散歩中に思った雑感をダラダラと・・・
見出しとしては
・比古清十郎の師匠って胴体真っ二つだったのかなぁ・・・
・隠れてタバコを吸う不良って可愛げがあるかも・・・
・天才数学者って何だっけ?
の3つです。
過去一で中身のない話をどうぞ。
比古清十郎の師匠って胴体真っ二つだったのかなぁ・・・
ボーっとしてると10代の頃に見てた漫画やアニメの名シーンが浮かぶことがあります。今回は中学生の頃に話題だった「るろうに剣心」の奥義伝授のシーンが過ぎったんですが・・・
そこで思ったのが
比古清十郎の師匠って胴体真っ二つだったのかなぁ・・・
でした。
奥義伝授の流れを大雑把に説明すると
防御も回避もできない師匠の技(九頭龍閃)を、弟子が超神速の抜刀術(天翔龍閃)で打ち破ることで奥義の伝授が完了する
それと同時に弟子の奥義を食らった師匠は死ぬ
って感じなんですが・・・
主人公の剣心は「不殺(ころさず)の誓い」を立てて「逆刃刀」という峰と刃が逆になった刀を使っていたことや・・・
師匠との修行で刀のネジ?みたいなのが緩んだ影響で奥義の威力が落ちたのもあり・・・
奇跡的に死別せずに済んだんですよ。
師匠の上半身に痛々しい傷跡が残るだけでね・・・
この平和に済んだ感じからか、当時の印象は「主人公の成長が描かれたカッコイイシーンの1つ」として過ぎ去りましたが・・・
今になって思い返したら
比古清十郎の師匠って、全盛期の比古清十郎の天翔竜閃を真剣で食らったんだよな・・・
っていう本編とは別の所が気になっちゃったんですよね・・・
あのパワーの天翔龍閃なんて食らったらヤバくね?
例えがブリーチになっちゃうけど
愛染に腰から下を斬り落とされかけた一護みたいに「かろうじて背骨でくっついてるだけ」とか・・・
ユーハバッハに斬られた山本総隊長みたいに「胴体真っ二つ」になった師匠の遺体が横たわっていたのかな・・・
って考えたら飛天御剣流のエグさに引いちまったよ・・・
弟子を持った時点で
いずれ自分も同じ運命を辿る
のが確定するんだから、
子供の頃の剣心(心太)を拾って飛天御剣流を伝授すると決めた時の覚悟は相当なもんだったんだろうなぁ・・・
とか思っちゃいました。
隠れてタバコを吸う不良って可愛げがあるかも・・・
少し前にって記事を書いた後、もう1つ底辺高校つながりの感覚を思い出しました。
それは
隠れてタバコを吸う不良ってダサくね?
ってこと。
当時は
悪いのかマトモなのか分からないな・・・
っていう中途半端さに違和感があったんですよね。
せっかく不良向きの環境なんだから漫画みたいなヤンキーライフを送ればいいのに・・・
って感じで。
でも今になると
可愛げがあるよな・・・
って思いました。
学校にはいたい
退学になりたくない
でもちょっとカッコつけたい
悪アピールをしたい
みたいな
漠然としたカッコよさへの憧れ
と戦う
「善」と「悪」の葛藤
が伝わってくるというか・・・
自己形成がグラグラで思春期らしさ爆発なのが可愛すぎ。
ギリギリを攻める感じが意地らしい。
あ、卒業するつもりなんだ・・・
っていう不良の風上にも置けない感じがたまらねぇ。
40代 ~ 50代のおっさん教師からちょっと不良が可愛がられる感じがあるのって、こういう葛藤が見えるからなのかもしれませんね。
現実問題、犯罪者予備軍のガチでヤベェ奴は4月で退学するし・・・
ここを乗り越えた不良は「ただの悪ガキ」として扱ってるのかもしれません。
天才数学者って何だっけ?
けっこう前に、ニート目線で生きる意味
について真剣に書いた記事があるんですが・・・
後半に出てくる比喩みたいなものがしっくりこない
っていう事態に遭遇しました。
その一文がこちら。
狂人的な天才数学者かよ!
映画版ガリレオ「容疑者Xの献身」で
「数学者はすべて頭の中でシミュレーションしていく」
って言ってたのを思い出し
「凡人がそれをやったら考えすぎて頭がパンクする」って思ったのと・・・
ずっと前に「天才ゆえに自殺した天才数学者がいた」って何かで見た記憶があったから書いた気がしたんだけど・・・
肝心の数学者が全然でてこねぇ・・・
コレなんだっけ?
誰を浮かべて書いたんだっけ?
もしかしたら違うジャンルの天才と混同してメチャクチャになってるのかも。
どんどん記憶力が死んできたな・・・
自殺した天才・・・
誰だっけなぁ・・・
語呂も悪いし意味不明すぎて気持ち悪ぃ・・・
最後に
ドラッグストアに向かう途中、ニートの頭の中はこんな感じ。もう先を見てないせいか過去の記憶ばかりが浮かぶんですよね・・・
気分転換の合間にも少しネガティブになるのがニートらしい。
なんか楽しいことを探さないとなぁ・・・
ワクワクして眠れなくなるような思いをしてみたいもんだよ。