数週間前に体調を崩して入院した父が退院しました。
これで少しは安心かと思いきや、事態は良くなったわけではなく悪化しています。
入院しながら大元の病気の検査もしていたらしいんですが、少しずつ進行してるのは間違いないようで、近い内に本格的な治療が必要になるみたいですから・・・
今回の退院は一時的なもののようですね。
また少し経ったら検査入院をして、状態が悪ければ退院せずにそのまま本格的な処置が施される予定だと母が言っていました。
場合によっては治療を諦めて死を受け入れる方向に進むかもしれません。
この辺は父本人の意志が尊重されるようです。
今年の下半期は重い半年になりますね。
退院した父に声を掛けるのが憂鬱
退院の当日、帰ってきた父にどう声を掛けるかでけっこう憂鬱でした。いや、前日からって言った方が正しいかな・・・会うのが嫌でよく眠れなかったし・・・
会話をしない親子関係っていうのはこういう大切な時でもギクシャクしてダメですね。
母から
「お父さん帰ってきたよ」
と言われてスルーすることもできず、しぶしぶ部屋から居間へ向かう・・・
この時に
父との間にある見えない壁がハッキリ見える
っていう矛盾したような感覚に襲われました・・・
いたらいたで空気は重いし、どうにも気軽に話せる感じはありません。
前と同じようにギコチない
「おかえり・・・」
とだけ告げて去ったので何の会話もありませんでしたし・・・
まぁ、今さら関係を改善する気もそんなにないけど、一言声を掛けるくらいは気軽にできる方がいいような気はするんですよね・・・
現状の感じだと100%そうはならないけどさ・・・
どうしたもんかな・・・
完全スルーを決め込むわけにもいかないし・・・
これからも父が入退院を繰り返すたびに憂鬱になりそうです・・・
最近、入れ歯じゃなくブリッジにするか悩んでる
ついでなんでニートの近況も書いておきます。ここ最近、歯茎から膿が出たから歯医者に行ってる話で書いている通り
もし抜歯になったら入れ歯になる
という悩みがメインの生活を送っています。
ついこの間までは「お金の都合」や「歯を削る苦痛が少な目」という点から「入れ歯一択」だと思っていたんですが・・・
父の寿命が迫ってるのをヒシヒシと感じる今・・・
父が死んだらニートの自分も死ぬしかなくなる
のは間違いないので、入れ歯じゃなくブリッジにするかをまた迷ってます。
どうせあと数年の命なら、付け外しとかしなくていいブリッジでも良いような気がしてきました。
ブリッジの平均寿命は7年くらいとネットで見たけど、
あと7年も生きてるか?
って考えると9割方死んでる気がするし・・・
普通の歯のように生活できるブリッジで余生を楽しむ感じが良いような気がしてきました。
どうせ近い内に自殺するなら「毎食後に外して洗って、夜は洗浄液につける」っていう入れ歯の手間を毎日こなすのがバカバカしいし・・・
やっぱりブリッジにしようかな・・・
まだ抜歯するかは決まってないけど、数日後の歯医者で「抜歯」って言われたらすぐ決断できるように決めておかないとね・・・
現状、7:3 のブリッジ優位で揺れ動いてる感じ・・・
歯を削る覚悟を決めておくのがいいかもしれないな・・・