父親の病気が再発してから数日・・・
先行きの見通しが立たずゴチャゴチャと不安や悩みを抱えていたんですが・・・
徐々に冷静になってくると過去に抱えた悩みと同じことに気付きました。
特に悩ましいのは
・父親との接点が増えると気まずい
・葬式になると親戚が鬱陶しい
の2つですね。
自分が死ぬタイミングは葬式が終わってからも少し猶予があるし
色々と片付いた後に考えればいいや
その時の状況次第で変わるから成り行きに任せりゃいい
決めておくのは方法と場所だけ
と、ハッキリしないものは先送りにして一時的に距離を取れましたが、直近のゴタゴタを考えると憂鬱になるのがキツイ・・・
今回はその辺を愚痴っていきます。
父親との接点が増えると気まずい
昔から父親とはほぼ会話をしない関係なのもあり、入退院に伴って接点が増えるとストレスが大きいです。これは過去に父が入院した時の記事でも書いてますね。
前はコロナの影響で
「付き添いやお見舞いは家族の1人だけ」
と病院側に言われていたのもあり、母が着替えとかを持っていくだけで病室で気まずい時間を過ごすことはありませんでしたが・・・
今はそういう制限もないからお見舞いに行くことになるかもしれません。
そうなったらさぁ・・・
地獄・・・
本当に話すことがないし・・・
っていうか話さなきゃいけないことはあるけど、内容が重すぎて話しにくいし、今さら何から話せばいいかも分からなくて言葉が詰まっちまうんだよね。
そりゃもう窒息寸前ってくらい詰まる。
父は父で率先して会話する感じじゃないから無言の時間が続きそう・・・
考えるだけで憂鬱・・・
軽く想像しただけでも重すぎる空気に押しつぶされそうな錯覚があるわ・・・
これが現実で襲ってきたら死ねる・・・
マジで親父より先に死んじまいそうだよ。
でも、特に制限がないなら1回は顔を見に行かないとアレだしなぁ・・・
あ~・・・考えるとヘコむ・・・
退院して帰ってきた時も声を掛けるタイミングとかに緊張するし・・・
変に増える接点はストレスがヤベェわ。
葬式になると親戚が鬱陶しい
もう1つの悩みは葬式
ですね。
いや、別に家族葬にして近しい人だけでやるならいいんだけど・・・
俺の親世代はまだそんな感じじゃないっぽいから一般的な規模でやることになりそう。
そうなると鬱陶しいわ・・・
父方の親戚って気難しい人が多いから会いたくないんだよね・・・
今さ、書いててちょっと笑っちゃったよ。
「気難しい」とかメッチャ言葉を選んだなって。
マジで常識がズレたクズとかいるからさぁ・・・
俺だってクズなのに、そんな俺がが引くって相当ヤベェって話。
この辺を境に関係を断っておくのが吉。
お互いにどうしようもない人間だし、コロナをキッカケに疎遠になりつつあるんだからこのままフェードアウトするのがベスト。
冠婚葬祭の義理とかをここで断つためにも家族葬でひっそりと終わらせたいわ・・・
最後に
結局の所、いつも抱える悩みは人間関係の気まずさ
でした。
長年の積み重ねで強固になった壁を崩すのは一筋縄じゃいかねぇ・・・
逆の立場で考えると、自分が入院したら親父に来てほしくないし、葬式も火葬だけでいいから変に人が絡まない方がありがたい気がする。
あまりに気まず過ぎるとお見舞いのストレスがトドメになっちゃいそうだし・・・
葬式だって遺族目線で見れば故人が死んで悲しくない人は来ない方がいい気がするしね。
仕方なくやってる感が出まくりの
中身のない義理
みたいなのはやらない方がいいのかもしれないわ。
とは言っても現実的には難しいのがヤッカイだよね。
あ~・・・人間関係ってめんどくせぇ・・・
なんかもう親父より先に死んじゃった方が楽な気がしてきた。
後回しにした悩みを一番に考えた方がいいかもしれねぇなぁ・・・