つい先日、病気が再発した父が追加の検査を受けに行きました。
そのまま入院になるのかと思っていたら、普通に帰ってきて家で過ごしてます。
精密な検査だから結果が出るまで時間が掛かるのかな？
それとも治療をしてもムダと判断して放棄したとか？
よく分かりませんが、表向きは思ったほどの急ペースで事が進んでないのが現状です。
ちょっと気になるのは不自然なくらい父と母が思い出作りっぽく出かけるようになったことくらい。
車で行ける範囲の名所っぽい所へ行ってるみたい。
こんなに出歩いてたっけ？
って違和感が強すぎる。
「自由に出歩けるのもあと少し」と悟った末の行動でしょうか・・・
本格的に死を悟ってきたらこんな感じになるのかもしれませんね。
まぁ、母はあんまり乗り気じゃないっぽいのが可哀想な所ですが・・・
あと少しの我慢と割り切って付き合ってるのかもしれません。
現実逃避が癒し
最近はちょっと嫌な時間を忘れられる「将棋」と「散歩」が癒しです。特に時間制限もなく「きのあ将棋」や「ぴよ将棋」と真剣に１局指して・・・
対局後にAIで検討して・・・
反省点や良い手を記事にする・・・
これだけで数時間は潰せるからありがてぇ・・・
どうしようもない現実と一時的に離れられるからメンタルがそこまで病まずに済んでます。
先を見据えても良いことがないからさぁ・・・
こういう逃避は大事よ。
似た感じで「買い物ついでの散歩」も良い感じ。
やっと気温が落ち着いてきたから外を歩くのが気持ちいいです。
外に出るのがおっくうじゃなくなるってのは気持ちの軽さに繋がってるかも。
ほんの30分くらいだけど、外の空気を吸いながら
この時間はボーっと過ごす
と割り切って頭を空にすると楽になるし、こうやってプラスとマイナスの波を調整するのは必要だわ。
その場しのぎ感バリバリだけどね・・・
でも ONE PIECE の最終回を見るまでは生きてたいし、このままダラダラと無気力になりすぎないように過ごさないと・・・
最後に
ここの所の行動パターンを振り返ると本当にどうしようもない所まできたなぁ・・・
っていうのを痛感します。
もう冗談交じりの現実逃避じゃないからね。
本気で現実から目を背けないと押しつぶされちまうっつ～地獄よ。
こうやってニート日記を書いてるのもその１つ。
文字を打って気を紛らわすだけで30分は潰せるしね。
まぁ、内容が内容だけにすぐ現実に戻っちゃうけど・・・
あ～・・・あと少しで呑気なニート生活も終わりかぁ・・・
ニートになってから「いつかくる」と分かっちゃいたけど、何か準備をしていたわけじゃないからどうしようもねぇよ・・・
直近にずっと恐れていた現実が迫ってるとキツイわ・・・
ニートあるあるの１つに
宿題をやらずに迎えた夏休み最終日みたいな毎日を送ってる
ってのがあるけど、「最終日みたい」じゃなくて「ガチの最終日」が来ちゃうしさぁ・・・
あ～あ・・・こんなことなら人生で一番塞ぎ込んでいたひきこもり期に死んでおくんだった・・・
何から何までしくったわ・・・
