人生詰んだニートのブログ

人生詰んだニートが「日々の愚痴」や「趣味の将棋」について書いているブログです。

貧乏ニートならではの「お菓子を選ぶ基準」を愚痴と共に語る

30代職歴なし、スナック菓子と炭酸飲料で束の間の幸せを感じているニートです、こんにちは。


ここ最近、スーパーに行って思うのは


「お菓子の値上がりがヤベェ・・・」


ということです。


日々の鬱屈した気分を払拭するためには「味の濃いスナック菓子」と「強めの炭酸飲料」が欠かせないっつーのに・・・


「ポテチ1袋で 128円ってなんやねん!」


ヤベェ・・・ヤベェよ・・・


前は高くても98円 ~ 108円とかだったのに・・・


定価の値段が爆上がりしてやがる・・・


値札を見て


「コンビニかよ!」


ってツッコミそうになっちゃったよね・・・


食料品とかの値上がりをするとは聞いていたけれど・・・


スナック菓子で20円以上の値上がりはキツイで・・・


っていうか、スーパーで128円のお菓子はコンビニだといくらになってるん?


コンビニなんて通販のコンビニ払いでしか利用してないからもう基準がわからねぇや・・・


量の少ないポテチに100円以上出さなきゃいけない時代がくるとは・・・


貧乏ニートにはさらに辛い時代になったな・・・


お菓子も満足に食べられない日がやってくるのか・・・


まぁまだディスカウントショップで 58円 ~ 68円 とかの特売をやってくれるからいいけど、そのうち特売でも88円止まりとかになっちゃったら終わりだな・・・


ニートがお菓子を選ぶ時の基準

いつも通り冒頭の愚痴が終わった所で、メインの話題に入ります。


タイトル通り「ニートがお菓子を選ぶ基準」についての話です。


ニートになる前とかちょっとバイトしてお金がある時期は


その時の気分で食べたい味のもの


を買っていたんですが、少ない予算で生き抜く必要があるニートだとそれは贅沢になります。


なぜなら・・・


お菓子は娯楽でありつつも生き抜くための食糧にもなっている


からです。


要は、


ある程度はお腹を満たすこと


も考慮しないといけないんですよ。


よくこのブログで


お菓子メーカーがやりがちなリニューアルを装った減量


について愚痴っていましたが、それにはこういった側面があるからです。


ニートにとって「お菓子の減量」は致命傷ですから・・・


そして「量の基準」としては明確なラインが存在します。


そのラインとは・・・


「1g 当たり 1円 以上」


です。


つまり


内容量100g なら100円 以下

内容量75g なら75円 以下


でなければいけないという感じで


「量の面でのコスパ重視」


というニートらしい基準ですね。


このラインを割ったものはお腹の満足度に不満があるのでなかなか手が出せなくなります。


味の面では最高でも量の面で不満がある「クラッツ」みたいなものは候補から外れてきますね。



この基準で考えると、先ほど愚痴った


内容量60g のポテチが128円


というのは


1グラム当たり0.5円以下


という超絶贅沢品だというのが分かるかと思います。


臨時収入があったとしても128円じゃ手が出ないわなぁ・・・


ニート基準で選ぶコスパのいいお菓子

昨今では「1グラム当たり1円」の基準を越えているお菓子が少ないので


「お前ってどんなお菓子食べてんの?」


と思った方がいるかもしれません。


パッとこのことに気付いたお菓子好きに向けてオススメのお菓子を紹介します。


プチラックビスケット

まずはこのブログでも


「量の面だけで見ればコスパ最強」


として紹介したこちら。



「プチラックビスケット」です。


最近、ちょっと値上がりしたんですが、それでも


310g


という驚異の内容量を持ちつつ(※ 2023年10月現在では220gになっています)


198円前後


をキープしているので大丈夫です。


朝食にサクッと食べられるビスケットとしてずっと食べていますね。


ちょっと小腹が空いてチマチマ食べても3~4日は持つので重宝しています。


コレがなかったら食費がもっと掛かっていたと思うので、全ニートにオススメするビスケットです。


ポテコ

塩気のあるスナックとしては


「ポテコ」


がけっこうオススメです。



78g という量をキープしつつ、ディスカウントショップでは 68円 とかで売られている救世主ですね。


「うましお」の名の通り、旨い塩を味わいたかったらコレです。


かっぱえびせん

量を重視するなら


「かっぱえびせん」


も欠かせません。



60g が当たり前になっているスナック菓子業界で


驚異の85g


の内容量を誇る最強クラスのお菓子ですね。


近所のスーパーでも78円で売られているので一番身近な基準内のお菓子として重宝しています。


スコーン・チートス

味が濃い目で基準を満たしたお菓子としては


「スコーン」と「チートス」


がトップクラスです。



スコーンは最近 78g に増量しましたし、チートスは 75g と量の面では申し分ありません。


ディスカウントショップではけっこうな頻度で68円くらいで扱われているので助かります。


お互いに同じ味のラインナップがありますが、


チーズ味は「チートス」

バーベキュー味は「スコーン」


がオススメです。


スーパーカップ

もしアイスを食べるならコレです。


「スーパーカップ」



200ml


という充分すぎる量がありつつ、美味しくてしっかり食べた感があるので一番オススメです。


貧乏に育ったせいか農業の手伝いでたまに貰えるハーゲンダッツよりこっちの方が口に合っていて美味しく感じますね。


最後に

貧乏ニートならではのお菓子を選ぶ基準について愚痴と共に語ってみました。


ここ最近の流れでは基準としている


1グラム当たり1円


を満たすお菓子を見つけるのが難しくなってきているので、近い内にお菓子は贅沢品として手が出なくなりそうです。


本当にお金がなかった頃の


「もやし(19円)」や「激安6枚切り食パン(58円)」


をメインに食べていた時代が再来するかもしれないわ・・・


まぁ「もやし」は好きだからいいっちゃいいんだけど・・・


ちょっと炒めなきゃいけないのがめんどくさいんだよね・・・


「プチラックビスケット」並みにコスパがよくて気軽につまめる新しいお菓子が見つからないかな・・・