批判をすると人生がハードモードになる
こんな言葉を聞いた事はありませんか?
これ、けっこう本当です。
批判ばっかりしてると自分の首を絞める事になるんですよ。
なぜなら、誰かに対して批判した事は自分もできなくなるからです。
批判すればするほどできない事が増えていき、自分の選択肢をどんどん狭める事になるんです。
他人には「やるな」と言っておいて、自分は「やる」なんて勝手は許されませんしね。
なので、あんまり考えなしに批判をするのはよくなかったりします。
他人に意見を言う時はよく考えてから発言した方がいいです。
でないとそのままブーメランとして自分に返ってくるかもしれませんから。
意外と考えなしに他人を批判しまくってる人とかいますけど、そういった人たちはちょっと注意が必要です。
気が付かない内に自分の選択肢を狭めているかもしれませんよ。
まぁ何をするも自由なんですが「あんまり好き放題するとよくないよ」というのをちょっとお伝えできたらと思います。
今回は、考えなしに他人を批判している人に警鐘を鳴らせたらと思い記事を書こうと思います。
自分は大丈夫だと思わないこと
批判をするなら将来の自分をイメージしてからした方がいい
こういう考えが少しでも伝わったらいいかなと思います。
あんまりむやみに批判しない方がいいよ、自分が困るだけだから
他人に対して批判した事は自分もできなくなるこういう事になるので、むやみに批判をするのは得策ではありません。
ネットでは色々な批判を目にしますが
「それ、本当に批判しちゃって大丈夫?自分の首を絞めてない?」
というものがけっこうありますしね。
例えば、私もちょっと言われた事があるこんなのとか。
「ブログで稼ぐのはズルい」
「収益化するな」
「無料でやれ、広告を貼るな」
「楽して稼ぐな」
「ネットで稼ぐのは悪だ」
などの批判は典型的な選択肢を狭めるタイプの批判ですね。
そうやって批判してしまうともう自分はネットで稼げなくなってしまうからです。
だってズルい事なんだから
否定しちゃったんだから
悪だと断定しちゃったんだから
そこまで言ってしまったのに自分がやるわけにはいきませんよね。
そんな事をしたら自分で自分を否定する事になってしまいますから。
もし近い将来、ネットで稼ぐ便利さに気付いても手が出せなくなってしまうんですよ。
この便利なネット時代、ブログやYoutubeで収益を得るなんてもっと当たり前になるかもしれないのに・・・
チャンスを手にして広告を貼って収益を得られる時が来てもそれができなくなってしまう・・・
なんてもったいないんだか・・・
批判する人はあまり物事を考えてないバカなので「別に黙ってやれば大丈夫じゃね?」という答えに行き着くかもしれません。
でも、しれっとやったとしても今度は他の批判家が黙ってないんですよ。
過去に自分がやったように、今度はあなたが他人から批判されてしまうんです。
ネットの世界の嫉妬民の執着度合いはすごいですからね。
過去の発言を見つけてきて、これでもかと言うくらい叩いてきます。
「お前、ブログで稼ぐのはズルいんじゃないのか?ネットで稼ぐのは悪なんじゃないのか?」
「自分で批判しといてなにしれっとやってやがんだ」
と、ネチネチネチネチ毎日毎日言われ続けたりします。
ネット上では一度発言した言葉は消えませんから、過去の自分に首を絞められる事になるんです。
そして手にしたチャンスを手放す事になる・・・
過去に何も言わなければ平和にネットで稼げたのに、余計な事を言ったばかりに自分の可能性を消してしまうんです。
これって将来を予測できないバカのやる事なんですよね。
「自分はネットで稼ぐ事はないから何を言っても大丈夫」
みたいな今しか見ていないバカならではの行動です。
将来はどうなるかなんて分かりませんからね。
もしかしたらブログやYOUTUBEをやる日が来るかもしれませんから。
その辺の事を考えると、むやみに批判をするのは得策ではないと分かるかと思います。
でもそれが分からないのが批判する人たちの間抜けさなんですよね・・・
つまり、批判活動をしてる人というのは考えの浅いバカだという事です。
なので、批判が趣味みたいな人はもうちょっと考えてから行動するといいですよ。
大切なのはコレですね。
自分は大丈夫だと思わないこと
「別に自分には関係ないし、何を言っても問題ない」
という考えは持たない方がいいです。
ホント、人生って何があるか分からないですから。
今は興味がなくても、数年後には何かをキッカケに興味を持ったりするからです。
すべての可能性は0ではないという事です。
私も昔「絶対こんなの買わないよ」と思ったものをメッチャ買うようになってたりしますしね。
というのも、子供の頃に否定していたものにちょっと成長したら興味を持ってしまったからです。
当時、本屋さんでパズルの本を読んでいたんですが、その時、隣のコーナーに将棋や囲碁の本があったんですよ。
でも、将棋に興味がなかった当時の私は
「将棋の定跡?こんなの誰が読むの?自分じゃ一生買わないよ」
って思ったんです。自分には一生関係のない本だなって。
将棋なんてやらない
という否定的な言葉が浮かんでいたと思います。
でも、それからわずか5年後・・・
私は中学のクラスの仲間内で流行った将棋に興味を持ってしまい、一生買わないと思ったその将棋の定跡本を買ってしまったんです。
そして今では趣味の中心として欠かせないものになってしまっています。
「絶対読まない、買う事がない」
と思った将棋の定跡本をガッツリ買って読むようになってしまったんです。
この完全な心変わり・・・
いや、ホント危なかったわ・・・
自分で思っただけで、誰かに「将棋なんて一生やらないよ、つまんないじゃん」とか言わなくてよかったです。
もしそんな事を言っていたら「お前、将棋はやらないんだろ、つまんないんだろ、こっちくんな」って言われたかもしれなかったんですから。
自分で自分の選択肢を狭めてしまう所でした・・・
むやみに批判を口に出すもんじゃないと思いましたね。
人間は全く興味のなかったものに興味を持ってしまうかもしれない
こういう事もあるので、今は大丈夫だからと批判するのはやめた方がいいと思います。
将来がどうなるかなんてホント分からないですから。
ブログやYoutubeを批判した人も、何かをキッカケに興味を持つかもしれないので気をつけた方がいいですよ。
稼いでる人が羨ましくて嫉妬しちゃうのは分かりますが、あなたにもそれができる可能性があるという事でもあるんですから。
仮に批判したくなっても自分の心の中にとどめておく
これが無難かもしれませんね。
1度、口に出したりネットに発言した言葉は消えません
自分で自分の首を絞めるだけになるので、批判する時はよく考えて発言するようにしましょう。
ニートを批判すると自分がピンチになった時に困るかもしれない
このブログはニートブログなので、一応、ニートに関する批判ネタも書いておこうと思います。ニートの私も批判される事が多いですしね。
ニートは社会のゴミ
消した方がいい存在
だから批判しても問題ない
むしろ批判すべきだ
とことん否定して追い込んでやる
こんな感じでニート批判をする人はガンガン私を否定してきます。
「批判は自分の首を絞める」
とは言っても、自分はニートにならないからニートならいくら批判しても困らない、むしろ正義だ、と思っているからかもしれません。
でも、お気をつけ下さい、意外とそうでもないです。
むしろ、普通の批判より自分の首を絞める可能性があります。
生死に関わってきますからね。
というのも、ニートを責めるというのは「ピンチに陥った時の自分の首を絞める」事になるからです。
そう思ってると本当に危険です。
例えば、ニートがよく言われる批判としてこういうのがあります。
ニートは死ね
働いてない奴は死ね
納税してない奴はゴミだから死ね
多分、自分は働いていて、失業する事もなく普通に生きられるという余裕からこういう事が言えてるんだと思います。
でも、不安定な今の時代、あなたもどうなるか分かりません。
この手の批判もやっぱり自分の首を絞める事になるんですよ。
もし来月、失業して職を失い、再就職が上手くいかなかったら死ぬ事になってしまいますから。
なぜなら「働いてない奴は死ね」と言ってしまったからです。
自分で言ったんだから死ぬんですよね?
まさか私にだけ死を強制して自分は死なないなんて選択肢はないですよね?
自分で言った以上、守らなければいけません。
それくらい言葉というのは重いんです。
こういう事態になるので、ニートの私を批判するのもけっこう危ないんですよ。
あと、私を批判するというのは病気で働けない人も否定する事になります。
働いた結果、病気になって働けなくなった病気療養中の身ですから。
「働かない」んじゃなくて「働けない」という要素も持ったニートなんですよ。
なので、私に「働かない奴は死ね」と言う事は「病気や事故で働けなくなった時に死ぬ」という宣言になります。
あなたが事故に遭ったり、うつ病になったり、体調を崩したり、やむを得ない事情で働けなくなったとしても死ななければいけません。
病気療養をしている私を否定するという事は、病気で休むというのを許さないという事であり「働けない」というのは死ぬ必要がある甘えだと言っているようなものだからです。
私を批判した人は、もし病気や事故で働けなくなった時、ちゃんと死んでくださいね
自分で言ったんだから守ってください。
こう考えると、ニートを批判するのもけっこう危ないなと思いませんか?
今は大丈夫、自分は大丈夫
そんな油断から自分の首を絞めているというのが分かるかと思います。
病気って急に来ますからけっこう油断ならないですよ。
ニートを批判すると社会的にピンチになった時に困ってしまうんですよ。
落ちぶれた人を責めるというのは「余裕があるから」という優越感が大きいと思いますが、あなたがいつその落ちぶれた側になるかは分かりません。
可能性は0ではないんですよ。
来月、失業するかもしれませんし、病気になるかもしれません。
その時、私に「死ね」と言った人は死ななければいけません。
けっこう困りません?
まさか自分がこうなるとは・・・
そう思っても遅いんですよ・・・すでに発言してしまった以上、死ぬしかないんですから。
ニートなら批判しても大丈夫
そう思いがちかもしれませんが、自分がピンチになった時に首を絞められてしまうのでちょっと冷静になりましょう。
ホント、人生って何があるかわかりません。
その何かがあった時、死なないで済むように冷静な発言を心がけてください。
「生活保護を受けるなよ」って批判もけっこう危険です
ニートの批判で「死ね」は定番ですが、もう1つ定番の批判があります。それは・・・
生活保護を受けるなよ
です。
これ、先ほど書いたのと同じでピンチの時の自分の首を絞めてしまいます。
私に「生活保護を受けるなよ」と言った人は自分も受けられないからです
これも油断からくる批判ですよね。
自分が生活保護なんて受けるわけがない
そんな油断が見える典型的な批判です。
社会人だって受ける可能性はあります。
失業したり病気になったりした人だって受けるんですから。
社会的にピンチに陥った普通の人だった人も受ける可能性がある最後の助け舟です。
メディアの報道とかで、高齢ニートが「親が死んだら生活保護を受ける」って言ってるのを取り上げていたからか
みたいなイメージを持ってしまった方もいるかもしれませんが、生活保護ってそういうものじゃありません。
みんなが受ける権利を持つものであり、みんなが受ける可能性のあるものです
今の平穏な人生が続く保証なんて誰にもないんですからね。
生活保護を受けるなよ
という批判、これは自分が困った時に生活保護を受けられなくなるのでけっこうリスクがある批判ですよね。
ニートだろうと社会人だろうと、可能性的にはそこまで大差ないですしね。
人生が落ちぶれるのは一瞬ですから
実際、生活保護を受けている人は元社会人だったりするわけですし・・・
今は大丈夫と思ってるかもしれませんが、人生、何があるか分かりませんよ。
そもそも、こういう批判をする人ってニートブログに粘着してアンチコメントしてるどうしようもない人ですしね。
社会人だったとしてもけっこうゴミ寄りの人だから他人事じゃないですよ。
多分、いつか自分の批判がブーメランとして刺さるタイプだと思います。
ニートを批判できるほど立派でもなく、ニートと同等、もしくはそれ以下のゴミだったりしますから。
底辺なのに実感がなく、自分は大丈夫と油断してる人ほど危ないしね。
ニート批判をしてるゴミクズのみなさん、あなた達は危険ですよ。
ここまで批判活動に必死という事は、会社にも家族にも必要とされてなくて寂しい人生を送ってるんじゃないですか?
近い将来、失業してる可能性も高いんじゃないですか?
私以上に生活保護を受ける可能性のある存在だったりしませんか?
でも、あなたはそこまで落ちぶれても生活保護を批判してしまったので受ける事はできません。
他人が生活保護を受ける事は否定したのに自分は受けてもいいなんて理屈は通らないから・・・
のたれ死ぬ運命が待っています
大変ですね・・・
けっこうな人数に「生活保護は受けるな」と批判されてきたけど、その人たちは落ちぶれた時にどうするんだろうか・・・
ニートブログに粘着してしまう底辺なのに・・・落ちぶれる可能性は高いのに・・・
事故、うつ病、病気、リストラ、色々な要素がありますが、ピンチになっても自力で頑張ってくださいね。
っていうか、働けなくなったら死んでくださいね、私に「死ね」って言ったんですから。
いや~、ニートを批判するとピンチになった時に大変ですね。
他人にした批判は自分に返ってくる
これは忘れちゃいけない大切な事だと痛感しますね。
落ちぶれた時、私にしてきた数々の批判が特大のブーメランとして突き刺さる瞬間が見物ですよ。
「死ね」と言ったばかりに死ななきゃいけないなんて・・・
間抜けで惨めな最後ですね・・・
まぁ実際は批判した事も忘れてしれっと生活保護を受けて生き続けるんだろうけどさ。
どんな顔して受け取るの?
ねぇ、どのツラ下げて生活保護受けるの?
生活保護を受けている人も批判してたのに自分は受けるってどんな気分?ねぇ、どんな気分なの?
その時になったら教えてくれよな。
こうなりたくなかったら浅い考えで批判をするっていうのをやめた方がいいですよ。
いつかその言葉は自分の首を絞めに返ってきますから。
まぁ言っても伝わらないとは思うけど、お気をつけ下さい。
最後に
批判をすると人生がハードモードになるその実例をちょっと紹介しつつ、批判に夢中な人に警鐘を鳴らしてみました。
批判をする人は基本的に考えが浅いですよね。
自分には関係ない
自分は大丈夫
こういう感覚で先を見据えられない間抜けな精神性が見えますから。
特にニートを批判している人は「自分は大丈夫」と高を括ってる人が多いです。
まぁそりゃ自分の人生が落ちぶれるなんて考えもしませんしね。
でも、気をつけてください。
ニートを批判すると自分がピンチに陥った時、それまでの批判がすべてブーメランとして戻ってきますから。
どんな人も人生が崩壊して落ちぶれる可能性があるというのは忘れてはいけない事だと思います。
そういう危機感を持っていれば批判なんて無駄な事もしなくなると思うので、もうちょっと考えられるようになるといいですね。
1つ言える事は、批判をした人生は窮屈になるという事です。
いつ自分がその立場になるかも分からないので、よく考えて言葉を発した方がいいですね。
批判はいつか自分に返ってくるかもしれないブーメランです
そんなブーメランを投げ続けて自分で自分の人生をハードモードにするなんて間抜けですから。
他人を気にせず、批判もせず、イージーモードな人生を歩んでいけるといいですね。
批判というブーメランは投げない
これが一番楽に生きて行ける方法なのかもしれません。