人生詰んだニートのブログ

人生詰んだニートが「日々の愚痴」や「趣味の将棋」について書いているブログです。

将棋

【寄せ問題43】金がないから受けがない【1手必至】

後手玉に1手必至が生じた局面です。三間飛車 vs 居飛車穴熊 の終盤戦。後手が「金」を持っていないため、受けが難しい状態になっています。そのスキを突くシンプルな詰めろが見えれば勝ちです。いくつかの受けがありますが、どれも受けにならないことを読み…

【実戦詰将棋212】どちらを残す?【最短13手詰め】

後手玉に最短13手詰めが生じた局面です。穴熊を詰ますとなれば「2二」に「金」か「銀」を打つしかありません。どちらを打っても詰みますが、13手詰めと19手詰めに分かれるのがちょっとした悩み所です。短手数で詰ますには「金」と「銀」のどちらを残した方…

【次の一手32】遊び駒を活用して確実な寄せを狙う【5手詰めも出題】

先手に好手がある局面です。ぴよ将棋の「ひよ音(7級)」に「先手番 三間飛車」で挑んだ終盤戦。左辺の攻めが成功し、大差で寄せに入った所です。攻め駒から遠ざかる☖1二玉 が粘りの一手。意外と柔軟性があり、ヘタな攻めでは駒を渡すだけで紛れるかもしれ…

【寄せ問題42】決めるだけ決めて金を取る【9手必至】

先手玉に9手必至が生じた局面です。居飛車穴熊に端から絡んだ終盤戦。どうにか薄くすることに成功して寄り筋に入りました。ここから「8五の桂」と「1九の竜」を拠点に、持ち駒の「角」「銀」「香」を的確に使えば寄せ切れます。上部脱出を狙う☖8七玉 に…

【次の一手31】Lv13 ひよか(5級)の受けミスを咎める【左美濃 vs 雁木】

今回は、ぴよ将棋のLv13 ひよか(5級)に先手番で挑み「左美濃 vs 雁木」(下図)になった一局を題材に・・・5級に勝つ次の一手としてミスが出た局面を3問 出題します。優勢になれるチャンスを逃さない練習にどうぞ。 第1問 金をナナメに誘って守備力を…

【次の一手30】ぴよ将棋の「ひよか(5級)」の左美濃を破る

今回は、ぴよ将棋のLv13 ひよか(5級)に先手番で挑み「雁木 vs 左美濃」(下図)になった一局を題材に・・・5級に勝つ次の一手として急所の局面を5問に分けて出題します。5級ならではのミスを咎めて勝ち切る練習にどうぞ。 第1問 定番の仕掛け 第1問…

【実戦詰将棋211】手薄な端に誘って押し返す【11手詰め】

先手玉に11手詰めが生じた局面です。昨日の「次の一手29」の正着を逃し、色々あった末に迎えた最終盤。竜に当てながら打った☗3九金 が受けになっておらず、手筋の一手から詰まされました。変化の中で「2三の桂」も詰みに役立つ実戦ならではの手順になって…

【次の一手29】攻めるチャンスを逃さない【石田流 + 真部流】

先手優勢になるチャンスがきた局面です。左辺は「石田流」、右辺は「真部流」と2つの好形が合わさった形。真部流らしく5筋の歩交換から☗5四歩 と押さえたら、すかさず☖7四歩 と反発してきました。☗同歩 は☖7五歩 で飛車が詰み、このまま☖7五歩 と取り…

【実戦詰将棋210】見えなかった角捨て【9手詰め】

後手玉に最短9手詰めが生じた局面です。「3一の竜」をどう使うかで2通りの詰み筋に分かれます。最善は9手、次善手は11手です。とりあえず「3手目の角捨て」がポイントになる9手詰めを考えてみてください。答えは数行下にあります。 実戦詰将棋の答え初…

【寄せ問題41】「詰めろ」と「竜取り」を含みに寄せる

先手に勝ち筋が生じた局面です。☗3二銀 と寄せにいったら☖6八飛 と反撃してきた所。次の☖4九竜 を受けて無難に☗5九歩 と打てば先手の勝ち筋ですが・・・AIで検討したら「寄せにいっても勝ち」と示していました。せっかくなのでその手順を寄せ問題として…

【直感のズレ12】不慣れな「真部流」 悪手だった☗5五歩

今回はちょっと古い棋譜で1記事。ぴよ将棋のピヨ幸(四段+)に覚えたての「真部流」(下図)で挑んだ一局。「真部流」とは相性の悪い☗9八香 の手待ちをしていたり・・・早めに☗3七桂 ~ ☗2六歩 を決めてしまって☗5九角 から右辺に角を転換する筋を消し…

【実戦詰将棋209】馬が大活躍【5手詰め】

後手玉に5手詰めが生じた局面です。穴熊から上部へ追い出した形。ずっと好位置で睨んでいた「5五の馬」がトドメにも役立ちました。最後は☗1五馬 で詰み上がります。そのための拠点を初手で作り、大きく馬を活用するのがポイントです。答えは数行下にあり…

【次の一手28】ぴよ将棋の「ひよか(5級)」のミスを咎めて勝つ【棒銀 vs 雁木】

今回は、ぴよ将棋のLv13 ひよか(5級)に先手番で挑み「棒銀 vs 雁木」(下図)になった一局を題材に・・・5級に勝つ次の一手として急所の局面を6問に分けて出題します。5級ならではのミスを咎め、勝つまでの流れを掴む練習にどうぞ。 第1問 銀の退路を…

【実戦詰将棋208】角の利きをかわす【11手詰め】

後手玉に11手詰めが生じた局面です。簡単そうに見えますが「6四の角」が受けに利いてるので手数が掛かります。角を相手にせずに手を繋ぎ、勝ちを決めてください。答えは数行下にあります。 実戦詰将棋の答え初手は☗3二同金(下図)から入ります。「6四の…

【実戦詰将棋207】退路を断つ角打ち【11手詰め】

後手玉に11手詰めが生じた局面です。下には「銀」右には「竜」と「歩」が待ち構えているので、後手の望みは☖6四玉 ~ ☖7五玉 の上部脱出のみ。それを許さないように迫る大駒の使い方がポイントです。答えは数行下にあります。 実戦詰将棋の答え初手は☗5三…

【実戦詰将棋206】2筋からの上部脱出を阻止する【11手詰め】

先手玉に11手詰めが生じた局面です。きのあ将棋の「揖斐 才蔵(つよ)」に「後手番 右玉」で挑んだ一局。検討したらお互いに詰みを逃し合うグダグダな終盤だったことが分かりました。その1つが上図の局面。詰みに気付かず受けに回ってしまった反省を込めて…

【次の一手27】先手を取りながら「と金」を作る

後手優勢で寄せに入るチャンスの局面です。「9八の竜」の横利きをカバーして☗6八角 と引いた所。右辺が壁になっているので、そこが解れる前に左辺から迫りたいですね。手掛かりがなく攻めを継続するのが難しそうですが、ここで「と金」を作りにいく5手1…

【実戦詰将棋205】開き王手を決める【13手詰め】

後手玉に13手詰めが生じた局面です。一段目に通った飛車の利きを活かし、持ち駒の角を使って開き王手が決まる形に誘うのがポイント。答えは数行下にあります。 実戦詰将棋の答え初手は☗5一角(下図)から入ります。上図以下、☖5二玉 ☗4一角(下図)続けて…

【次の一手26】先手で飛車を成り込む

先手優勢になるチャンスがきた局面です。☗9八香 ~ ☗9九飛 から強引に9筋を破った形。この手の仕掛けでは「成香」と「と金」が重く残りがちなので、これらを上手く捌いてスムーズに飛車を成り込めるかが腕の見せ所です。今回の急所は「成香」の捨て方。「…

【次の一手25】無理気味な端からの仕掛けを咎める

後手持ちの形勢になるチャンスがきた局面です。先手が☗9八香 ~ ☗9九飛 と9筋に勢力を集めて端から仕掛けた形。これはやや無理だったようで、上手く切り返せば後手が指せます。先手陣にスキを作り、後手の飛車も捌ける形にするのがポイントです。答えは数…

【寄せ問題40】要の守備駒を狙う【5問出題】

先手玉に寄り筋が生じた局面です。急所の「2七」を玉のみで守っている薄い形。金駒1枚あれば「2七」に打ち込んで崩壊するんですが、あいにく「桂」と「歩」しか持っていません。決め時はもう少し先かと思いきや、☖3五歩 を☗同歩 と取ったのが悪く、絶好…

【次の一手24】攻め合いの前に嫌味を付ける【焦点の歩】

先手に実戦的な軽手が生じた局面です。「次の一手23」の正着を指せず、後手に上手くやられた実戦の変化。次に☖1六銀 と香を取り☖2四香 から玉頭を攻める手や・・・「6四の角」の睨みを活かして☖3五香 から絡む手など・・・急所を突く早い攻めを狙われて…

【次の一手23】急所の駒を見極める

先手優勢になるチャンスがきた局面です。左辺の攻防で「飛車角交換」をして「と金」を作れた先手ペースの中盤戦。持ち駒の「飛」と「と金」の活用が間に合えば先手優勢で終盤に入れそうですね。ゆっくりしてられない後手は「6四の角」が玉を睨み・・・「3…

【実戦詰将棋204】「送りの手筋」と「一間竜」【7手詰め】

後手玉に7手詰めが生じた局面です。「送りの手筋」と「一間竜」の基本手筋で詰みます。守りの薄さを突いてスパッと詰ましてください。答えは数行下にあります。 実戦詰将棋の答え初手は☗3二金(下図)から入ります。基本的な送りの手筋ですね。これで「5…

【次の一手22】あひるがあがあじごく(ゆるゆる)のスキを突く【桂頭を狙う】

今回は「きのあ将棋」のあひるがあがあじごく(ゆるゆる)に「先手番 相掛かり」(下図)で挑んだ一局の・・・ポイントの局面を「次の一手」にしながら振り返ります。内容としては・仕掛けのタイミング・角打ちのスキ・弱点を突く攻めの3問と「実戦詰将棋(…

【実戦詰将棋203】馬を拠点に手を繋ぐ【15手詰め】

先手玉に15手詰めが生じた局面です。崩れた美濃囲いに「4七の馬」が圧を掛けている形。その馬を拠点に「歩」以外の駒を使い切るピッタリした詰みがありました。最後は「4四の金」も役立つ実戦らしい手順になっています。・邪魔な守備駒を排除する初手・「…

【実戦詰将棋202】馬筋を活かした金打ちを決める【9手詰め】

後手玉に9手詰めが生じた局面です。☗3三馬 の王手を☖2二金打 とガッチリ受けましたが、これは早く詰む疑問手でした。「3三の馬」と「2六の香」を的確に働かせれば詰みます。馬筋と連携した☗1一金 の詰み形を狙うのがポイントです。答えは数行下にあり…

【実戦詰将棋201】作ったような銀捨て【9手詰め】

後手玉に9手詰めが生じた局面です。☗3二同成桂 の王手に☖2三玉 と逃げた所。「角」と「銀」だけでは有効な王手が続かなそうに見えましたが、ここで絶妙な好手があって詰んでいました。タイトル通り「作ったような銀捨て」から始まります。詰将棋っぽさ満…

【次の一手21】揖斐 才蔵(ゆるゆる)の端攻めを咎める【きのあ将棋】

先手有利になるチャンスがきた局面です。きのあ将棋の「揖斐 才蔵(ゆるゆる)」に先手番で挑んだ一局。☗3七桂 で薄くなった端を角切りの強襲から攻められましたが、肝心な一手を間違ったので後手が切れ模様になっています。☖1四歩 と合わせてきたのが最後…

【実戦詰将棋200】左美濃を詰ます2つの手筋【17手詰め】

後手玉に17手詰めが生じた局面です。☗3一銀 に☖1三玉 と逃げ間違えた形。この悪手を咎め、スパッと勝ちを決めてください。実戦的な手筋として・「2一の桂」を拾って使う ・美濃囲いの「銀」と「桂」を詰みに参加させるの2つが出てくる手順です。答えは数…