人生詰んだニートのブログ

人生詰んだニートが「日々の愚痴」や「趣味の将棋」について書いているブログです。

【ニートの末路】父親の体調が悪化して入院した

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父親が入院しました。


相変わらず親とはあまり会話をしないので詳しいことはよく分からないんですが、チラッと母に聞いた内容だと元々患っていた持病が悪化しての入院だそうです。


思い返せば少し前に父と母の会話がちょっと聞こえた時に


「この前の通院で〇〇の数値が安定したからクスリが減ったんだけど、クスリが減って1週間くらいしたら数値が大きく上がった」


みたいなことを言っていた気がします。


重い病気になってメチャクチャ体力が落ちた今だと、小さな持病の悪化も致命傷になるのかもしれません。


とりあえず、倒れて救急車で運ばれたわけじゃないのが救いでしょうか・・・


自分で気付いて早めに病院へ行けたのは重病ゆえの健康チェックが習慣になっていたメリットですね。


今は原因が分かって数値が安定したから大丈夫だそうですが、先行きの不安が増したのは間違いないです。


クスリで調整はできても根本的に良くなっていくことはないので油断のならない夏になりますね。


父との関わり方に悩むニートの話

何となく父親と会話することにプレッシャーがある身としては


退院した時になんて声を掛けたらいいんだろう・・・


みたいな悩みがあったりするんですよね・・・


去年、手術を終えて帰ってきた時もギコチなく


「お・・・おかえり・・・」


としか言えなかったし、変に笑顔を作って会話したらそれはそれで違和感があるし・・・


会話をしない関係で長年過ごしてきたとはいえ、完全無視ってのもアレだしなぁ・・・


それに、大丈夫じゃない人に「大丈夫?」って聞くのも野暮だしさ・・・


受け答えをするのも辛い時って、こういう普通の言葉がうっとうしかったりするんだよね・・・


私自身も持病を持っていて一番辛い時にイラっとした言葉が親からの「大丈夫?」だったから言わない方がいい気がする・・・


そっと寝かせてくれる


っていうのが冷たいようでありがたい時もあるから・・・


ここまで決まってれば悩むこともないのかな・・・


退院した時は、またギコチない「おかえり」だけでサッとその場を去ればいっか・・・


最後に

父の死がペースを上げて迫ってきた今、ニートの末路がより鮮明に現実化してきました。


まぁ今さら「頑張ろう」とか「挽回しよう」みたいな感じもないからやることは変わらないんだけどさ・・・


ずっと「死にたいけど死ねない」みたいな愚痴を書いてきたけど、その時がきたらようやく決断できるのかも・・・


自殺を決行する時ってどんな感じなんだろうか・・・


最期に書き残す気力が残ってるといいなぁ・・・