の長い記事のコツです。
「ちゃんと情報のある有益な記事を書け」
って事ですね。Googleもそう言ってると思いますし。
ゴミ記事も書いてて楽しいですが、長い目で見るならしっかりした記事を書く事がブログにとってはプラスです。
メインブログではちゃんとした記事を書き、ゴミ記事を書きたくなったらアメブロで。
こんな感じがいいんじゃないかと。
ストレス解消にブログを書くのも悪くないので、ゴミ記事は別にブログを立ち上げてそっちでやりましょう。
それなら何のマイナスもないですから。
ゴミはゴミ箱へ、ゴミ記事はゴミブログで
これが無難なブログ運営の方法ですね。
ゴミ記事のマイナス要素を理解して、Googleに嫌われないようにしっかりブログ運営をしていきましょう。