人生詰んだニートのブログ

人生詰んだニートが「日々の愚痴」や「趣味の将棋」について書いているブログです。

楽な死に方って本当にないんだなぁって思った話

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30代職歴なし、楽な死に方を求めているニートです、こんにちは。


このブログに新規読者が辿り着くトップ検索ワードってなんだと思いますか?


一応、ニートブログだからニート関連のワードなんじゃないかと思った方もいるかもしれません。


でも違うんですよ。


ニートも関係あるっちゃあるんですが、そうじゃない方も訪れるワードです。


そのワードが何かといいますと・・・


「楽な死に方」


コレです。これなんです。


毎日毎日「楽な死に方」を求めて検索してる人が、このブログで書いた楽な死に方についての記事に辿り着いています。


もうホント、この国大丈夫?ってくらい検索されてるんですよ。類似ワードも多数です。


「楽な死に方」を筆頭に・・・ 


・楽 死
・楽に死にたい
・死ぬ 楽に
・自殺 楽
・痛みのない死に方
・苦しくない死に方


など・・・


これだけで月に数万回も検索されています。


とにかく楽に死ねる方法を探している方が多いです。


やっぱり現代社会は生きるのが厳しいのか、辛い思いをする事が多いのか、もう人生をやめたくなった人が多いらしく、死にたいという気持ちになっているみたいなんです。


それで自殺をしようと思ったけど、苦しくて踏み切れない・・・


でも楽に死ねるなら今すぐ死ねる、じゃあ楽に死ねる方法はないかな?


とネットの世界にその答えを求めてきているんだと思います。


検索すれば大抵の事が分かる世の中ですからね。気持ちは分からなくもないです。


以前、私も楽な死に方を求めて検索した事がありました。


でも、ネットの世界には明確に楽な死に方を教えてくれる記事はなかったんです。


安楽死という現実問題不可能な方法はあったりしましたが、私達が求めているのはそういう手の届かない方法ではありません。


合法で、誰でもでき、なるべく簡単に、そして楽に死ねる方法、これです。


で、ちょっと久しぶりに検索してみました。


現在の「楽な死に方」と検索した時の1位はどんな記事が表示されるのかな?ってね。


そしたらちょっと驚きの結果が表示されたんです。これです。



1位はこの手の死にたい検索でありがちな、死にたい人を救済する系のサイトです。


2位、3位を見て驚きました。


なんと、私が過去に書いた記事が上位2つを占めていたんです。


この記事を書いているのが2019年1月27日なので、今現在は違ってるかもしれませんが、一時期、私の記事が上位を取っていた事があったんです。


この結果を見てブログとしては喜んでいいんですが、検索の目的としては悲しい現実に気付いてしまいました。


それは、少なくともネット上に楽な死に方について書かれた記事は無いという事です。

楽な死に方は今の所ない

私の書いた記事は、私がちょっと思っただけのどうでもいい愚痴記事なんです。


アルツハイマーになれば楽に死ねるんじゃないか、凍死なら楽なんじゃないか、っていう空想の話です。


こんな現実味のない記事が上位に来てしまったという事は、これより明確に楽な死に方が書かれた記事がないという事です。


この世に転がっている楽な死に方が書かれた記事の中に、明確に楽な死に方を教えてくれる記事が無かったとGoogleが言っているんです。


まぁGoogleは死ぬ事を推奨していないみたいなのであえて曖昧な記事を上位にしたという可能性がなくもないですが、これはちょっと残念な結果です。


要は、今現在、少なくとも日本で書かれた記事には楽な死に方を教えてくれる記事は無いという事ですから。


人生をやめたいくらい苦しんでいる人にはものすごく残念な結果になりました。


楽な死に方、知りたいですよね・・・


でも、今の所はそれは叶わないみたいです。死ぬなら苦しい方法を選ぶしかなさそうです。


検索エンジンの役目を果たせてない

この結果から「楽な死に方」を検索した人すべてが楽な死に方に巡り会えてないという事になります。


生きるのが辛くて、もう死にたくなって、「楽になりたい」と助けを求めて検索した人たちが誰1人救われてないんです。


これじゃ検索エンジンの役目を果たせていませんね。


質問の答えを提供するのが検索エンジンの役目なんですから。


とは言っても、楽な死に方を見つけられず仕方なく生きている方が大勢いる現実の方が大切かもしれないんで何とも言えませんけどね。


でも、たくさんの苦しんでる人がそのまま苦しんでいるという現実が良いのか?って聞かれると微妙ですよね。


本当は楽な死に方について書かれた記事があるのかな?


でも、それを見せてしまうとみんな死んでしまうからあえて隠すというのがGoogleの判断なのか・・・


私の書いたどうでもいい記事が上位を占めているという事はそれもありえるかも。


求めている情報を提供するのが検索エンジンの役目だけど、それで不利益な事が起こるなら隠す必要がある、というのがGoogleの判断なんでしょうか?


どちらも大切だけど、検索エンジンの役目としてはどっちが正しいんでしょうね。


楽な死に方はものすごく求められている

今現在、Googleの意思なのか、元々記事自体が書かれていないのか、楽な死に方に関する明確な情報はありません。


でも「楽な死に方」はものすごく求められています。


これ、狙い目のワードですよ。


もしこの質問に対して明確な答えを記事として書く事ができたらものすごい事が起こるかもしれません。


Googleが死に関する情報を隠しているというのは私の憶測でしかないので、もし、しっかりとした楽な死に方の記事を書けたら一気に1位に表示される可能性もあるという事です。


そうなったらどうなるか・・・


もうメチャクチャバズりますね。これはほぼ確実です。


今の検索されている量を見る限り、その記事1つで1ヶ月に数万回も見られるのは確実ですから。


今現在、楽な死に方を求めている人がものすごい数いるのは分かっているので、もし医療関係者とかで合法で簡単にできる楽な死に方をご存知の方がいましたら書いてみる事をオススメします。


だいたいの事は調べれば分かるネットの世界で穴になっている分野に答えを提供してみませんか?


これ、ずっと待ってるんですよね・・・


いつでも楽に死ねるとなれば、ある程度生きて満足したら死ぬっていう自由な選択もできて気楽になれるので。


ニートとかはけっこう求めていると思うので、何か良い方法があったら書いて欲しいです。


まぁ難しいとは思うけどね。死ぬってのは絶対に苦しいってのが相場だから・・・


でも、その盲点を突いた穴を教えてくれたら救われる人はきっとたくさんいます。


苦しい人を救ってみるつもりで、詳しい方はちょっと1つ、何か情報を下さい。


誰も書けてない究極のテーマなので難しいとは思いますが、答えを出す価値はありますから。


いつかその答えが現れる事を気長にお待ちしています。


最後に

楽な死に方って無いんだなぁ・・・っていう悲しい話でした。


まさか私の書いたてきとうな説が上位を取ってしまうとは・・・


それだけネットの世界には楽な死に方に関する情報がないって事なんでしょうね。


楽な死に方はニートにとって最大の課題でもあるので、これが知れないとなるとけっこう困るんですよね・・・


頑張って生きるのも難しいし、死ぬのも難しいし・・・どうすりゃいいの?って感じになりますから。


こんなに情報が溢れているネットの世界で、これだけ情報がない分野もめずらしいんじゃないでしょうか?


たった1つ「コレ!」っていう答えを提供するだけで済むからさ・・・何か知ってたら書いてみてください。


ニートは待ちわびてると思うので、何かご存知の方がいましたらお願いします。