人生詰んだニートのブログ

人生詰んだニートが「日々の愚痴」や「趣味の将棋」について書いているブログです。

死ぬのはいいんだけど痛いのとか苦しいのは嫌

スポンサーリンク

30代職歴なし、久しぶりに「死にたい系」記事を書きたくなったニートです、こんにちは。


ブログを辞めてからの半年間、アクセスが減りつつも安定してアクセスを集めていたのは「死にたい系」の記事でした。


今も昔も変わらず皆さんが求めているのはやっぱり


「楽な死に方」


についてですね。


今、このブログでアクセスの稼ぎ頭になっているのはこちらです。


https://dame-ningen.hatenablog.jp/entry/2018/11/07/000000


オーバードース体験者のコメントを元に、


「ODって実はけっこう苦しいらしいよ」


っていう事を書いた記事です。


Googleのコアアルゴリズムアップデートに負けず、唯一検索エンジンで生き残った死にたい系記事ですね。


毎日毎日死にたくなった人が楽な死に方を求めてこの記事にたどり着いているようです。


やっぱり死にたくなると


「なるべく楽に死にたい」


と思うようで、そうなるとイメージ的に楽そうな


睡眠薬自殺


について調べるみたいなんですよね。


一番楽な死に方を考えた時、


「コレだ!」


って思うのは


眠るように死ぬ

眠ってる内に死ねる


だったりしますしね。


それで


「その条件を満たす死に方はないかな?」


と考えた時、


「睡眠薬自殺なら眠ってる内に死ねるんじゃないかな?」


という結論になり、楽そうなイメージがある OD がけっこう候補に挙がるみたいです。


私もそうだったので気持ちはよく分かります。


でもODは死ねればいいんですが、


死に切れなかった時にかなり苦しい思いをする


らしいのであんまりオススメはできません。


楽そうな死に方を探している方にとってはちょっと残念なお知らせになりましたね。


まぁやった事ないからよく分からなかったりもしますけど・・・


ただ、とりあえずそんなに楽ではないという事だけは覚えておいてもいいんじゃないかと思います。


ひとまずODはやめておいて、また他の楽そうな方法を探しに検索してください。


死にたい気持ちは分かるので、何か楽な死に方が見つかるといいですね。


もし見つかったら教えていただけると幸いです。


とまぁ、無駄話はこの辺にしてそろそろ本題に入ろうと思います。


死ぬのはいいんだけど痛いのとか苦しいのは嫌

このブログでは死にたくなるたびに死ぬ事に関してけっこう色々書いてきたんですが、過去と現在ではちょっと死に関する認識が違ってきたな~って思う事があります。


それは、もう死ぬこと自体はそんなに怖くないという事です。


数年前だと、


死ぬってどんな感じ?

無になるの?

無ってなに?

どうなるの?

死んだ後はどうなるの?

本当に楽になれるの?

死んだ先には何かあるの?


みたいな雑念がウジャウジャあって恐怖もあったんですが、今はなんか穏やかです。


「まぁ死んだら何も分からなくなるんだし、死ぬこと自体は別にどうでもいいかな・・・」


みたいなね。


「考えても分からない事はもう考えなくていっか」


って全てを放棄した感じです。


あとはなるようになれってね。


でも違う恐怖はまだあったりします。


死ぬまでが怖いんですよね・・・


恐れているのは 死に方 の部分です。


死ぬまでの過程が怖いんです・・・


現状、日本では安楽死はまだ認められてないわけですし楽に死ねる方法はありません。


となると死にたい場合は自殺する事になるんですが、そうなるとだいたいどの方法も痛かったり苦しかったりするじゃないですか。


この痛いのとか苦しいのとかが怖いっていうだけなんです。


怖いっていうか嫌なんですよね・・・


最後の最後で苦しむのはゴメンです・・・


なんていうかさ、心安らかに眠るように逝きたいじゃないですか。


「ろくでもない人生だったけど、こうやって楽に終われるならまぁ悪くないかな・・・」


みたいにね。


でもさ・・・基本、自殺すると苦しさと痛みはセットなんですよね・・・


基本的に死と苦しみは切っても切れない関係にあるのが現状ですしね・・・


「何とかならないかなぁ・・・」


っていうのが最後の悩みです・・・


これさえ解決できればもう何の迷いもなくパッと死に飛び込めますから・・・


っていうか、多分、痛くなくて楽に死ねる自殺方法なんてあったらさ、日本の人口ってけっこう減るんじゃないかと思ったりします。


ホント、毎日毎日死にたい系記事には新規読者が訪れてるわけですし、


「どうにか楽に死にたい」


って人が腐るほどいるのは確実ですしね。


ついこの間、日本でも安楽死を認める方向に進めるみたいな流れがちょっとだけ出てきてる感じもあったみたいなんで、けっこう本気でガッツリ進めてもらえないかな・・・


死ぬことそのものに恐怖はもうないんで、あとは痛みと苦しみの恐怖だけ・・・


これをどうにかとっぱらってくれないかなぁ・・・


さっさと安楽死して人生終わりにしたいよ・・・


死について考えても答えは出ないから気楽になってみたら?

現状の私はもう、死ぬこと自体はもうどうでもいい状態になっています。


死んだ後のことなんて誰も分からないんだから考えてもしょうがないし、ほぼ100%「無」になるのは確定ですしね。


でも、世の中には昔の私みたいに「死」そのものを深く考えすぎて怖がってる人もいたりするんですよね。


まぁ死にたい時って他に考える事もないし、けっこう深刻になっちゃうのも分かるんだけどさ・・・


でもね、それは不毛よ・・・


人間の頭じゃどうやっても答えが出ない世界ですから・・・


その証拠に、死に関する説ってどれもメチャクチャですしね。


誰かの理想論だったり、詐欺的な嘘だったり・・・


それに、考えれば考えるほど辛くなっちゃう現実もあるじゃないですか。


どんどん深みにハマって抜け出せない所までいっちゃうみたいな。


それで勝手に怖くなって、勝手に自分を追い詰めちゃう感じ。


なので、ものは考えようだと思うんですが、死んだ後にどうなるかは死んだら分かるんですから、死んだ後の楽しみとしてちょっと取っておいたらどうかなと思うんです。


いつかは絶対死ぬわけですし、そのうち絶対に分かる事でもあるんですから、それまで待ってみりゃいいんじゃないかと。


どんなに考えても答えは出ませんから、あきらめて現実的な苦しみとか痛みの方をどうするか考えた方がずっと有意義です。


自殺のハードルの割合としては


自殺する時の苦しみ痛み > 死んだ後にどうなるかの心配


ですから。


死について悩むくらいなら、その死に方をいかに楽にするかを悩んだ方が現実的ですし一歩進めますしね。


みんな死ぬための苦しみを越えられず、死にたくなりながらも生きながらえているわけですし・・・


死後の事は忘れて、まずは死ぬまでの方法、そっちについて悩んだ方が現実的で良いと思います。


こっちなら答えが出るかもしれない分野ですからね。


いくら考えても分からない事はスッパリと忘れて、自殺希望者全てが求めている答えについて考えてみませんか?


それが分かってから死後の事を考えても遅くないですから。


良い死に方を見つけられずに死ねないなら死後の世界に逝けないわけですし、まずは手前のハードルから越える事を考えましょう。


最後に

「死ぬのはいいんだけど痛いのとか苦しいのは嫌」


という現状の正直な気持ちを書いてみました。


楽な死に方が検索されまくってる現状を見ると、


「ほとんどの人が同じ感じなんじゃないかなぁ・・・」


って思ったりもしますけどね。


この死ぬまでの苦痛を越えられるかどうかに自殺できるかどうかは掛かってるわけですから。


死ぬのが苦しくなかったらとっくの昔に死んでるわ!


って、このブログの死にたい系にたどり着いた方なら思ってたりしませんか?


死ぬほどの痛みと苦しみを越えられるかがホントに高いハードルですよね。


死後の恐怖より死ぬまでの痛みの方が怖い


この課題を誰か解決してくれないかずっと待ってます。


楽な死に方、誰か教えて・・・