人生詰んだニートのブログ

人生詰んだニートが「日々の愚痴」や「趣味の将棋」について書いているブログです。

ブログを書く時は「分かり切った前提」ですら一言フォローしておくのが無難かもしれない

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世の中には


「そんなこと言われなくても分かってるよ」


って言いたくなるくらい当たり前として浸透している


分かり切った前提


ってありますよね?


「説明なんかしたらバカにしてるみたいで逆に失礼なんじゃないか」


って思うくらいの前提が・・・


ブログなどで情報発信をしている方なら


「あえて説明しなくてもこれくらい理解してるよな、書いたら野暮だよね」


って思って省いた説明なんかもあると思います。


でもね、こういったことが


逆に面倒な人を呼び込むキッカケ


になったりするんですよ・・・


世の中には


「え?お前って5歳の時に交通事故で植物人間になって眠り続けていたのに25歳になった今日に意識を取り戻した奇跡の人?」


って言いたくなるくらい、平凡に生きてきたなら分かっているであろう


「分かり切った前提」を理解していない人


がいるからです。


こういった人に限って


「自分は賢い」


と思っているバカだったりするので


「あえて説明を省いた」


という所まで理解が届かず


「こんなことを知らないなんてコイツはバカだ」


と相手を見下したコメントをしてきがちです。


バカがバカを露呈する


という究極のブーメラン発言なので放っておけばいいっちゃいいんですが・・・


意外と粘着質なタイプ


もいるから面倒になったりします。


足りない頭で書かれたゴミコメントが続くめんどくささったらもう・・・


削除するのもダルイわ・・・


バカの方が声がテカくて行動的


みたいなことを言われたりしますが、それが顕著に出るネットの世界では


こういったバカに目をつけられて絡まれないこと


が大切になってきますね。


なので、ネット上で平穏に情報発信をするなら


極端なバカに合わせた説明


みたいなのがけっこう必要になります。


多くの人に見られるメディアでは色々なことに気を付けなきゃいけないということですね。


ちょっとしたことでこの手の被害を少し減らせるので、今回はこのブログで起きた代表的な事例を元に


「分かり切った前提」を理解していない人


への対策を説明して


バカに絡まれにくくなる方法


について書いてみようと思います。


バカによる浅い意見で荒れた記事の実例

今から数年前、下記リンクの記事で小さな事件が起こりました。


dame-ningen.hatenablog.jp


上記の記事では


女性ニートの方が結婚して専業主婦になる道がある分、男性よりちょっとマシじゃない?


みたいな、このブログでは定番のニートらしい偏見をなんとなく書いたんですが・・・


いつもよりコメントが書き込まれ、様々な読者からの反応があったんですよ。


何か言わずにはいられないくらい刺さった人が多かったみたいです。


でも、そのコメントの内容の浅さが酷いっていうのがあってさ・・・


では、ここで問題です。


この記事に一番多く書き込まれたコメントの内容ってなんだと思いますか?


これ、答えを聞いたら


「そんなの当たり前じゃね?」

「そんなことから書かないといけないの?」


ってなる人が多いと思います。


あんまり引っぱってもアレなので、さっそく答えです。


一番多かった反応は


「結婚なんてブスには無理」


というコメントでした。


この手のコメントを受け取った当時の私は、


うん・・・


まぁ・・・


その・・・


そんなん分かってるんだけど・・・


っていうか・・・


そんなことから書かないと分からないの?


「分かり切った前提」じゃねぇかよ・・・


「当たり前のこと過ぎてあえて書かなかったんだろうな」


って思えないってヤバくね~か?


「こんな当たり前のことに気付いてないなんてコイツはバカw」


って感じの誹謗中傷コメントをしてきた人もいたけど・・・


まんまブーメランじゃねぇかよ


人を見下しすぎて逆に自分がバカになってるっていう典型すぎてウケるわ。


笑わさないでくれ・・・


マジで勘弁してくれよ・・・


って感じであまりの幼稚っぷりにガッカリしていました・・・


この記事で聞きたかったのはそういう浅い意見じゃなくてさ、もうちょっと踏み込んだ所だったんだよね。


こんな前提を理解していないコメントで意見を言った気になってるバカっぷりに嫌気が差しましたよ・・・


コメントするならもう少し考えてからしようや・・・


バカに限って声がデカくて行動的


っていうのを初めて分かりやすく痛感した経験になったからムダでもなかったけどさ・・・


まさかここまでとは・・・


こういうバカな意見を多少フォローしないとめんどくさいことになるんだね・・・


アクセスが増えてターゲット外の不特定多数に見られるようになるとブレだす人が多いのが分かった気がするわ・・・


「分かり切った前提」でも一言フォローを入れよう

この手の


読解力と想像力が極端に低い人

バカなのに「自分は賢い」と思っていてムダに行動的な人


への対策は


こんなの「分かり切った前提」だから書かなくても分かるよね


という緩みをなくすことです。


ただ、グダグダと説明するとまともな人にはクドくなるので


一言フォローを入れる


というのが無難な対策になります。


先ほど例に出した記事の場合、最後らへんに


ブスには無理ですけどね!


みたいな一言を入れておけばよかっただけですから。


まぁコレはコレで違う人から叩かれそうではありますけど・・・


と言うか、こっち路線で叩かれないように書かなかったんだけどね。


ブスには無理


はキツイので、言い回しとか工夫してやんわりとした表現にしてフォローしておけばよかったのかもしれません。


ターゲット外の人を意識しすぎてもアレなので、基本的には


ターゲットのレベルに合わせた記事を書きつつ、バカ向けに一言フォローを入れる


という方針にしておけば大きく崩れることもないと思いますよ。


フォローを入れた記事の実例

当たり前のことでもバカ向けに一言フォローが必要


というのを理解して以来、たまにフォローを入れるようになりました。


下記リンクの記事もその一例です。


dame-ningen.hatenablog.jp


この手のニート記事に関しては


「ニートになる理由なんて人それぞれ」

「あくまで私の経験を元にした一例ですよ」


という当たり前の前提を理解せず、


「決めつけるな!」

「みんながみんなお前みたいなニートじゃない!」


といったバカの意見がくるので


「ニートになる理由なんて100人いたら100通りある」


と一言フォローしています。


こう書いておけば上記の批判はそうそう来ませんし、もし来てもそいつがバカなのがハッキリするだけですから。


「分かり切った前提」を理解してないバカに限って「自分は賢い」と思っている本物のバカ


なので、こういった人との接点を減らすためにこれだけの手間で済むなら安いもんです。


多くの人に見られるようになってきたら一言だけフォローしておくといいですね。


最後に

狙っているターゲットを越え、不特定多数の人に見られるようになってきた場合、


「分かり切った前提」ですら分からないバカとの遭遇


があるので


「このくらい書かなくても分かるよね」


という緩みを捨てて一言フォローするクセをつけるといいですよ。


トガった意見になるほどフォローしておかないとバカに荒らされますから。


数年前、ブログとかYoutubeで稼いでいるインフルエンサーが


「今の時代は大学に行かなくても大丈夫」

「大学なんて辞めて早く稼いだ方がいい」

「嫌な会社なんて辞めてフリーランスになって稼げばいい」


といった発言をしていた時も


「お前は大学を卒業してるじゃないか!」

「大学を辞めるのはリスクがある!」

「そんなことを言って失敗したら責任が取れるのか!」


みたいな感じでバカが騒いでたりしましたしね。


・「 今の時代は 大学に行かなくても大丈夫」って言ってるんだから10年前に大学を卒業してるのは別の話

・大学を辞めるのにリスクがあるのは当たり前

・自分の人生の責任は自分で取るのが当たり前


そういった前提を元に


「1つの選択肢としてこういう道もある」


という話をしているのに「分かり切った前提」を理解していないバカがちゃんと考えずにメチャクチャ言ってただけなんだよね。


「よく考えもせず軽はずみに他人の意見に流されるのが悪い」

「最終的な決断をしたのは自分なんだから自己責任に決まってんだろーが!」


というのを優しめな言葉に変えてフォローしておかないと炎上するんだからインフルエンサーは大変だわ・・・


弱小ブログでもボヤ程度の被害はあるので、ネットで情報発信をするなら


どうしようもないバカも見てるし、そういう奴の方が声がデカくてムダに行動的


ということを忘れてはいけないですね。


徐々にアクセスが増えてきたなら、変に絡まれる前に


一言だけバカへのフォローを入れる記事の書き方


を取り入れておくといいかもしれませんよ。