人生詰んだニートのブログ

人生詰んだニートが「日々の愚痴」や「趣味の将棋」について書いているブログです。

読んでもらえるブログの記事を書きたかったら結論から書こう、ムダ話はしない方がいい

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読んでもらえるブログの記事ってどんな書き方をすればいいんだろう?


そんな疑問を持っている方はいませんか?


どうせ書くなら読んで貰いたいですしね。読んでもらえる記事の書き方を知りたいのは当然の事です。


これは私も悩みました。


記事を書くというのも初めての事だったし、どうやって書くのが良い記事になるんだろうか・・・ってね。


でも、2年近くブログを続けてきた事で1つの答えが出ました。


それは「結論から書くと良い」という事です。


これが読んでもらえる記事の書き方の1つになります。


なぜ結論から書くと良いのかというと、ブログって「検索されて見られるもの」だからです。


アクセスされる方法が検索だからというのが大きなポイントです。


みなさんが検索する時の事を考えてください。


検索って何かしら分からない事を調べるためにしますよね?


「これが知りたい」「これのやり方を教えて?」「これってどうすればいいの?」


などの質問を検索に投げかけているわけです。


という事は、まず「答え」を求めて検索している事になります。


つまり、読者が求めているのは検索ワードに対する「答え」なんです。


じゃあそれに答える記事を書く側はどうすればいいのか・・・


答えを提供してあげればいいんです。


「これが分からないんだけど教えて?」


「それはね、こういう事だよ」


というシンプルに問いかけに答えるのが分かりやすくていいんです。


検索ユーザーの求めている事にちゃんと答えていますしね。


まず答えを示す、そしてその理由を書いていく。


これが読みやすく、読んでもらえるブログの書き方になります。


まぁ例外もありますけどね。


でも基本はこんな感じです。


言われてみれば何となく納得しません?


確かに今まで自分が読んできた記事も結論から書いてたな・・・って感じがしませんか?


もし結論から言わない記事だったらどうなるかを考えればより分かります。


最初にグダグダダラダラとムダ話を書いていてなかなか結論を教えてくれない文章だったとしたらどうですか?


途中で「もういいわ」ってブラウザを閉じてしまうんじゃないですか?


「お前のムダ話を聞きにきたんじゃないんだよ」ってね。


検索していてこういう経験をした事もあるかと思います。


ネットって別に1つの記事にこだわる必要がないので、分かりにくいサイトだったらサッサと離脱して他へ行けばいいだけですからね。


そうなってしまってはブログを書いている意味がありません。


せっかくアクセスしてくれた読者を逃すなんて、こんなもったいない事はないですから。


記事の書き出しでけっこうムダ話してたなぁ・・・という方がいましたら、結論から書く方法に変えてみましょう。


それが読者が読みやすく、読んでもらえる記事になる第一歩になりますから。


ブログの読者は答えを求めて検索から来るので、先に検索ユーザーの求めている答えを提供する


というシンプルな方法がベストですよ。


では、もうちょっと具体的に、どんな感じで書くのか、ちょっと説明します。


記事タイトル、見出しで結論を書こう、これが分かりやすい

「結論から先に書く」とは言うものの「どうやって書くのがいいのかな?」と悩んでる方もいるかもしれません。


でもすっごく単純で簡単です。


記事のタイトルでまず結論を書いてしまうんです。


この記事はこの質問に対する答えを提供しているんだ!


と言わんばかりにね。


この記事もそうしています。


「読んでもらえるブログの記事を書きたかったら結論から書こう、ムダ話はしない方がいい」


というタイトルなんですが、先ほどまでに書いてきた事をこの一言で説明できてますよね。


「読んでもらえる記事ってどうやって書くの?」


という質問に


「結論から書こう」


って一言で答えているのが分かるかと思います。


これくらいシンプルでいいんです。


質問に対する答えを提供するんですから、タイトルで分からないと元も子もないですしね。


文章中に差し込む見出しも同じです。


まず見出しで今から話す事の結論を書きます。


そうすると、今から話す内容がより分かりやすくなり、文章にとっつきやすくなりますから。


まずズバッと結論から提示する。


そしてその理由を書いていくのが読みやすい記事になる基本ですよ。


先に結論を書いても記事の中身はちゃんと読んでもらえます

ブログの記事は最初から最後まで読んで貰いたい。


そんな思いがありますよね。


そう考えると「最初に結論を書いてしまうとそこで満足して続きを読んで貰えないんじゃ・・・」という不安を抱えてしまうかもしれません。


でも大丈夫です。


結論だけだとちょっと情報が足りないからです。


「なんでそう言えるの?もうちょっと教えてくれよ」ってなりますから。


まぁ花の名前を知りたかった人とかだったら、記事のタイトルで名前を知って去るかもしれません。


でも、今回のように「読まれる記事は結論から書くといい」という分かったようで分からない結論だと理由を知りたくて読んで貰えます。


現に、あなたもここまで記事を読んでいますよね。


結論だけだと分かったようで分からないから理由を知りたくて読んでいるんじゃないですか?


「その理由は何?どうして結論から書くといいの?」って。


むしろ前置きから話されるより興味を惹かれていたりしませんか?


そうなっていてくれたら話は早いんですがどうでしょうか?


でも、ここまで読んでくれているという事は、先に結論を書いても読んでもらえる証明になっていると思います。


こんな感じで最初に結論を言ってもちゃんと読んでもらえるので安心して結論から書いて大丈夫ですよ。


最初に結論を言わずダラダラ話すと離脱率は上がる

今回は結論から書いてそれっぽく書いていますが、このブログの読者の方ならちょっと「あれ?」って思いませんか?


「お前さ、いつも最初にムダ話ばっかしてなかったっけ?」って。


これが痛い所なんですよ。


私、ムダ話をしたくてブログを書いているので、いつもはダラダラとムダ話からスタートしています。


まぁこのブログは愚痴を好きに吐き出すブログだから楽しくてそうしてるんですけどね。


でも、これはよくない事なんだと実感済みです。


最初にダラダラ無駄話を書いている記事は離脱される時間が早い傾向があるからです。


やっぱり結論から語らず、ダラダラ無駄な話を書いていると、何を言いたいのか分からないから読むのをやめられてしまうんですね。


こういうのを自己満足記事というダメな例としてとらえて貰えるといいかなと思います。


最初に無駄話をしている記事は文章を読んで貰えず離脱されます。


これは確かです。


まぁ無駄話すら面白い文章力があったら違うんでしょうけどね・・・


でも、人は「答え」を求めているので、すぐにそれを得られないと分かると去ってしまう傾向があります。


こういう実体験もあるので、ブログは結論から書いて、まず読者の求めている事を提供するのがいいと思います。


無駄話はただの自己満足にしかなりません。


読者の事を考えるならやめておきましょう。


最後に

読んでもらえる記事を書きたかったら結論から書こう


これは検索から来るブログならではの感じかもしれません。


記事っていうと「新聞」「雑誌」なんかが代表的かもしれませんが、あぁいう文章とブログの文章ってまた別物ですからね。


ブログはブログなりの文章の書き方というのがあるというのも何となく分かるかと思います。


今まで前置きを書きつつ結論を先延ばしにしてたなぁ・・・


その方が結論が分からないから文章を最後まで読んでもらえると思っていた・・・


そう思って書いていたけど早期の離脱率が高かったという方がいましたら、試しに結論から書いてみてください。


きっと読まれる記事になりますから。


まぁメッチャ文章が上手ければ前置きから結論という流れでも読んでもらえるんですけど、それは難しいですから・・・


ブログ記事のテンプレとしては「結論が先」の方が無難かと思います。


その方が分かりやすいし読みやすいですしね。


ブログはブログなりの文章で書くのが最善だと思いますよ。


ブログの読者は検索から来ます。


なので、ブログの記事は検索ユーザーの「質問」に対する「答え」を提供する気持ちで書いていきましょう。