人生詰んだニートのブログ

人生詰んだニートが「日々の愚痴」や「趣味の将棋」について書いているブログです。

【ニートの末路】なぜか「長く生きるつもりの選択」をしようとしてる

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ど~も、無意識に数年先のことを気にしてたニートです。


約1ヵ月半前にノートパソコンのモニターがチラつく不具合が出て以来・・・


dame-ningen.hatenablog.jp


チラついては落ち着いて・・・

チラついては落ち着いて・・・


を繰り返す状況が続き、徐々にチラつき方が悪化してきたのでそろそろ買い換えないとマズイ所まできているんですが・・・


未だに買い替えのパソコンが決まっていません


少し前に「これだ!」って思った45000円のがあったのに「原付のタイヤ交換」っていう予定外の出費で7800円が消えたのが響いてさ・・・


他にも出費がかさむ状況を考えると諭吉さん5枚を手放すのが難しくなっちまったのよ・・・


それでどうにか許容範囲の3万円くらいで買えそうなのを探してるんだけど、スペック的に損してる感がありすぎて決めきれねぇ・・・


コレを買うなら当初の予定通り奮発した方が長い目で見て得なんじゃないか・・・


ってなっちゃってね。


一応、


「安い中で買うならコレかなぁ・・・」


って25000円と30000円の2つに絞りつつあるけど、ケチり路線になると5000円の差でも迷ってしまう・・・


この5000円はCPUの世代を分ける所だから


ケチらず30000円のを買う方がいい


と思いつつも、スペックを妥協して5000円を残す金銭的なメリットも捨てきれない・・・


買い替えを検討してから1ヵ月半も経って


何を優先するか


がグラグラなのが致命傷よ・・・


タイムリミットが迫ってるのに決断できない優柔不断っぷり・・・


ニートらしいっちゃらしい・・・


そんな感じで迷ってたら


あれ? 俺の行動って矛盾してね?


って思ったのが今回の本題です。


意外と長く生きるつもりでいる?

最近の父はちょっと体調を崩したりして弱り気味・・・


ゆっくりと寿命が迫りつつある


のは間違いないので、そう遠くない内に「呑気なニート生活」も終わりを迎えるのは確定しています。


2024年を無事に乗り切るのすら難しそう・・・

仮に2025年を迎えられてもネットなんて繋がってないような・・・

ガチで年内には自殺してるんじゃね?


という状況なのに


「長い目で見て得」とか考えてパソコンのスペックに悩むなんておこがましいんですよね・・・


そもそもパソコンの値段が高くなるのは


OSを「windows11」に絞ってるから


なんですが、これこそが現状を理解してない証拠。


新しいパソコンにするなら今よりも高スペックに

OSも新しくしてサポート期限も延ばしたい


とか思っているけど、ここ1~2年で死ぬ可能性が高いニートには現状維持で充分・・・


OSを新しくする必要すらない・・・


なぜなら


「windows10」のサポート期限は2025年10月14日まで


だから。


そこまで生きてるか?


って考えると死んでる可能性の方が高め・・・


想定してる寿命内に収まるほどよいサポート期限じゃねぇか・・・


それなのに


間に合わせのパソコンでいいや


と割り切れない時点でズレてるんですよね。


ちょっと冷静になって「windows10」に絞って検索したら予算内に納まる高スペックなパソコンが出てくる出てくる・・・


この中から選べば問題は解決するはず・・・


なのに・・・


それなのに・・・


なぜか「windows11」の誘惑を捨てきれない・・・


ということは


長く使うことを想定してる


わけで


本能的にまだ生きるつもりでいる


のかもしれません。


これはアカンわ・・・


この期に及んで2025年を乗り切れるつもりでいるってことか・・・


現実を見なきゃいけねぇ・・・


急に大金が転がり込んでくる奇跡でも起きない限り平穏に2024年すら乗り切れねぇっつ~の!


毎朝、通帳の残高を見て落ち込むのをルーティン化する必要があるわ・・・


クスリが買えなくなったら数ヵ月で死ぬんだから単純計算で寿命も分かるしね・・・


こういう状態なのに先を見据えてるなんて・・・


現実逃避にもほどがあるよ・・・


いや、逆にそうしないとやってられないって所まで改めて到達したのかもしれないけどさ・・・


本能的には生きる気持ちが残ってる


みたいなのは後々キツくなりそうだわ・・・


ここにきてこのザマ・・・


やっぱ人間ってのは無意識に生への執着があるのかもしれないね。



最後に

近い内に死と向き合う所まできたニートなのに


なぜか長く生きるつもりの選択をしようとしてる


と気付いた矛盾の話でした。


サポート期限を気にして「windows11」のパソコンに固執してる


って生きる気満々じゃん。


自分でもちょっと笑っちゃうズレっぷりですよ。


買い物をする時に予算オーバーってのはあるけど、人生の見積もりも間違えて


余命オーバー


してしまうとは・・・


呑気なもんだわ・・・


現実を理解してるなら


さっさと予算内で買える「windows10」のパソコンを買って、サポート期限の2025年10月まで生きてたら買い替えを悩めばいっか


ってなったはず・・・


なんでこれをできなかったのか・・・


こういうのを見ると何気ない所で本心というか本能が見え隠れするのかもしれないね・・・


ここまで書いておきながらまだ「windows11」のパソコンが欲しいし・・・


無意識に生きる気力があるってのは良くない傾向だわ・・・


前にも書いた気がするけど


諦める


って難しいのかもしれない。


もっと投げやりにならなきゃな・・・