30代職歴なし、新たな理想の死を見つけたかもしれないニートです、こんにちは。
昨日、私が人生で恐れている事トップ3に入る地獄が襲ってきました・・・
それが 閃輝暗点 です。
いきなり聞きなれない閃輝暗点なんて言われても「なんだそりゃ?」って感じですよね。
閃輝暗点というのは「視界にギザギザした光が見えて視野が欠ける症状」です。
視界に太陽を見た時のような光の残像が急に見えたと思ったら、その光の部分の視野が欠けて見えなくなる気持ち悪い症状ですね。
だんだんその光が広がって視界の半分くらいが見えなくなり、気持ち悪さから吐き気も誘発されたりするやっかいな症状なんですよ。
急に視界が欠けるっていうのは生活に影響がありますしタイミング次第では命にかかわるので困る症状ですね。
まぁこう聞いても「視界が欠けて気持ち悪いくらいなら平気じゃない?大した事ないでしょ?」と思う方もいるかもしれません。
確かに、閃輝暗点だけならそこまで怖いものではありませんから。
でも、閃輝暗点の真の怖さはここから始まるんですよ・・・
なんで閃輝暗点が怖いのか・・・
なぜ私が人生でトップ3に入るほどなってほしくないと恐れているのか・・・
それは、人生の地獄の1つである 片頭痛 の前兆現象だからです。
閃輝暗点になったら片頭痛が襲ってくる・・・これが恐怖の正体なんです・・・
恐れていたのは閃輝暗点というより、その後にくる片頭痛の方だったんですよ・・・
片頭痛・・・それはこの世の地獄ともいえる最恐の頭痛ですから・・・
これもなってみないと分からない地獄なのでイマイチどれくらい辛いかピンとこないかもしれませんね。
いい機会なので片頭痛についてもちょっと説明します。
片頭痛の恐ろしい所はその継続時間と地獄の痛みです。
目の奥をえぐられるような・・・頭蓋骨がピキピキとゆっくり割れていくような・・・
死にたくなるほど激しい痛みが襲ってくるんですよ・・・
っていうか初めて片頭痛になった時、私は死ぬんだと思いました・・・
こんな痛み、脳に死ぬほどの異常があったに違いないって思ってね・・・
このまま死ぬんだ・・・
そう覚悟しましたよ・・・
あまりの痛さに人生を諦めて死を意識するほどの激痛に長時間襲われます・・・
これが辛いのなんのって・・・辛いなんて言葉じゃ表現しきれない辛さです・・・
一時期、あまりのキツさに自殺しようとも思いましたし、精神的にかなり追い詰められますね・・・
そして、さらに辛いのが痛みだけじゃないという所・・・
頭が割れそうに痛いだけでも地獄の辛さなのに、あまりの痛さと気持ち悪さから吐き気を誘発して嘔吐してしまう事があるんですよ。
これが嫌・・・
頭痛と嘔吐という苦しみを2つ同時に味わう究極の地獄なんですよ。
おまけに吐いたからって楽になるわけじゃなく痛みは継続するわけで・・・
ただでさえ辛いゲロがおまけで付いてくる最悪の地獄・・・それが片頭痛です・・・
そんな地獄の痛みと苦しみのピークが3~4時間くらい続き、その後、完全に痛みが引くまで1日~2日くらいかかります。
地獄ですよ・・・
地獄のリアル体験・・・それが片頭痛という症状なんです・・・
拷問が片頭痛だったら何でもすぐ吐いてしまうくらい恐れていますね・・・
閃輝暗点が襲ってきた私は今からこれを味わうというわけで・・・
もう恐怖で体が震えましたよ・・・
なんせ、10数年ぶりに襲ってきたんですから・・・
特に怖かったのがこの10数年ぶりに閃輝暗点が襲ってきたという事です。
ここ10数年、平和に過ごしていたのにまた再発してしまったから・・・
高校生の頃から22歳くらいまで片頭痛持ちだったけど、22歳以降襲ってこなかった閃輝暗点がなぜ今・・・
治ったと思っていたのに急に来たから怖かったです・・・
もう克服したと思っていたのに10数年ぶりにまたあの地獄が再開するのか・・・ってね。
これから来る地獄、そしてこれからも続くかもしれない地獄に恐怖を感じていました・・・
1時間くらい震えてましたね・・・
痛みが来る・・・地獄の痛みが・・・
再発するなんて・・・ただでさえ病気を患っているのに・・・そこにプラスされて片頭痛が加わったら・・・
終わりだ・・・精神が持たない・・・死ぬほどの苦しみを味わうのは嫌だ・・・
やめてくれ・・・耐えられない・・・助けてくれ・・・
そんな言葉が頭の中をグルグル回っていました・・・
・・・
・・・
・・・
そんな不安に襲われていたんですが・・・
時間が経つにつれ何か違和感が・・・
今回は何かが変・・・
閃輝暗点は30分くらいしたら治まり、それが治まったら片頭痛がくるんですが・・・
頭痛がこなかったんです
あれ?なんで頭痛がこないの?
片頭痛の前兆なのに・・・
ちょっと冷静になる私・・・
昔の記憶をたどる・・・
あ、これはもしかして脳梗塞?
冷静になると10数年治まっていた片頭痛が急に来るとは考えにくい・・・
じゃあこれは脳梗塞なんじゃないか・・・
脳に異常があったんじゃないか・・・
その方がしっくりくるかも・・・
そう思った時、私は恐怖と共に喜びの気持ちが沸きあがってきたんです。
今日死ねるんじゃないか、今日こそが命日になるんじゃないか
そう思ったらワクワクしてしまいました。
脳梗塞は理想の死である楽な死に方の1つかもしれない
片頭痛が来ない閃輝暗点は脳梗塞の可能性があるそんな昔の記憶を思い出し、もしかしたら脳梗塞かもしれないと思ったら嬉しくなってしまいました。
今日が命日なんじゃないか・・・このまま死ねるんじゃないか・・・
死が間近にあるかもしれない現実にちょっとワクワクしてしまいましたよ。
あ~そうか・・・今日死ぬ事を悟っていたからこそのニート生活だったんだ・・・
って感じでね。
30代半ばで死ぬなら20代をニートで過ごしたのは余生だったんだと割り切れますよ・・・
このまま気を失ったら死ねる・・・
ベッドの上で目を閉じ、これから来るかもしれない死を受け入れていました。
これはある意味、理想の死なんじゃないかと思いましたしね。
脳梗塞って痛みに苦しんだみたいな話って聞きませんから。
こんな感じで異常が起き、そのまま気を失って、このまま発見されず死ぬパターンが多いんじゃないかと思います。
痛みに苦しむ前に意識を失ってしまうので、脳梗塞はもしかしたら楽な死に方の1つなのかもしれません。
みんなが探している楽な死に方の答えは「脳梗塞」なのかもしれませんね。
閃輝暗点が起きたのが夜8時・・・
これが脳梗塞だとしたら発見されなければ死ねる・・・
もう眠るだけなので明日の昼くらいまでは親が部屋に来ることはありません・・・
本当に脳梗塞で気を失えたら15時間以上放置されるので死ねますね・・・
明日にはあの世か・・・
やっと人生を終われる・・・
この希望のないニート人生ともおさらばできるよ・・・
まぁ余生をまっとうしたと思えば悪くない人生だった気もするよ・・・
このまま気を失って、明日の朝、あの世に逝けてるといいなぁ・・・
片頭痛がない閃輝暗点は脳梗塞の可能性があるので生きたい人は要注意
昨晩、あの世に逝けてたらいいなぁ・・・・・・と思って眠りについたんですが・・・朝、目が覚めちゃいました。
どうやらまだ本格的な脳梗塞ではなかったようです・・・生き延びちゃいましたよ・・・
う~む・・・近々死ぬかもしれませんが、まだ今日が命日ではなかったようです。
なので「結局の所、片頭痛のない閃輝暗点はなんだったの?」というのが気になり検索してみました。
死ぬの?死なないの?どっち?
って気になりましたしね。
過去の記憶はもう10数年前の情報でしたから、今は新しい情報があるかもしれませんしね。
10年経てば何かしら解明されてるはず・・・
というわけで検索!
閃輝暗点 頭痛がない
クリック!
検索して調べてみた結果、最新の閃輝暗点の情報が引っ掛かりました。
閃輝暗点は基本的に片頭痛の前兆現象として起こるものらしいですが、年を重ねるとそうでもなくなるそうです。
若いうちは片頭痛が起きますが、中年くらいになると治まってくるものなんだとか・・・
あ~そうか、もう中年だから片頭痛がなかったのね?
年なんだなぁ・・・と10数年の時の流れを感じましたよ・・・
まぁ片頭痛がないに越したことはないのでよかったですけど・・・
で、「頭痛のない閃輝暗点は結局なんなの?」というのが今回の疑問ですよね。
それもしっかり書かれていました。
今回のような片頭痛のない閃輝暗点の場合、何もない可能性もありますが、ヘタすると脳に何かしらの異常がある可能性もあるそうです。
・脳梗塞
・脳腫瘍
・一過性脳虚血発作
など、重篤な症状のサインだったりするみたいですから。
まぁけっこう稀な例らしいんですけどね。
これは過去の情報と同じですね、10年以上変化がないという事はほぼ確定要素なのかもしれません。
私が脳梗塞で死ぬ可能性は完全には否定できないみたいです、ちょっと嬉しいのがアレですね・・・
さらに調べてみると、なぜ閃輝暗点が起こるのかも書かれていました。
昔は原因不明だった気がするので興味のある情報です。
そもそも閃輝暗点というのは脳の視覚をつかさどる部位に繋がる血管の収縮が起こり血流が減る事で起こる異常なんだそうです。
これが起こるという事は脳に何かしらの異常が起きているのは確かなので気を付けた方がいいんだとか。
命に関わるかどうかは別にしても、脳に何かが起きているサインと見て間違いはないみたいですから。
単に血管が収縮して血流が減ってるだけならいいんですが、場合によっては脳梗塞などの異常の可能性もあるから注意は必要だそうです。
特に、閃輝暗点が頻繁に起きるようになったら要注意なんだそうですよ。
気になるなら病院で診てもらうのが一番だそうです。
私は死んでもいいですし、片頭痛じゃないなら辛くないので病院には行きませんが、生きたい方で閃輝暗点が起きている方は受診するといいですね。
とりあえず最初は「神経内科」に行くといいみたいです。
そこで異常が見つかれば違う病院を紹介されると思いますしね。
閃輝暗点が起こるという事は何かしら脳に異常があるのは確かなので気になるなら調べて安心するのが一番です。
脳の異常は取り返しのつかない事態になりがちなので、生きたいなら注意しましょう。
最後に
10数年ぶりに襲ってきた閃輝暗点をネタに1記事書いてみました。昨晩は怖かったですね・・・
閃輝暗点が起きてこれから片頭痛が起こるんだと思ったら気が気じゃなかったですから・・・
もう治ったと思った片頭痛の再発・・・これ以上の恐怖はないですよ・・・
あの地獄はもう味わいたくない・・・
結果、片頭痛は起こらず何もなかったのでよかったですけど・・・
あ~ホント片頭痛じゃなくてよかった・・・
死ぬのはいいけど痛いのとか苦しいのは嫌だからさ・・・
死ねないけど死ぬほど苦しい痛みを味わうのは勘弁・・・
閃輝暗点はもう起こらないでほしいわ・・・
これからあの頭痛地獄に10数年ぶりに襲われるんだと思ったらさ・・・生きてる気がしないから・・・
もう死んだ方がマシって思うほどの地獄だからね・・・
それにしても、10数年ぶりに起こるなんて脳に何があったんだろうか・・・
やっぱり脳梗塞の前触れなのかな?
まぁ脳梗塞なら死ねるからいいんだけどさ・・・
これから閃輝暗点が頻繁に起こったりするのかな・・・そうなったら本当に脳梗塞の可能性が高いですね・・・
近々、急にブログの更新が3ヶ月くらい止まったら脳梗塞で死んだと思ってください。
最近、体の異常がちょいちょい増えてきて人生の末路が見えてきた感じがしますよ・・・
30代で死ぬ人生なのかもしれませんね。
そうなればこのニート人生にも意味があったと納得できてちょうどいいかな・・・
死因は何なのか・・・
苦しい病気じゃなくてあっさり逝ける病気だといいなぁ・・・
脳梗塞でパッタリと意識を失ってそのまま死ぬ
これが今の所、現実味があって一番楽な死に方かもしれません。
できる限り楽に逝きたいもんだよ・・・
脳梗塞・・・死ぬならこれで頼むわ・・・
急に意識を失って、眠るように死なせてください・・・