何もやる気が起きない・・・
全身脱力して何もかもどうでもいいような気分・・・
とにかくだるい・・・何もしたくない・・・ただ生きてることすら無駄に感じる・・・
ニート生活を長く送っているとこんな気分の日がたまにあります。
いや、たまにっていうのは違うかも、最近はほとんど毎日こんな感じです。
体に力が入らないんですよ、背中から首の後ろ辺りまで何かがのしかかったような重さ、何かに追い詰められた感じ。
精神面も病んでます。
もう何もかもどうでもいい、何をしても無意味だしどうでもいいみたいな感じです。
「もう何もかもどうでもいい」
はピークに病んだ時によく思います。
今日はイスに座ってる事すらだるい・・・もう起きてられない・・・
とりあえずベッドへ倒れこむ・・・ボーっと天井を眺め無駄に呼吸をする・・・そして時計をチラッと見る・・・
「はぁ・・・まだ2分しか経ってないのか・・・」
とりあえず体を起こすけどやっぱり何もやる気がしない。
ブログを書くとか、まとめサイトを見て暇を潰すとか、将棋の棋譜並べをしてやり過ごすとか、そういうのすらかったるい。
楽しかった事すらやる気にならない、病んでるなって思う。
またベッドへ・・・ただボーっとする・・・そして時計を見る・・・全然時間が過ぎてない・・・
この無駄で何もないむなしさ・・・時間の流れが遅すぎていつまで続くんだっていう永遠とも思える虚無感に似た時間を過ごすと死にたくなってきます。
時間の流れが極端に遅く感じる時、これが人生を一番無駄に過ごしてる時だと思います。
「なんで生きてるんだっけ・・・あ・・・そうか・・・死ねないからか・・・」
こんな事を考え出します。何もやる事がない上にやる事を探す気もないと本当に時間を無駄に消費してますしね。
こうなるとホント毎日無駄に生きてるなって思って
「もう死んじゃった方がいいよな・・・」
ってどんどん病んだ方へいきます。でもこれが自然な流れなんです。
「こんなの生きてるっていえないよなぁ・・・」
「楽に死ねたらなぁ・・・今すぐにでも死ぬのに・・・」
「でもそんな方法ないんだよなぁ・・・死ぬのも生きるのも苦痛なのにこのままどちらも選べないまま過ごさなきゃいけないのか・・・」
いつものループ・・・
楽な死に方はどんなに探しても見つかりません。
「楽に死にたい・・・死ぬなら楽に・・・」
「一番楽なのはどの死に方なのかなぁ・・・やっぱ睡眠薬?練炭?意識失う系がいいのかなぁ・・・」
「もういっそ楽に死ねる薬でも作ってくれないかな・・・」
「はぁ・・・まだ10分しか経ってないのか・・・長いなぁ・・・」
「何で生きてるんだろ・・・もう死んだ方が楽だよなぁ・・・」
「楽に死ぬ方法・・・何かないかなぁ・・・」
結局ループ・・・絶望ニートの日常はこんな感じです。
こんな思考のループをして死ねない現実に嫌気が差すだけです。
楽に死ねる方法、これさえ見つかれば解決するのに・・・
永眠薬とか作れないかなぁ・・・
楽に死ぬ方法を考えると一番に思いつくのは「眠ってる内に死ぬ」もしくは「眠るように死ぬ」です。じゃあ睡眠薬自殺が一番良いのかな?って思うんですが、これがそうでもないらしいです。
一度は薬の効果で眠るそうですが、許容量を越えた薬を飲んでいるせいで吐いてしまうんだとか。
そうなると飲んだ薬を吐き出してしまい結局死ねず、死に至らない意識混濁の中、苦しくて自分で救急車を呼んでしまう。
そして待っているのは胃洗浄というものすごく苦しい処置だそうです。
運よく死ねたとしても嘔吐したゲロが喉に詰まっての窒息死というパターンだそうで、もがき苦しんだ痕がある死体として発見されるそうです。
結局、成功しても失敗しても楽じゃないのが睡眠薬自殺なんですね。
あと、現代の睡眠薬ではそこまで効果が強くないので致死量に至るまでに相当な数を飲まなきゃいけないという話もあります。
そもそも医者に処方して貰う薬ですから手にも入りにくいし睡眠薬自殺はあんまり現実的じゃなさそうですね。
無駄に苦しむだけかもしれないんでやめておきましょう。
なので新たな安楽死できる薬を開発するのがてっとり早いんじゃないかと思いました。
睡眠薬のスーパーバージョン、超効く麻酔みたいな薬を作って欲しいんです。
「永眠薬」を。
裏の製薬会社さん、ちょっと頼むよ、効果は睡眠薬なんだけど一生起きない眠るように死ねる最高の薬の開発とかしてくれない?
裏の製薬会社なんてのがあるのか知らないけどさ。
「ポックリーナ」
みたいな名前でどう?
「1粒飲めば安楽死、あっという間にあの世逝き、辛い現代人の問題解決に」
ってキャッチコピーで。
メッチャ売れると思うんだよなぁ・・・何なら正規の製薬会社が作ってもいいし。
買うよ?1錠1万円くらいまでならだけど。
効果は麻酔みたいな感じにスーッと意識を失ってそのまま死ぬ系でお願いします。致死量の麻酔って感じかな。
そういえば昔テレビで見たんだけど麻酔って何で効くのかよく分かってないらしいね。
だったら私が手術する時があったら致死量にいたる麻酔を投与して殺して貰えると助かるんだけど。
「普通の人より極端に麻酔が効きやすい体質だったようで死んでしまうとは予想外でした、投与した麻酔は適量でしたし」
とか言って責任はないみたいな感じでね。
それならこっちとしては安楽死になるから納得だしね。まぁ医療ミスにはマスコミが厳しいから叶わないけどさ。
結局、眠ったまま死にたいって事は安楽死が一番なんだよね。
安楽死って麻酔みたいに意識を失ったらそのまま起きる事なく死ねるんだよね?そういうイメージで思ってるんだけど違ったりするのかな?
安楽死の現場って見た事ないからね、実際はどうなんだろ?ちょっと怖いのかなぁ・・・
まぁいいや、安楽死っていうくらいだから楽は楽なんだろうし。
安楽死を認めないんならそういう楽に死ねる薬を作ってくれる優しさも大事だと思うんだよなぁ・・・
実際に販売するとかは後にして、とりあえず作っちゃうっていうのはどうよ?
で、裏取引でだけ手に入る状態にして、あまりも需要が多かったら改めて正規品にするか考えるみたいな感じでね。
どこかの製薬会社さんがやってくれないかなぁ・・・
最後に
何もやる気がしなくて何もできなくてなかなか時間が過ぎないという孤独な地獄を味わったのでまた死にたくなってこんな記事を書いちゃいました。「眠りながら死ぬ、眠るように死ぬ、この理想を叶えてくれるなら今すぐ死にたい」
今日はそんな気分だったので。
ニートも10年を過ぎるとさ、道が閉ざされすぎてどうしようもないんだよね。
仕事を探すって言っても受かるイメージは全然できないから、踏み出すのが怖いし無駄になりそうでなかなかできません。
かといって死ぬ方にも踏み出せないんだよね。これが困りもの。
このブログでニート記事を書き始めた頃から言ってるけど、そろそろどっちかに踏み出さないといけないんだよなぁ・・・
楽に死ねるんなら迷わず「死」に向かうんだけどね。
ニートが多くて社会問題なら処分しちゃうってのも1つの解決法だと思うんだよね。
だからニートの安楽死を認めてくれないかなぁ・・・
安楽死を認めてくれたら喜んで死ぬニートはいっぱいいると思うしね。
数年後、溢れたニートを処分するために永眠薬が必要になる時代もくるような気がしないでもない。
とりあえず永眠薬の開発を始めて死のハードルが下がる未来を作ってください。
そうすれば寿命が来た人にも役立つと思うしね。
最後が楽に逝けたら安らかな最後って感じで理想だと思うし。
近い将来、永眠薬が必要な気がしてきません?ちょっと作ってみてもらえないでしょうか?
死ぬっていうのが一番の解決法になる人もいるわけですから。
裏の製薬会社さん、お願いします。