人生詰んだニートのブログ

人生詰んだニートが「日々の愚痴」や「趣味の将棋」について書いているブログです。

実戦詰将棋

【実戦詰将棋212】どちらを残す?【最短13手詰め】

後手玉に最短13手詰めが生じた局面です。穴熊を詰ますとなれば「2二」に「金」か「銀」を打つしかありません。どちらを打っても詰みますが、13手詰めと19手詰めに分かれるのがちょっとした悩み所です。短手数で詰ますには「金」と「銀」のどちらを残した方…

【実戦詰将棋211】手薄な端に誘って押し返す【11手詰め】

先手玉に11手詰めが生じた局面です。昨日の「次の一手29」の正着を逃し、色々あった末に迎えた最終盤。竜に当てながら打った☗3九金 が受けになっておらず、手筋の一手から詰まされました。変化の中で「2三の桂」も詰みに役立つ実戦ならではの手順になって…

【実戦詰将棋210】見えなかった角捨て【9手詰め】

後手玉に最短9手詰めが生じた局面です。「3一の竜」をどう使うかで2通りの詰み筋に分かれます。最善は9手、次善手は11手です。とりあえず「3手目の角捨て」がポイントになる9手詰めを考えてみてください。答えは数行下にあります。 実戦詰将棋の答え初…

【実戦詰将棋209】馬が大活躍【5手詰め】

後手玉に5手詰めが生じた局面です。穴熊から上部へ追い出した形。ずっと好位置で睨んでいた「5五の馬」がトドメにも役立ちました。最後は☗1五馬 で詰み上がります。そのための拠点を初手で作り、大きく馬を活用するのがポイントです。答えは数行下にあり…

【実戦詰将棋208】角の利きをかわす【11手詰め】

後手玉に11手詰めが生じた局面です。簡単そうに見えますが「6四の角」が受けに利いてるので手数が掛かります。角を相手にせずに手を繋ぎ、勝ちを決めてください。答えは数行下にあります。 実戦詰将棋の答え初手は☗3二同金(下図)から入ります。「6四の…

【実戦詰将棋207】退路を断つ角打ち【11手詰め】

後手玉に11手詰めが生じた局面です。下には「銀」右には「竜」と「歩」が待ち構えているので、後手の望みは☖6四玉 ~ ☖7五玉 の上部脱出のみ。それを許さないように迫る大駒の使い方がポイントです。答えは数行下にあります。 実戦詰将棋の答え初手は☗5三…

【実戦詰将棋206】2筋からの上部脱出を阻止する【11手詰め】

先手玉に11手詰めが生じた局面です。きのあ将棋の「揖斐 才蔵(つよ)」に「後手番 右玉」で挑んだ一局。検討したらお互いに詰みを逃し合うグダグダな終盤だったことが分かりました。その1つが上図の局面。詰みに気付かず受けに回ってしまった反省を込めて…

【実戦詰将棋205】開き王手を決める【13手詰め】

後手玉に13手詰めが生じた局面です。一段目に通った飛車の利きを活かし、持ち駒の角を使って開き王手が決まる形に誘うのがポイント。答えは数行下にあります。 実戦詰将棋の答え初手は☗5一角(下図)から入ります。上図以下、☖5二玉 ☗4一角(下図)続けて…

【実戦詰将棋204】「送りの手筋」と「一間竜」【7手詰め】

後手玉に7手詰めが生じた局面です。「送りの手筋」と「一間竜」の基本手筋で詰みます。守りの薄さを突いてスパッと詰ましてください。答えは数行下にあります。 実戦詰将棋の答え初手は☗3二金(下図)から入ります。基本的な送りの手筋ですね。これで「5…

【実戦詰将棋203】馬を拠点に手を繋ぐ【15手詰め】

先手玉に15手詰めが生じた局面です。崩れた美濃囲いに「4七の馬」が圧を掛けている形。その馬を拠点に「歩」以外の駒を使い切るピッタリした詰みがありました。最後は「4四の金」も役立つ実戦らしい手順になっています。・邪魔な守備駒を排除する初手・「…

【実戦詰将棋202】馬筋を活かした金打ちを決める【9手詰め】

後手玉に9手詰めが生じた局面です。☗3三馬 の王手を☖2二金打 とガッチリ受けましたが、これは早く詰む疑問手でした。「3三の馬」と「2六の香」を的確に働かせれば詰みます。馬筋と連携した☗1一金 の詰み形を狙うのがポイントです。答えは数行下にあり…

【実戦詰将棋201】作ったような銀捨て【9手詰め】

後手玉に9手詰めが生じた局面です。☗3二同成桂 の王手に☖2三玉 と逃げた所。「角」と「銀」だけでは有効な王手が続かなそうに見えましたが、ここで絶妙な好手があって詰んでいました。タイトル通り「作ったような銀捨て」から始まります。詰将棋っぽさ満…

【実戦詰将棋200】左美濃を詰ます2つの手筋【17手詰め】

後手玉に17手詰めが生じた局面です。☗3一銀 に☖1三玉 と逃げ間違えた形。この悪手を咎め、スパッと勝ちを決めてください。実戦的な手筋として・「2一の桂」を拾って使う ・美濃囲いの「銀」と「桂」を詰みに参加させるの2つが出てくる手順です。答えは数…

【実戦詰将棋199】利きを逸らす桂捨て【5手詰め】

後手玉に5手詰めが生じた局面です。あと少しの所まで追い詰めたのに決め手が見えなかった形。ここは手筋の一手で角の利きを逸らすのが急所でした。☗2二金 を決めるための犠打が見えれば解決です。答えは数行下にあります。 実戦詰将棋の答え初手は☗2四桂…

【実戦詰将棋198】なぜか盲点だった初手【5手詰め & 15手詰め】

後手玉に5手詰めが生じた局面です。筋としては難しくないのに見落としていた反省を込めて出題します。「7一」へ逃がさないように迫るのがポイントです。定番の形に誘う初手が見えれば・・・答えは数行下にあります。 実戦詰将棋の答え初手は☗8二飛(下図…

【実戦詰将棋197】金の力で上部を押さえる【9手詰め 2問】

後手玉に9手詰めが生じた局面です。上部がスカスカした不安な形。ヘタに迫ると入玉されそうです。頼りになるのは「6八の角」のみ。この利きを活かして上部を押さえ、狭い所へ押し返すのがポイントです。答えは数行下にあります。 実戦詰将棋の答え初手は☗…

【実戦詰将棋196】飛車を取りながら迫る【13手詰め】

後手玉に13手詰めが生じた局面です。☗3四銀 と上部を押さえたら☖2三銀 と受けてきました。しかし、これは受けになっておらず、ここから13手で詰みます。「3二の飛」を取りながら迫る形を目指すのがポイントです。答えは数行下にあります。 実戦詰将棋の答…

【実戦詰将棋195】大駒で拠点を作る【15手詰め】

後手玉に15手詰めが生じた局面です。「歩」しか持ってないので合駒が限定される形。大駒を駆使して拠点を作り、そのまま詰ます手順を考えてください。答えは数行下にあります。 実戦詰将棋の答え初手は☗3一同竜(下図)から入ります。以下、☖1三玉 は☗1四…

【実戦詰将棋194】2枚の飛車で迫る形を目指す【19手詰め】

後手玉に19手詰めが生じた局面です。きのあ将棋の「揖斐 才蔵(つよ)」との一局。勝ちを逃し続けて迎えた最終盤。もう詰ますしかないので持ち駒を惜しむ必要はありません。大胆に金駒を捨てながら玉を引きずり出し、2枚の飛車で迫る形にすれば詰み筋に入り…

【実戦詰将棋193】上部がスカスカな左美濃を詰ます【15手詰め】

後手玉に15手詰めが生じた局面です。玉頭が空いていて☖2三玉 から「1四」と「3四」へ抜け出せる形。この広さが手数を伸ばし、変に難易度を上げる原因になっています。唯一の救いは「5六の飛」が「1六」からの脱出を防いでいる所。1筋から入玉される心…

【実戦詰将棋192】開き王手を狙う前に・・・【11手詰め】

後手玉に11手詰めが生じた局面です。☖4一飛 が退路を塞ぐ悪手でした。ここで1筋に通った香の利きを活かす詰みがあります。狙いは「あの駒」を使った「開き王手」ただ、それを決めるには邪魔な守備駒があります。「どの駒が邪魔か」が分かれば好手が見える…

【実戦詰将棋191】突き捨てを放置した罪【19手詰め】

先手玉に19手詰めが生じた局面です。☖8六歩 の突き捨てを放置したので、玉頭から迫る強烈な詰み筋があります。盤上の大駒を有効に使い、矢倉にいる玉を詰ましてください。答えは数行下にあります。 実戦詰将棋の答え初手は☖8七歩成(下図)から入ります。…

【実戦詰将棋190】ピッタリした馬引き【9手詰め】

先手玉に9手詰めが生じた局面です。先手が粘り、銀冠を再構築したんですが、上図の☗6八同銀 が悪手で負けが確定しました。「8二の飛」も詰みに参加させ、持ち駒の「桂」と連携するピッタリした馬引きを決めるのがポイントです。答えは数行下にあります。 …

【実戦詰将棋189】馬の力を存分に活かす【13手詰め】

先手玉に13手詰めが生じた局面です。手掛かりは「5三」と「4七」に並んだ2枚の馬。これらを上手く活用して玉を追い詰めてください。現状、馬だけでは有効な王手がないので、初手の拠点をキッカケに迫るのがポイントです。答えは数行下にあります。 実戦詰…

【実戦詰将棋188】角の力で矢倉への入城を阻止する【5手詰め】

先手玉に5手詰めが生じた局面です。☗6八玉 ~ ☗7九玉 を許すと長引きます。角の利きを活かして矢倉への入城を阻止してください。答えは数行下にあります。 実戦詰将棋の答え初手は☖4八角(下図)から入ります。以下、☗4九玉 は☖3七桂(下図)までの早…

【実戦詰将棋187】手筋の組み合わせで金を取る【19手詰め】

後手玉に19手詰めが生じた局面です。手掛かりが少なく、王手を繋ぐのも大変そうな形。しかし、手筋の組み合わせで「6一の金」を取れば詰むとAIは示していました。19手詰めと手数は長いですが、詰み筋はそこまで複雑ではありません。答えを見れば「あ、その…

【実戦詰将棋186】上部の空いた美濃を詰ます【9手詰め】

後手玉に9手詰めが生じた局面です。いつもの左美濃とは少し違う玉頭の歩が伸びた形。変に広いスカスカ感に少し読みにくさを感じるかもしれません。☖1三玉 だけじゃなく☖2三玉 と逃げる手も考慮しながら詰ましてください。答えは数行下にあります。 実戦詰…

【実戦詰将棋185】角が活躍する手順【9手詰め】

後手玉に9手詰めが生じた局面です。急所に利いた「5七の角」と、持ち駒の「角」が良い働きをします。「6四の飛」を取られても詰むように迫る「角」の使い方がポイントです。答えは数行下にあります。 実戦詰将棋の答え初手は☗8四角(下図)から入ります…

【実戦詰将棋184】3パターンの詰み筋【9手詰め】

後手玉に9手詰めが生じた局面です。竜で挟み撃ちにした形。それっぽい王手を掛ければ詰みます。せっかくなので3パターンの詰み筋を読み切ってください。答えは数行下にあります。 実戦詰将棋の答え初手は・☗7一角(銀) ・☗5一角(銀) ・☗5二竜のどれ…

【実戦詰将棋183】飛車を相手にしない【9手詰め】

後手玉に9手詰めが生じた局面です。玉がサッパリした広い形に見えますが、「2一の竜」と「6五の桂」が急所に利いてるのでそうでもありません。最短は9手で詰みます。受けに利いてる「8三の飛」を働かせないのがポイントです。答えは数行下にあります。 …