ここ最近は平穏に見えたニートの末路事情でしたが、着々と終わりに向かって進んでいました。
病気の父の体調がゆっくりと悪くなっているからです・・・
「持病の影響で強い薬が使えない」って話を書いてから数ヵ月が経ち、その影響がジワジワと出てきているのかもしれません。
先日の病院以降、普段の飲み薬の量が倍になったみたいですから・・・
相変わらず父親とは会話がないので母親経由でチラッと聞いただけですが、週１回は投与すべき強いクスリが使えなかったのはマイナス要素が大きかったようです。
最近はちょくちょく庭作業とかやるようになってたので
「少しは体力が戻ってきたのかな？」
と思ったらその逆だったのかもしれませんね。
要は「動ける内にやれることをやっておこう」っていう最期を見据えた行動なのかもしれません。
これからは週１回の通院ごとに目に見えて悪化を感じるようになりそうです。
こういう状況になったからって変に声を掛けるとお互いストレスになるだろうから、今まで通りの距離感で過ごすのがいいかな・・・
こっちはこっちで準備をしておかないといけないしね・・・
どうせ先のことは分からないし、流れにまかせるしかないわなぁ・・・
