今回は入院した父親絡みの話。
強めのクスリの投与が始まって食欲が落ちてはいるものの、経過はそんなに悪くないそうです。
今の感じなら予定通りの日程で退院できるのかも。
詳しい話は分からないので何とも言えませんけどね。
ここからは父親との関係がイマイチなニートの話。
ずっと
お見舞いに行っても話すことがないから病室が気まずい空気になりそう・・・
みたいな不安に悩んでいましたが・・・
これはニートらしい惨めさでやり過ごせそうです。
どことなく
お見舞いは必要ない
みたいな雰囲気が漂っているのと
どうせ最初から行く気ないでしょ?
ってゴミ思考を理解されてる感じで「母のみが面会に行く形」で落ち着いてきましたから。
数年前なら「1回くらいは顔を出しなさい」とか言いそうだった母も諦めモード・・・
というか、母自体も本音では嫌々やってるのが大きいかも。
午後2時~6時くらいの面会可能時間になったら義務的に病院へ通ってはいるものの、口癖のように
「めんどくさい・・・」
ってつぶやいてるのをよく聞きます。
長年の積み重ねにマイナスが多かった夫婦の最期は愛情というより義務で成り立ってるのかもしれません。
まぁ、それはそれで立派だとは思うけどね。
よく見捨てないよなぁ・・・
って感心する・・・って言うと変だけど、なんでも投げ出しがちなニートには無い感覚だからすごいと思ってしまう・・・
仕事とかでも
文句を言いながら辞めずに続ける
みたいな気構えが必要だし、ちゃんと生きてきた人らしく筋を通してるのかもしれませんね。
こういう話を書いてると自分の薄っぺらさが露呈して恥ずかしくなるな・・・
とりあえず来月の上旬くらいには退院するかもしれないから、ゴミクズニートらしく
帰ってきた時に自然な感じで声を掛けるシミュレーション
でもしながら悩んでおくか・・・
想像でも成功しないから嫌になるけどね・・・
はぁ・・・
「おかえり」
すらまともに言えない親子関係って何なんだろうなぁ・・・
ゲッソリ痩せた父を直視するのもキツイし・・・
より一層キツイ現実を突きつけられることになるな・・・