人生詰んだニートのブログ

人生詰んだニートが「日々の愚痴」や「趣味の将棋」について書いているブログです。

ニートの悩みって最終的に「死ねばいいや」で落ち着くよね

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30代職歴なし、人生はほぼあきらめてるニートです、こんにちは。


ニートって気楽そうに見えますよね。


働いている人から見ると毎日休みだからちょっと羨ましい境遇かもしれません。


毎日働かずダラダラと楽して過ごし、人間関係に悩む事もなく、仕事の疲れとも無縁で、何の悩みもなくのん気に生きてるんだろうなぁ・・・って。


自分も全てを忘れてのん気に生きられたらなぁ・・・


なんて社会人として毎日苦労してると思ったりするかもしれませんしね。


傍から見たら楽そうに見えるので気持ちは分からなくもないです。


現に、ニート初期の頃はまだ現実を目の当たりにしてないからのん気だったりしますしね。


でもね、長期ニートともなるとそうも言ってられないんです。


実は悩みで頭がいっぱいだったりするんですよ。


ニートニートで悩み苦しんでたりするから気楽ってわけでもなかったりします。


「仕事もしてないニートが何を悩むの?」


って感じかもしれませんからピンと来ない方が多いかもしれませんね。


同じニートでも長期ニートの方じゃないと分からない感覚かと思いますし・・・


ニートになって長くなると分かるんですけど、ニートには色々な悩みがあります。


仕事をしてないと仕事をしてないなりの悩みなんかも抱えますしね。


他にも小さな事から大きな事まで色々とね・・・


特に大きいのはどうしようもない現実と向き合わなきゃいけないって事でしょうか・・・


これに日々葛藤してるニートもいるかと思います。


もうどうしようもない現実を生きているのでどうにもできないっていう絶望を抱えてたりしますから。


長期ニートともなると取り返しがつきませんしね。


考えれば考えるほど詰んでいくんですよ。


光が見えない闇の中へ迷い込んでいくみたいなね・・・進む先は真っ暗な闇しかないって感じです。


この救われない感じがメチャクチャ辛いんです。


ホント、どうしようもない現状を生きてますからね。


そんな現状を見ると辛いのでなるべく見ないように目を反らそうとしますけど、やっぱり見ちゃうのが現実ってもんです。


どうやっても目を完全に反らす事ができない、それが現実です。


常に目の前に立ちはだかってますからね。


だからニートって日々悩みますよね。


現実は悲惨です・・・


過去の後悔、現状の不安 将来の絶望・・・


過去から未来にかけてどこを見ても希望がない現実に嫌気がさしてきたりするんです。


どうやっても解決できないので悩みが尽きる事はありません。


過去は取り返せないし、現状はゴミみたいだし、未来は希望がないし、これからどうしたらいいのかなぁ・・・って。


はぁ・・・考えれば考えるほど病んでいくよ・・・


ホント、なんつー腐った人生を送ってきたんだか・・・


後悔してもしきれませんよ。


先を考えても希望がない このままじゃダメなのは痛いほど分かってるけど、どうしようもない事実。


この先、どうなっていくのかなぁ・・・


そんな事を考えたりしますが、前向きな答えは見つかりません・・・


だから悩む・・・


これがニートが抱える悩みの大きさであり現実です・・・


ちょっとは伝わったでしょうか・・・ニートニートで苦しい人生を歩んでいたりします・・・


どうやっても報われない人生って言うのはそれはそれで辛いものなんですよ・・・


あぁ・・・また思い出してしまった・・・


はぁ・・・生きるのが嫌になってきた・・・

未来を考えても良い結末が浮かばない

とは言っても、何とか生きていかなきゃいけないのも事実です。


だからどうすればまともに生きられるか考えたりします。社会人に戻るにはどうしたらいいかってね。


まぁやるべき事は1つなんですよね。


ずっと逃げ続けていますが、どうすればいいかは分かっていたりします。


就職活動です。ニートが救われるにはこれしかありません。


でもね、最初の一歩を考えただけでもうダメ感が強いんです・・・


まず履歴書を見ただけでヘコむ・・・


なんだこれ?何このスカスカ感、これで面接に受かるわけねぇだろ・・・みたいなね。


職歴なしっていうのが痛いよなぁ・・・


ここをツッコまれたら終わるしさ・・・


基本の履歴書でいきなりゲームオーバー感が強すぎるよ・・・


そして面接・・・


まぁ色々聞かれるわけじゃないですか。これだけ問題のある履歴書を持ち込んだんだからさ。


「こいつはどんな奴なんだ?こんなゴミ、今まで見た事ない」っていう面接官の疑問に答えなきゃなりません。


ジャブ程度に聞かれる「自己PR」とかでも終わりよ・・・


10年以上ニートしてた人間が何をアピールしろっつーのよ・・・どんな人間かってそりゃゴミクズみたいな人間よ・・・


これをまともな人間に見えるように取り繕わなきゃいけないんだよね・・・


ホント、どう答えたらいいのかサッパリ分からん・・・


全部正直に答えたら詰むし、嘘をついたらついたで墓穴を掘る可能性大・・・


ニート脱出の唯一の希望である就職活動だっていうのに初歩の初歩から詰んでるこの感じ・・・


ちょっと考えただけで詰んでる絶望感・・・


希望のある未来は見えないわなぁ・・・


就職活動が唯一の救われる道とは言ってもね・・・


ホント面接とか通る気がしない、考えれば考えるほど無理感が強くなる・・・


現実に起こりうる基本的な未来でこのザマよ・・・


もうダメなのは分かる・・・ニートから一歩も進まないのは確実だから・・・


でもね、あんまりネガティブすぎてもダメだからちょっとポジティブに考えたりもするわけよ。


もしもの話としてね。


前向きに考えて面接に合格して仮に受かったとするじゃん?


でもその先も希望がなかったりするんですよ。


私が就ける仕事ってせいぜい手取りで10万~12万円もらえたらいいくらいの仕事しかないんです。


となるとさ、今よりはマシとはいえ、年収200万もいかないような仕事に就いて未来があるのか?って疑問もあるんですよ。


40目前にして年収200万以下・・・


何この未来・・・


自分の生活を送るだけで精一杯、貯金もろくにできない、将来の見通しが立たない、結婚なんて夢のまた夢・・・


こんなんさ、生きてる意味ある?


ないよね?


もう死んじゃった方がいいんじゃね?って感じだよね?


遅かれ早かれどこかで自殺するのは目に見えてるしさ・・・


ちょっとポジティブに考えてもまた次の段階ですぐつまずく絶望の未来しかないんですよ。


働かなくても地獄、働いても地獄、何この報われなさは・・・


どうやっても明るい未来に辿り着かないのが10年以上ニートしてきた私の現実です・・・


こんなん頑張る気力なんて湧く?湧かないよね?


考えれば考えるほど落ち込んでいく・・・


これがニートの現実だったりします。


そしてどうしようもない現実に辛くなるんです。


どう頑張っても明るい未来はない、じゃあ頑張る必要もない、そんな考えが頭をよぎります。


そうなるとこういう結末に辿り着きます。


「死ねばいいや」に落ち着く

悩みに悩み、考えに考えた結果、落ち着く答えはこれです。


死ねばいいや


生きても希望はない、もう死ぬしかないわ・・・じゃあ死ねばいいんじゃね?ってなります。


死ぬのが一番楽になれる道なんじゃない?


これがニートの出す答えです。


考えれば考えるほどもう死ぬしかない現実を目の当たりにし、そして考えるのも疲れてこうなります。


死ぬのが最善、死ねば全部解決じゃん


って。


早々に人生をあきらめて楽になるのが最善の道なんじゃないかと。


あながち間違いではない気もするんですよね。


このまま生き続けても生きてるとはいえない地獄が待っているだけの人生なのは間違いないですから・・・


それにこの答えが一番しっくり来て楽になれる選択肢だったりするんですよね。


死ねば全部関係ない、もうそれで楽になれる


こう思う事で心がスッキリ晴れやかになる感じはありますし・・・


そうだ、死ねばいいんだよ、死ねば全部終わりなんだから


こう思う事で納得する自分がいます。


ホント死んで楽になりたいしね。


ネガティブすぎるような気もしますが、案外、現実をちゃんと見れているような気がしなくもないんですよね。


もう考えるだけで疲れちゃうほどの絶望しか残されてませんし・・・


こうなるのもしょうがないんですよ。


今を生きる希望もないし、未来を生きる道も閉ざされてるし、死ぬしかない現実があるから・・・


そういう現実がそうさせるんです、もう死ぬしかないじゃんって・・・


まぁだいたいこんな感じでループするのがニートあるあるかと思います。


どう頑張ったって報われないんだからもう死ぬしかない、じゃあ死のう、これがパターン。


悩みに悩んだ末、死ねばいいやで落ち着く。


どうせ死ぬんだから何もしなくていいやってね。


「もう何もしなくていい」って答えはまさにニートですよね。ニートはそれを望んでたりしますし。


結局の所、何もしたくないんですよ。


いつまでも逃げ続けていたいんだと思います。


何かに立ち向かったり、我慢したりとかしたくない、何もせず人生を終えたい、楽に過ごしたい


これがニートの答えです。


だから「死ねばいいや」はニートらしい結末だとは思います。


困難から逃げ続け、何も苦しむ事なく死ぬ、これこそニートの理想です。


まぁそうは言っても死ねないんだけどね。


ここで死ねたらどんなに楽か・・・


人生を終わらせられたらどんなに救われるか・・・


死んだように生きる人生に疲れたよ・・・


もうパッと消えたい・・・それで全てを終わりにしたい・・・


そんな感じ、でもそれは叶わない、このまま死んだも同然の人生を生き続けなければいけない、これがニートの現実・・・


生きても死んでも死んだのと変わらないなら死ぬ覚悟を決める必要があるのかもしれません。


もう10年以上決まらないけどね・・・死ぬ覚悟は・・・


死ぬ覚悟っていうのはニートの1つの課題かもしれませんね。


まぁ結局死ねないんで、死ねばいいやと思う事で悩みは一度中断されます。


そして一度すべてをあきらめる・・・


ここまでが1つの流れですね。


そしてまた明日考え直そうみたいな。


もう1回考えたら何かいい道が見つかるかも、みたいなね。


まぁ見つかった事ないですけど・・・


そしてまた明日も「死ねばいいや」で落ち着くのがパターンですね。


このループをもう何回やってるんだか・・・


でも、死ねばいいやって思うと全てを放棄できた感じがして楽になるのは事実なんですよね。


死ねば本当に全てが解決されるから、ニートの悩みとも離れられるから・・・


これ以上苦しむ事もなくなるわけですし・・・


ニートの悩みを解決するのは死ぬ事なのは間違いでもありません。


あ~本当に死ぬ事ができたらなぁ・・・


このどうしようもない人生とおさらばしたいよ・・・


最後に

ニートの悩みって最終的に「死ねばいいや」で落ち着くよなぁ・・・って思った話でした。


いつも悩み苦しんだ最後は「死ねばいいや」で終わるしね。


死ねば全て終わる、それで全て解決できる、これで楽になれる、死ぬ事で救われるんだ


ってね。


死ぬ事が1つの解決法なのは間違いないですしね。


実際に死んだ事を考えるとホント心が晴れやかになります。


それだけこの絶望人生を終わらせたい願望が強いんでしょうね。


もう生きている意味も希望もないのは事実ですから。


現に、10年後どうなってるのかとか考えると悲惨だしね。


死ねばそんな事を考えなくて済むわけだから、死ぬっていう結論は正しいっちゃ正しいのかもしれません。


まぁ結局死ねないからこのまま生き続けるんだろうけど、そうなると10年後を迎える日も来るんだよね・・・


あぁ・・・考えたくない・・・10年後ってもう本当に詰んだ時なんだよね。


その時も思ってそう、「死ねばいいや」って。


そして今度こそ本当に死ぬのかな?無理かな?どうなるんだろ・・・


それにしても、このまま生きた10年後ってどんなんよ・・・


本当にあと10年も生きてるんだろうか・・・それまでにはどこかで決断できてそうな気もするんだけど・・・


真の絶望はもう目の前に迫ってるしね・・・


死ぬほどの絶望を味わって数年後に死ぬのが私の人生の終わりかな?


そうなって死ねてるといいなぁ・・・


このまま生きた先に明るい未来はないからさ・・・


「死ねばいいや」で落ち着くけど、本当に死んで人生そのものを終わりに出来る日はいつくるんだろうなぁ・・・


死んで救われるっていうのも悲しいけど、これ以上苦しむのはもう疲れたからそれでもいいかな・・・


何回目のループで本当に決断できるのか・・・


早く死んで楽になりたいなぁ・・・