人生詰んだニートのブログ

人生詰んだニートが「日々の愚痴」や「趣味の将棋」について書いているブログです。

不運が重なるニートの話

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もう最悪だよ・・・


人生の最期が決まる忙しい時期だっていうのに・・・


コロナ陽性になっちまったよ


よりによってこのタイミングでコロナに襲われるとは・・・


「不幸ってのは小分けじゃなくてまとまってくるもんなんだな・・・」


と自分の運命を呪わずにはいられません。


スタートは弟の感染だったんだけど・・・


「熱が出た」とか「喉が痛い」っていうあからさまな症状が出てから警戒しても遅かったっぽいです・・・


弟の陽性発覚から3日後に母が陽性になり・・・

その4日後には私の陽性が確定しました・・・


弟が発症する前の段階でウイルスは飛沫として撒き散らされていたんでしょうね・・・


気付いた時には家族への感染が広がっていたのは否定できません・・・


潜伏期間っていうのが目に見えて分かるくらい順に陽性になっていった様は見事だったわ・・・


家族内で1人でもコロナになると潜伏期間中に接触した段階でもうウイルスをもらっちゃってるんだろうね・・・


あ~クッソのど痛ぇ・・・


ただでさえ持病で体調が悪いっつーのによぉ・・・


ここにきてこの仕打ちは厳しいわ・・・


PCR検査の話

せっかくなので


・PCR検査を受けるまでの流れ
・PCR検査の体験談
・PCR検査の値段


でも書きます。


PCR検査までの流れ

私がコロナを発症したのは朝だったんですよ。


昨晩までは特に異常があったわけじゃなかったんですが、目が覚めた途端


・発熱
・のどの痛み
・関節痛
・だるさ
・頭痛


っていう風邪の定番症状が一気に押し寄せてきたっていうか・・・


弟がコロナじゃなかったら


「夏風邪かな? パブロンでも飲んで安静にしておくか・・・」


と思っていたかもしれません。


でも、状況が状況なだけに


「あ~やっぱりコロナをもらってたか・・・」


と観念して保健所に連絡を入れました。


家族に陽性者が出た時点で保健所との連絡手段ができていたのでスムーズに対応が進みましたね。


当日のお昼過ぎに検査の予約が取れて、あっという間にPCR検査を迎えます。


「絶対に忘れないでください」


と念を押された持ち物は


・お薬手帳
・健康保険証


の2つでした。


これはいつもの病院に行く感じと変わらないですね。


この時はピークに体調が悪かったのでサッサと終わらせてベッドで横になりたい願望が強かったです。


予約時間までに検査の体験談とかを調べたら、人によっては


「鼻血が出た」

「痛かったからもうやりたくない」


みたいな意見があったので、けっこうドキドキでしたよ。


こういうのは見ないで臨んだ方がいいかもしれませんね。


PCR検査の体験談

鼻の深い所まで綿棒を突っ込む


っていうのは分かっちゃいたけど、いざやられるとけっこう刺激的でした。


なが~い綿棒を持った看護師さんがきて


「真っ直ぐ前を向いてください」

「じゃあ入れますね」


という慣れた対応と共に綿棒が鼻に差し込まれ・・・


「あ、思ったより奥まで入れるんだな・・・」


っていう予想より深い感じにちょっと引きました。


鼻の奥にあるムズムズと痛みの境界線


みたいな所で数秒止められ、ちょっと綿棒をクルクルしてる奇妙な刺激に


「もうあかん、くしゃみ出る、はよ抜いてくれ」


と思った所でスッと抜かれ、採取は終了です。


綿棒を抜かれる時もちょっと違和感があって


「んくっ」


って声が出ちゃいましたよ。


時間にすれば10秒も掛かってないんだと思いますが、変に長く感じましたね。


検査の弊害としては


・綿棒を抜かれてから水っぽい鼻水がしばらく出続けたこと

・鼻の奥に2時間くらい違和感が残ったままだった


ということくらいでしょうか。


地味に辛い


って言葉を体現した状態になりました。


これは1回切りにしたい経験ですね。


PCR検査の値段

病院でPCR検査を受けた場合、


「PCR検査自体は無料だけど、看護師さんの技術料的なものにお金が掛かる」


という説明を受けました。


あと、症状が出てから保健所経由でPCR検査を受けた場合、


「ウイルス感染を避けるために当日支払いではなく、自宅待機が解けてからの支払いになる」


という流れなので、当日はお金を持ってなくても大丈夫っぽいです。


弟と母がPCR検査をした病院では3000円くらいでしたが、私は4000円くらいだったので、病院によって色々みたいですね。


まぁ病院はこっちで選べないからどうしようもないけどさ・・・


なんで俺の時だけ1000円も高いねん・・・


さらに小さな不幸がプラスされた感じがして悲しいわ・・・


最後に

他人との関わりが少ないひきこもりニートが


一番ピンチなタイミングで家族からコロナをもらって陽性になる


っていう悲しい話でした。


まぁ自分が原因で家族に感染したわけじゃないからマシだけどさ・・・


でも、ここまでコロナとは無縁だったのに


このタイミングでくる?


っていう絶妙な不幸っぷりは最悪ですよ・・・


メッチャ悪化して死ぬとかなら受け入れなくもないんだけど、そういう感じじゃないっぽいし・・・


こういう地味に苦しくてやりきれないのは持病だけにしてほしいわ・・・


あ~ のど痛ぇ


今はもうコレに尽きる。


熱とかだるさとかはどうにでもなるけど、喉の痛みだけは生きにくい・・・


生きるために必要な水分摂取も食事にも激痛がセットになるって何なん?


子供の頃にも喉風邪で苦しんだことはあったけど、そんなの比じゃない過去1の痛みだわ・・・


今ならコロナ陽性になったYoutuberが動画の中で


「のどの痛みで水分を摂るのも辛くてキツイです・・・」


みたいなのを言ってた意味がよく分かる・・・


3~4日くらいで痛みが引いてくれるといいんだけど、そう簡単なもんじゃないのかな・・・


これが1週間とか続いたらメンタルやられそうだわ・・・


あ~ のど痛ぇ