ダメ人間ブログ【ニートの愚痴と将棋の記録】

「30代職歴なしニートの闇」と「現実逃避としてやってる将棋」について書いているブログです

生まれてから一度も豚汁でテンションが上がったことがない

子供の頃からずっと思ってるんだけど・・・


「豚汁って旨くなくね?」


生まれてから今日まで


「今日は豚汁なの?ヤッター!」


みたいな感じになったことがない・・・


バザーとかお祭り的なものとか、学校行事や子供会のイベントでよく出てきたのがデカい鍋で作られた「豚汁」だったんだけど・・・


喜んでる人たちを見て疑問だったのよ・・・


「なんでいっつも豚汁なん?」


って思っていたから・・・


小学生の頃、翌日にバザーを控えた帰りのホームルームで


「明日のバザーではいっぱい豚汁が食べられるよ」


と、なぜか豚汁を


「子供が喜ぶ楽しみなもの」


のようにウキウキで言ってくる教師の意味が分からなかった・・・


そしてそれを聞いてテンションを上げているクラスメイトの気持ちも分からない・・・


「あんなもん肉の無駄遣いじゃね?」


という感想しか持ったことがなかったから・・・


だって「豚汁」って名前なんだから「豚肉がメインの汁物」なんだよね?


じゃあ「豚肉を美味しく食べるための汁物」ってことじゃん?


でもさ、実際に豚汁を食べた時の感想って


「豚肉を台無しにしている」


としか思ったことがないんだよ・・・


たぶん、豚汁が嫌いな理由は


「メインとなる肉の旨味を完全に殺してる所」


だと思う。


「こんなに不味く肉を調理する方法を編み出したのは逆に奇跡だろ」


と思ってしまうほどね。


なんて言うか、私の中には


「肉はご飯が進む最高のおかず」


というイメージがあるのかもしれない。


そうなると「肉を最高のおかず」として一番おいしく食べる方法は「焼くこと」だと思うんだよ。


焼いた肉ほどご飯が進むおかずはないしね。


シンプルで簡単に一番おいしく食べられる方法があるのに、わざわざ手を掛けてご飯が進まない劣化物へと変えるのが許せないんだと思う。


肉はご飯のおかずとしてメインを張るポテンシャルを持っているのに、それを豚汁なんていう脇役に貶めるなんて


「せっかく美味しく食べられるものをマズくして食べるのがもったいない」


と感じているのはあるから・・・


たまに定食がメインの飲食店で


「プラス100円でみそ汁を豚汁に変えられます」


とかやってる所があるけど何の特別感もありゃしねぇ・・・


まだ普通の味噌汁の方がご飯に合うわ・・・


そもそも、生まれてから一度たりとも美味しい豚汁を食べたことがないからこういう事を思うようになってしまったのかもしれない・・・


肉という最高の食材を使っておきながら、どこで食べてもメインにもオカズにもならない中途半端な味付けのマズイ汁でしかなかったから・・・


普通に豚肉は塩コショウで焼いて、豚汁にしようと思った部分は具沢山の味噌汁として出してくれた方がマシ・・・


こういう考えの私には死ぬまで豚汁の良さは分からないと思うわ・・・



なんで急にこんなことを書いているのかというと、今日の晩御飯のメインが豚汁だったから・・・


たまに母親が豚汁を作ることがあるんだけど、その日は豚汁に気合を入れすぎてオカズが漬物とか納豆だけになるんだよね・・・


そして毎回嬉しそうに笑顔で


「今日は豚汁だよ ♪」


と言ってくる・・・


豚汁が好きな母はみんなが喜ぶものと思ってるみたいだ・・・


さっき台所に飲み物を取りに行った時、こういう母親の姿を見て何か嫌な記憶が蘇った気がした・・・


もしかしたら「肉を台無しにしている」とか「メインのおかずになるポテンシャルを殺してる」とかは後付けの理由で・・・


子供の頃から


「豚汁の日はオカズがない」


というトラウマがあったからこそ豚汁に良い思い出がないのかもしれない・・・


「豚肉を全部豚汁に使わないで。2枚だけでもいいから焼いて食べたい・・・」


子供の頃は母によくこんな言葉を言っていた気がする・・・


「ご飯を食べるおかずが欲しい」


という子供ならではの必死な叫びだったのかもしれない・・・


そんな悲しい記憶が蘇った未だに親にご飯を作ってもらってるニート10数年目の夜でした・・・