人生詰んだニートのブログ

人生詰んだニートが「日々の愚痴」や「趣味の将棋」について書いているブログです。

【実戦詰将棋218】飛車打ちが刺さる形にする【7手詰め】

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後手玉に7手詰めが生じた局面です。

「7三の馬」と「5六の金」が良い位置にいるため、的確に迫ればこのまま詰みます。

雁木の急所を狙って拠点を作り、絶好の飛車打ちを決めるのがポイントです。

答えは数行下にあります。










実戦詰将棋の答え

初手は☗5三桂(下図)から入ります。

ここが急所でした。

以下、☖3一玉 は☗4一飛 まで。

☖5三同金 は☗6一飛(下図)の好手から・・・

以下、どこへ逃げても☗5一飛成(下図)まで・・・

飛車の力で右辺へ逃がさず詰み上がります。


いずれも早詰みなので、☗5三桂 には☖4二玉(下図)と逃げるのが正着です。

これには桂の拠点を活かし・・・

上図以下、☗4一飛(下図)

飛車を打てば・・・

上図以下、☖5三玉 ☗6四銀 ☖5四玉 ☗5五金(下図)

待ち構えていた金が働いてピッタリ詰みます。

この7手詰めが正解です。


最後に 実戦の反省 中盤のミスで敗勢に

今回の7手詰めに繋がるのが下図。

きのあ将棋の「揖斐 才蔵(つよ)」に「☖5三銀型 雁木」で挑んた中盤戦です。

☗6四歩 が受けの手筋。

ここでの正着は☖6五桂 と跳ねる手だったんですが、実戦は歩を取ったため・・・

上図以下、☖6四同飛 ☗5五銀(下図)

飛車取りに銀を出られて一気に敗勢になりました。

上図以下、☖5五同銀 ☗同角 ☖5四飛(下図)

続く☖5四飛 が大悪手。

「受けに回ってもジリ貧」と思い、強引な飛車交換で紛れを求めた手ですが・・・

上図以下、☗7三角成 ☖5六飛 ☗同金 ☖2八飛(下図)

飛車を渡すと自玉が詰むので無理筋でした。

それに気付かず☖2八飛 と打ち込んだため、出題した7手詰めになったのが本局の流れです。

実戦はお互いに詰みを見落としていて、☗5三桂 ではなく☗5三歩(下図)と打ってきたので・・・

ジワジワ苦しめられる展開になりました。

勝ち筋を断たれて「投了待ち」にされるのは精神的にキツイですね。

優勢だったのにここまでボロカスになってしまうとは・・・

色んな意味で反省の多い一局でした。

再確認できた雁木の薄さや急所だけは忘れないようにしないと・・・