ここ最近、父親の体調が悪化するペースが上がってるみたいです。
普段、コレといって接点はないし、一緒にご飯を食べるわけじゃないから母親経由で聞いた話だけど、前に比べて食欲が落ちているらしい。
お昼を食べないようになってきたのと、そもそもの食べる量も減っていて弱り気味だとか。
病気が病気だけに元気になることはないとはいえ、食欲が落ちるってのは一気に悪化する前触れみたいなもんだから危うそう。
今日は朝食も食べてない感じ。
ゆっくり下っていた体調もそろそろ支えきれない所まできたのかもしれませんね。
そういえば、最近になって違和感があるくらい父と母が話してる姿を目にするようになったかも・・・
悪化する不安を聞いてもらってるだけじゃなく、なんとなく死期を察した行動に近い雰囲気があるような・・・
本人は無自覚かもしれないけど、傍から見るといつもと違う。
いつもパソコンでネットしてるかベッドで寝てるかだったのに、茶の間にいる頻度が増えてきたのは何かしらの変化があるのかも。
母との接点を増やしてるのを見ると1人じゃ抱えきれないくらい苦しいのかもね。
でも夫婦仲がいいわけじゃないからなぁ・・・
母からすると変に増えた接点がストレスになってそう。
相変わらず台所で父への愚痴を聞かされるしさ・・・
こういうのを見ると過去の積み重ねが大切ってのを痛感するよ。
弱ってて辛いとは分かりつつも、母からしたら身勝手に輪を掛けて身勝手になってるとしか映らないのかもしれないしね。
現実ってのは非情だわ・・・
離婚せず看取ってくれるだけでも情が残ってると思うしかないわな。
ニートの末路もペースを上げて近づいてきたことだし、こっちはこっちで先行きを決めとかないと・・・