ダメ人間ブログ【ニートの愚痴と将棋の記録】

「30代職歴なしニートの闇」と「現実逃避としてやってる将棋」について書いているブログです

将棋版の自己紹介 ~ヤスの棋力とか将棋歴について~

こんにちは、将棋好きニートのヤスです。


ニートブログだったこのブログも、ここ1年くらいは本格的に


「きのあ将棋」の攻略記事


を書くようになり、すっかり将棋ブログっぽくなってきました。


最近はニート記事目当てだった既存の読者が離れつつも、将棋記事を読みに来てくれる読者がチラホラいるみたいで読者の入れ替わりが起こりつつあります。


そんな感じの現実を見て


ニートとしての経歴より、将棋についての経歴も必要なんじゃないか」


と思ったので、この記事では私の将棋歴を踏まえた自己紹介をします。


「どういう奴が将棋の記事を書いてるんだろ?」


と思った方へ向けて


「ヤスってどれくらい将棋やってるの?」

「棋力はどれくらい?」

「得意戦法とか苦手な戦法ってある?」

「なんか実績とかあんの?」


といった将棋に関するちょっとした疑問にお答えしますね。


「将棋歴」と「棋力」について

私が将棋にハマったのは中学2年生の時だったので、かれこれ20年以上やっていることになります。


「20年以上? それだけやっていればそれなりの棋力はあるんだよね?」


と思う方が多いと思いますが、棋力は大したことありません。


たぶん、高く見積もって「二段」、平均すると「2級」くらいです。


さっき久しぶりに「将棋倶楽部24」にログインしてスクショした過去の戦績を載せておきます。



最終ログインが2014年なので8年前というのもあり、あんまりアテにならないかもしれませんが・・・


「きのあ将棋の攻略記事」


で使っている私の実戦譜を元になんとなく判断してもらえればいいかなと思います。


まぁアレです・・・


あんま強くないです


なんていうか、将棋って


「アマ四段になれるか」


が凡人との分かれ目だと思うんですが、四段なんて高い高い壁で届きませんでしたし・・・


「自頭の悪さ」とか「センスのなさ」もあって上にはいけなかった人間ですから・・・


高校時代は先生に


「直感が悪い」


とハッキリ言われたこともありますしね・・・


「強さ」とか「才能」の面で見たら散々ですよ。


でもさぁ・・・


将棋って面白くてやめられないんだよね


ちょっと離れることはあってもやっぱり戻ってきちゃうしさ・・・


とは言っても昔ほどガチで取り組んでるわけじゃないんですけどね。


今となっては実戦はのんびりコンピューター対戦だけですし、イベントなんかには参加せず


棋譜並べ
・定跡書を読む
・プロ将棋の鑑賞


をメインに楽しんでいるだけの


「ひきこもり型の観る将」


なので


一生続けられる暇つぶし


として将棋と付き合っている感じですね。


将棋での実績

将棋の大会とかに出たことがあるのは高校生の時に部活でやっていた時のみです。


唯一実績と言えそうなのは部活動の将棋大会で1回だけ県代表として全国大会に出たことくらいでしょうか・・・


いつもの大会は1位しか代表になれない中、


「その大会だけ2位まで代表になれる」


という緩さがあり、奇跡的に2位になったのが最初で最後の実績です。


他の大会は1~2回戦負けばかりでしたから・・・


「棋力が初段前後のお前がなんで県代表になれんの?」


と思う方が多いと思いますが、将棋というのは特殊な世界なので本当に才能のある高校生は


奨励会


というプロを目指す所に入っているためアマチュアの大会には出てこないからです。


高校生の部活動として開かれる大会では基本的に趣味でやっているアマ初段前後の人がほとんどで、高段と呼べる四~五段クラスの人は県大会に2~3人いるかどうかだと思います。


私の県ではO君という1人だけ飛び抜けて強い人がいるだけで、他はみんな初段くらいだったのもあり、


「いかにトーナメントでO君と反対側の山に入るか」


という感じになっていましたね。


私が2位になった大会では見事にO君と反対の山に入り、


・相手のミス
・「相横歩取り」の「分からん殺し」


などによって決勝までいけた感じでした。


当然、決勝ではO君に完膚なきまでにボロカスにやられ2位で終わり、これっきり結果を出せることはありませんでしたね。


全国大会では高段者がゴロゴロいるので当然のように1回戦負けでしたし、明らかな格下感がありまくりで


「場違いってこういうことを言うんだな・・・」


という恥ずかしさと共に将棋の実戦は終わりを迎えました。


まぁマグレとはいえ1回でも県代表になれたのは良い思い出なので、全国大会の参加賞としてもらった


「代表者の一覧表が裏面に書かれているソフト盤」


は大事にとってあります。


ここにはテレビなどで聞き手を務めたりしていたSさんの名前があったりしてちょっとした感動がありますね。


同世代の最強クラスの人と同じ大会に出て、現地でひと目見れただけでも貴重な経験として忘れないでおこうと思います。


「得意戦法」「好きな戦法」「好きなプロ棋士」について

ブログで大切になる「実績」や「権威性」に関わる話も終わった所で、ここからは完全趣味の話になります。


将棋の話題としては定番の


・得意戦法
・好きな戦法
・好きなプロ棋士


といったマニアックなことをダラダラ語るので長い話にお付き合い頂ける時間のある方のみ続きをご覧ください。


得意戦法

得意って言うとアレですが、一番愛用している戦法が


「対 四間飛車への▲4六銀(左銀)急戦」(下図)です。



人生で初めて読んだ定跡書が中学生の頃に買った「羽生の頭脳1」だったのもあり、覚えてからずっと使っていて一番 記憶に残っている戦法ですから。


「羽生の頭脳」は今なら文庫版になって2巻ずつまとまって出ていますね。



高校生の頃は


藤井システム」を中心とした「四間飛車


を指す人が多かったのもあり、急戦ならそっち方面の定跡を気にせず自分のペースで指せたのでけっこう助けられた思い出深い戦法です。


他にも「森下システム」みたいな矢倉より「急戦矢倉」の方が好きだったりして


「急戦で勝てるなら玉を囲う必要なくね?」


みたいなスタンスがずっとあるような気がします。


「ガッチリ囲う将棋」よりも「早めの仕掛けを狙う将棋」が好きなのはこの戦法の影響なのかもしれません。


好きな戦法・好きなプロ棋士

基本は居飛車党なんですが


三間飛車
ゴキゲン中飛車
・対 穴熊への四間飛車


といった攻めっ気のある振り飛車を見るのが好きで、好きなプロ棋士


・鈴木 大介 先生
・久保 利明 先生
・大野 源一 先生


といった振り飛車党の方が中心です。


居飛車党の私が振り飛車を好きになったのは、高校生の頃に毎月購読していた「将棋世界」で


鈴木大介振り飛車日記」


という感じの名前で連載していた振り飛車を中心としたコーナーを読んだことが始まりです。


毎月、鈴木大介先生がキレイにさばけた振り飛車の将棋を解説していて


「駒がさばけてスッキリした盤面がカッコイイ!」

「こんな豪快な将棋を指してみてぇ!」


と思って以来、振り飛車「さばき」に憧れるようになりました。


ある回で


振り飛車は上手くさばけると終盤が比較的楽になるご褒美がある」

「だから振り飛車はやめられない」

「これは一種の振り飛車中毒だなぁ・・・」


という感じのことが書いてあったことがあり、


「ジワジワ押していく自分の将棋ではそんな感覚はなかった・・・」

「いつかそんな感覚を味わってみたいわ・・・」


と憧れを持ち、さばく振り飛車の将棋を追い求めるようになりました。


このコーナーをキッカケに鈴木大介先生のファンになり、将棋年鑑では鈴木先生棋譜を率先して並べるようになりましたね。


「さばき」だけじゃなく金打ちのゴツイ受けでの粘りとかも最高です。


その後、振り飛車のさばきと言えば「さばきのアーティスト」の異名を持つ「久保利明 先生」というのを知り、久保先生の棋譜を並べるようになり・・・


久保先生が憧れたのが「大野源一 先生」というのをネットで見て、大野先生の棋譜も並べるようになりました。


一時期は


「俺も振り飛車党になろう!」


と思って頑張ったこともあったんですが、


「地道な抑え込み」


を主体とした居飛車を指している私の中には


「じっくりジワジワ抑え込み」


みたいな感覚が根強くあり、駒を交換するより歩で抑えて局面を落ち着ける手が最初に浮かび、


豪快なさばき


といった将棋とは程遠く、憧れの振り飛車を眺めるだけの居飛車党に落ち着きました。


ただ、最近は左美濃急戦」という


「飛車、角を切っても自玉が安全だから攻めが繋がればOK」


といった、飛車の打ち込みに耐性があり、振り飛車のような指し方ができる居飛車の戦法が現れたのをキッカケに


豪快なさばきを狙う振り飛車のような居飛車


という長年の理想を居飛車に反映させた将棋を目指していたりします。


まぁ私の棋力では遠い遠い夢みたいな将棋ですけどね・・・


「矢倉 左美濃急戦 基本編」


で解説されているような将棋を安定して指せるようになりたいもんです・・・


苦手な戦法

長年 将棋をやっていると


・やられると嫌な戦法
・やっても勝てない戦法


というのがいくつか出てきますよね。


私の場合、


「角交換四間飛車


なんかはやられると嫌な戦法の代表ですね。


手詰まりして千日手になる感じとか・・・

ウッカリ角打ちのスキを作っちゃってボロ負けするとか・・・


どうにも対処しにくい感じが嫌いです。


打開しようとして強引に攻めてやられるのも辛いですし、できればやられたくない戦法ですね。


あと、ハメ手が怖い上に感覚がつかめず手が見えない


横歩取り


は、やっても勝てない戦法としてもうほとんど指していません。


先ほど書いたように高校生の頃は


「相横歩取り」の「わからん殺し」


で勝ったこともありますが、相手が知っていて普通に定跡形に進むと手が見えなくて終わるので指すのをやめました。


その影響もあり、きのあ将棋の攻略では「横歩取り」よりはマシな「一手損角換わり」を横歩取り模様の時の妥協案としてよく指しています。


居飛車党 同士で角道を開けあった将棋は未だにしっくりくる戦法がなくて苦手です・・・


かと言って「相掛かり」も苦手だから初手に飛車先を突く▲2六歩 とか△8四歩 は好きになれないし・・・


「どうしたもんかな・・・」


と、ここ10年くらい悩んでいたりします。


一手損角換わりでギリギリやり過ごしてる身としては


一手損角換わり潰し! 先手必勝の速攻定跡!


とかが見つからないことを願うばかりです。


最後に

ここまで長々と読んでくださった方にはお礼申し上げます。


ありがとうございました

そしてお疲れさまでした


簡単にまとめると「ヤス」というのは


・将棋を20年以上やっているけど棋力は初段前後しかない

・部屋で細々と将棋をしている「ひきこもり型の観る将」

・実績は高校のアマチュア大会で1回だけ県代表になったことがあるだけ

振り飛車が好きで「さばき」に憧れている居飛車

・「横歩取り」が苦手で「一手損角換わり」を妥協案で指している


といったよくわからない中途半端な将棋好きです。


アマ初段を目指す級位者に向けて


きのあ将棋の攻略


を中心に初段に近づけるヒントみたいな情報を発信できればと思って記事を書いています。


今後、将棋記事を読んだ時に何か不備があっても


「弱すぎ」

「AIを使うほどの棋力じゃなくね?」


といったツッコミをせず


「まぁ初段前後の奴ならこの程度だよな」


と大目に見てもらえたら助かります。


それと、時間があるニートにとって将棋はいい暇つぶしにもなるので、このブログをキッカケに1人でも将棋に興味を持つニートが出たら嬉しいですね。


今後も将棋記事がいつか誰かの役に立つ日を夢見て書いていくのでよろしくお願いします。