ダメ人間ブログ【ニートの愚痴と将棋の記録】

「30代職歴なしニートの闇」と「現実逃避としてやってる将棋」について書いているブログです

「女子スポーツをエロい目で見るな」っていう人がいるけど、純粋にスポーツとして見たら女子スポーツっていらないよね

けっこう前、友達と話している時に


「オリンピックで見たい種目ってある?」


という話題から


「女子スポーツはエロさが大事だよな」


という結論に行き着くという、わけの分からない事になりました。


どうしてそうなった・・・


今思い返してもよく分かりません・・・


でも、話をしてると、だんだん違う方向にそれて変な結論に行き着くことってありますよね。


本題とは違うんだけど妙に納得しちゃったりね。


女子スポーツはエロさが大事


なんとな~く行き着いた結論なんですが、これって意外とそこまで間違いじゃない気もしますしね。


みんなが心に思っているけど表立っては言えない真理みたいなのを見つけたみたいな。


現に、女子スポーツを見る時ってほぼエロ目線で見てたりしますし。


こういう事を言うと


「女子スポーツをそんな目で見るな、女性差別だ、純粋にスポーツとして見ろ」


とか言う人が出てきたりするみたいですが、逆に聞きたい事もあります。


「女子スポーツの存在意義って何?」


って。


実は、この女性からの反論でたまに聞く「女子スポーツをエロい目で見るな、純粋にスポーツとして見ろ」という主張はけっこう危険な要素があったりします。


この理論で考えると女子スポーツは必要のないものという事になってしまうからです。


こう言われてもよく分からないと思うので、今回はこの手の話に関する説明と、私なりの意見を書いてみようと思います。


女子スポーツをエロ目線で見るのは間違っているのか


そんな疑問が解決できたらいいなと思います。

プロスポーツに求めているものって何?

皆さんはプロスポーツを観戦する時に何を求めていますか?


1つ共通しているのはハイレベルな技術や戦いを見たいという事ではないでしょうか。


陸上のような記録が大切な種目なら世界最速の人間を見たい

サッカーとか野球なら世界一の技術を見たい、世界最高峰の勝負を見たい

柔道やボクシングといった格闘技なら世界最強の人間を見たい


といったものを求めていると思います。


スポーツというものを純粋に見た時、人々が求めているのは普通の人間にはできないハイレベルな技術だったりします。


人間がここまでできるのか・・・

こんなすごい世界が存在するのか・・・


そういった人間の限界、そこに到達した人が頂点に立つ姿、そういったものを求めているんです。


プロスポーツに求めているのって世界一、トップレベルの技術という要素が強いですよね。


純粋にスポーツとして見た場合、そういった地球上で一番の人間という圧倒的なすごさみたいなのを求めています。


そういった点を考えると1つ疑問に思う事があります。


なんで女子スポーツなんて見るんだろ?


って。


女子スポーツの記録を見ると圧倒的に男子に劣っているんですよね。


世界一には程遠い低いレベルの物でしかないんです。


となると、スポーツとしての満足感を満たしてないですし、圧倒的にスポーツとしての魅力が足りてないですよね。


女子スポーツに決定的に足りないのはスポーツとしての基本的な魅力なんです


そんな魅力のないものを見るのはなぜか、存在するのはなぜか。


そんな疑問が生まれてきます。


女子スポーツって必要あるの?


そんな疑問がね。


その疑問を持った時、女子スポーツは存在を危ぶまれる状況に追いやられます。


女子スポーツって必要ある?しょせん男子の劣化版でしかないのに

プロスポーツに求められているのは「世界トップクラスの技術」です。


とにかくすごい人を求めています。


そう考えた時


女子スポーツって必要ある?


って思ったりします。


女子スポーツって世界トップと呼ぶには程遠い技術だったりするからです。


いや、そりゃそのへんの素人の人よりはすごいですよ?


でも、同じ事をやっている男子と比べたらゴミみたいなものじゃないですか。


世界バレーで女子を見た後、男子を見ると目が覚めますしね。


これが世界トップレベルのバレーボールか・・・女子とか茶番だったじゃん・・・って。


そう考えると、スポーツとして女子スポーツを見ても、こちらに与えられる満足感はそこまでではありません。


なぜなら、女子の世界一というのは、しょせん男子の予選落ちレベル以下だったりするからです。


世界一なのに世界100位にも入ってない中途半端な人を見ているだけでしかないからです。


純粋にスポーツとして見た時、女子スポーツはスポーツとして求めている要素を満たしてはくれないんです。


世界一を求めているのに、そこにいるのはアマチュア男子高校生レベルのそれなりに存在する凡人でしかないからです。


しょせん、男子の劣化版でしかないという事です。それも圧倒的な力の差がある大劣化版です。


女子スポーツは、スポーツとして求めている要素を満たしていない


これは言えると思います。


そう考えると、見る価値はあるのか、存在意義はあるのか、という疑問が出てきます。


中途半端な見世物をお金を取って見せているって失礼ですしね。


実は女子スポーツって純粋にスポーツとして見るなら必要のないものなんです


スポーツとして一番大切な要素が満たせてないんですから。存在する価値がないです。


「エロ目線で見るな、純粋にスポーツとして見ろ」


という主張は正しいようで、実は自分で自分の首を絞める誤った主張なのかもしれません。


純粋にスポーツとして見た結果、必要のないのが女子スポーツですから。


でも、なくなったらそれはそれで困る方もいます。


となると、どうにか存続する道が必要になるわけです。


そうなってくると、純粋なスポーツとしてだけでは存在するのは難しくなります。


そこで出てくるのがこちらの要素です。


女子ならではの魅力を主張するしかない

純粋にスポーツとして見てもらうには、女子スポーツには圧倒的にスポーツとしての魅力が足りません。


ヘボすぎて存在する価値がないんですから。


でも、どうにか存続しないと困る方もいますよね?


じゃあどうすればいいか、それは・・・


女子ならではの魅力を主張すること です。


スポーツの要素では男子に敵わないんだから、女子ならではの女子なりの魅力で人を惹きつけるしかありません。


そこで「女子ならではの利点を生かせるとしたら何か」と考えた時、出てくるのがこちら。


エロさ です。


もうこれしかないです。


こう言っちゃなんですけど、女子スポーツに求めているのってそういう下世話なものですよね。


だって記録とか技術では満足できないんだから。


こういう事を言うと


「女子スポーツをエロい目で見るな、純粋にスポーツとして見ろ」


と主張したくなる女性がいるのは分かりますが、すでに述べてきた理由により、そうすると女子スポーツは存在できません。


「純粋なスポーツとしての魅力が足りないんだよ」


と言われて終わりますからね。


「純粋なスポーツとして見るなら男子を見るわ、女子はいらない」


という人がほとんどのはずですから。


記録で圧倒的に男子より上になるという事がない限り、この「エロ目線反対」の主張はできないんですよね・・・


そもそも、エロ目線で見る事が女性差別とかになるなら、男子と女子で分けている事にもツッコまないといけません。


女子を下に見るな、対等に扱え って。


対等に戦えるなら男子と女子を分ける必要なんてないわけですし・・・


でも、男子、女子と分けている時点で、すでに圧倒的な力の差があるというのが証明されているんですよね。


見せられるレベルにならないから分けてるわけですしね。


もう、スポーツに置いては確実に女性が劣っているという事は避けられない事実なんです。


ここは認めないといけません。でないと話が先に進みませんから。


劣った存在なのに、存続する事を願う、それってけっこう邪魔で身勝手な存在ですしね。


そんな存在なのは事実なので、多少、下に出て折り合いをつけるというのは大切な要素かもしれません。


そうなると、やっぱり「エロさ」こそが女子ならではの要素を生かした女子スポーツの魅力になると思います。


唯一、女子スポーツに求められている要素であり、女性だからこそ勝てる要素なわけですから。


これを生かすしか道はありません。


女子スポーツが生き残るには男子にない魅力を持つ事が大事

記録や技術ではどうやっても男子に太刀打ちできず、劣ってしまう女子スポーツですが、唯一勝てるもの、それが「エロさ」です。


どっちかっていうと女子にしかない要素ですよね。


男子の場合、あんまり見せ付けても「卑猥」という表現になって敬遠されると思いますし・・・


プロスポーツを見てもらえないと未来がないのは事実なので、こっちに振り切ってしまうのは悪くない方法だと思います。


例えば、ビーチバレーとかそんな感じがありませんでしたっけ?


水着のサイズに規定ができたりしませんでした?


幅何センチとか、そんな感じで。


これって絶対にエロさを重視した、男子目線を意識した上での決定ですよね?


動きやすさとかなら別に個人個人サイズの違いはあるので既定する必要はありませんし。


女子ビーチバレーは男性のファンがいないと未来はないと判断した上での結果じゃないかと思います。違ってたらすみません。


でも、技術では劣る女子スポーツに何か見てもらえる魅力をプラスしなきゃいけないというのは絶対に必要な要素です。


例えば、女子フィギュアスケートだってそうじゃないですか。


もし、純粋にスポーツとして技術だけを追求するなら、あんなエロくて派手な格好はしなくてもいいわけですよ。


練習の時に来ている全身真っ黒なタイツみたいな格好の方が動きは見やすいわけですしね。


技術だけを追求するなら採点もしやすいそっちの方がベストです。


でも、そうしないという事は、ある程度は見てもらえる要素をプラスしたという事じゃないでしょうか?


技術より、見てもらうこと、それを優先してるんじゃないかと。


華やかなコスチュームはショーを見てもらうプロになってからでも遅くないんですから。


そもそも、フィギュアスケートだって男子の方が圧倒的ですし、純粋なスポーツとしてレベルの高さを見たいなら女子を見る意味はありません。


でも、女子も見てもらわなきゃ困るからこそ、あぁいったエロさもある格好でやってるんじゃないでしょうか?


もし、女子フィギュアスケートの格好が、全身真っ黒なタイツだとしたら視聴率は一気に落ちると思いますしね。


喜ぶのは一部のそういったフェチを持ったファンだけです。


こういった事から分かるのは、スポーツとして技術だけを追い求めた先に、女子スポーツの生き残る未来はないという事なんですよね。


そこには「男子には敵わない」という絶対的な壁が立ちはだかるからです。


こういうのを理解した上で、女子スポーツというのは組み立てていく必要があると思います。


純粋にスポーツとして見たら魅力がない以上、女性ならではの美しさやエロさなんかを売りにしてファンを増やすしかないんじゃないかと。


現に、メディアに取り上げられるのは記録よりキレイなアスリートですしね。


ブサイクなばかりにメディアに冷たい扱いを受けている方もいますし・・・


1位のブサイクな選手より、6位の美人選手が取り上げられたりしてますから・・・


女子スポーツに求められているのは記録よりビジュアルです。これは確かです。


純粋にスポーツとして見て欲しい気持ちも分かりますが、それには力が足りません。


女子スポーツを存続させたいなら、女性ならではの武器を最大限利用するのが大切かと思います。


最後に

女子スポーツはエロさが大事


という結論に行き着いた事から思った私なりの偏見を書いてみました。


意外とそこまで間違った意見でもないんじゃないかと思いますしね。


実際に、女子スポーツに記録とかを求めて見てない現実はあります。ビジュアル重視ですね。


でも、それが事実なのはほぼ間違いありません。


女子スポーツはエロい目で見る男子が多いからこそ存続できているのかもしれませんよ。


純粋にスポーツとして見たら必要ないわけですからね。


なので「女子スポーツをエロい目で見るな、純粋にスポーツとして見ろ」という主張は、ちょっと難しいかなというのが結論です。


その理屈で言ったら、女子スポーツが消滅してしまうかもしれませんから。


あ、別に女子にスポーツをやるなって言ってるわけじゃないですよ。


やるのは自由です。


ただ、見る側としては何か男子スポーツにはないプラスアルファがないとつまらないから価値がないって言ってるだけです。


女子スポーツはスポーツとして純粋に見るには足りない要素が多すぎます。


エロ目線とか言われると差別だなんだと騒ぐ方が多いかもしれませんが、現実を見るというのも大切かと思います。


もし、女子スポーツからエロという要素が消え失せた時、それは女子スポーツが終わる時だと思いますから。


みんなが記録しか見なくなったら、女子スポーツのヘボさが完全にバレてしまいます。


そうなったら男子スポーツの圧倒的な力の差を見たくなると思いますしね。


表立って言いにくいですが「エロい」というのは大切なんですよね・・・


Youtubeでも、ちょっとエロいスポーツ動画の再生数が伸びていたりしますし、女子スポーツを見てもらうにはエロは欠かせない要素です。


不快に思った方もいるかもしれませんが、そこまで間違った事でもないと思いますので、ちょっと受け入れてもらえるといいかなと思います。


女子スポーツをエロい目で見るのは、ダメなようでダメじゃない、実は地味に大切な要素なのかもしれません。


あんまり大きい声では言いにくいですが、ほどほどにエロ目線で見る事は間違いではないと思います。


もしそれを禁止してしまったら男性ファンが一気にいなくなって、女子スポーツが終わってしまうかもしれませんから。


お互い、そういった事を理解して、どことなく認め合う、それが一番かと思います。