人生詰んだニートのブログ

人生詰んだニートが「日々の愚痴」や「趣味の将棋」について書いているブログです。

催眠術でニートに「働きたくなる催眠」を掛けたら急に働き出したりするのかな?

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30代職歴なし、働く気がさらさら無いニートです、こんにちは。


ニートニートでいる根本的な理由って、やっぱり働く気がない事だと思うんですよ。


働かなきゃいけないのは分かってるけど、実際にそういう方向に動く意志が欠落してるっていうか・・・


もうガッチリとした「働きたくない」という感情が体を支配してるっていうかさ・・・


仕事って何?働くって何?なんでみんな働いてるの?そんな感覚分からないんだけど


嫌な事を毎日毎日するなんてそんなん耐えられないよ、みんなよく頑張ってるね


自分にはもう遠い遠い手の届かない世界の話だなぁ・・・


ってなりがちなのがガチニートの現実なんじゃないかと思います。


現に私はそうです。


もう私の体の中に、脳の中に、全神経の中に、働くという回路は存在していません。


朝起きて、出勤して、8時間労働して、帰って来て寝る?


それを週5日繰り返す?


無理無理、そんなんできっこない、だってそもそも朝起きられないしね。


一応、朝起きる生活はしてるけど、毎日毎日決まった時間に早起きするなんてもうできませんよ。


朝起きてすぐに何かしなきゃいけないなんてもう嫌・・・


朝はパソコンつけてダラダラネットして、なんとな~くお腹が空いたら朝食を食べる、こんな自由な生活しかしてないんだから。


決まった時間になったら外に出て働かなきゃいけないんなんて・・・できるわけない・・・


こんなどうしようもない人間になったガチクズニートが今さら働くリズムを身につけて仕事をするなんて無理な話よ。


そもそも働く気は本当にないからね。


昔、ちょろっとバイトしてたなんてのも、もう信じられないくらい働くっていうのは遠い存在です。


働く方向に体が動く感じは微塵もありません。


まぁ今さら働いたって報われないっていうのが大きいっていうのがあるんだけどね。


まっとうに生きてきて、ちゃんと働いてきた人は報われてるからいいじゃないですか。


とりあえず人生をどうにかやり切れるくらいの収入は得られてるわけですから。


働いていれば人生どうにかなるっていう最低限の希望を持ててるわけで・・・


30代職歴なしニートともなると働いた所でどうにもならないからね。


生きていけるだけのお金も稼げないし、将来を見据えた人生設計もできないし、働く意味もないわなぁ・・・って感じです。


やってもしょうがないからやらないっていうのはあると思います。


苦労しても苦労しなくても報われないなら苦労せずそれなりに生きる道の方がマシ


これがニートの最終結論なんじゃないかと。


てきとうに生きて、てきとうに死ぬ


これが理想かなぁ・・・


40手前で自然に死ねたら本望ですよ。


なんか楽に逝けるてきとうな病気とかになってそのまま死ねたらいいなぁ・・・


ここまでの人生、ニートとして働かず、自由な時間はたっぷりあったから、普通の人の老後くらいの時間は過ごせたわけだしね。


ある種、余生はまっとうしたわけで、人生を謳歌したと言えなくもない。


ここらで死ぬのが丁度いい死に際って感じです。


そうなったら最高ですよ。


そんな死に方ができたらなぁ・・・


とまぁ、これがニートとして生きてきたゴミの現状です。


てきとうに生きて、てきとうに死ぬ、これが理想なんです。こんな感じになっちゃうんです。


でもそうはいかないのが人生の難しい所。


ここまで働かないニートのガチクズっぷりを書いてきましたが、このままじゃいけないのは分かってるわけですよ。


このまま働かずに生きていけるわけじゃないですし、かといって死ぬ決意もできるわけじゃないですし。


とりあえずギリギリ生きていく生活を送るためには働かなきゃいけないのは事実です。


でも、なかなかそっちには踏み切れない。


やるべき事は分かってるのにやらないっていうのが基本姿勢になってます。


これってどうかしてますよね。


それでちょっと思うんです。


これってある種、病気なんじゃないかと。


ニート気質


っていう精神病の一種なんじゃないかと。


じゃあ、ちょっと何か治療の1つもしないと解決できないんじゃないかって気がするんです。


まぁ一番の方法は家を追い出すっていう荒療治なんですが、もうちょっと優しく解決してもらいたい気持ちがニートにはあるわけで・・・


それでテレビを見ていたら1つコレは使えるんじゃないかな?っていう方法を見つけました。


どんな苦痛も困難も乗り越えられるキッカケになるあの方法です。


それをニートに使ったらもしかしたらいけるんじゃないかと思いました。


催眠術でニートを働かせる事は可能?

ニートを働かせるための治療として使えそうなもの、それは・・・


催眠術


です。


いや、もし本当に催眠というものが存在するならすごいなって思っちゃって・・・


テレビのバラエティ的なやらせ感は拭えませんが、もし本当ならものは使いようだと思うんです。


辛いものが食べられない人に催眠を掛けると辛いものが甘く感じるようになる


ヘビが苦手で触れない人に催眠を掛けると笑顔でヘビを首に巻けるようになる


これだけ正反対の状態に持っていける力を持っているかもしれないのなら、使わない手はないです。


働きたくないニートに催眠を掛けて働きたくさせる


っていう風にね。


ニートの根本的なダメな部分は、働いてない自分の事を何とも思わない状態になっている事なんですよ。


もうダメな自分に慣れちゃって、おかしい事に気付いてないのが問題なんです。


なので、その根本感覚を催眠でいじって、働かない自分を恥ずかしくてたまらなくさせる、働かないという選択肢はない、という状態にするのがいいんじゃないかと。


いや、これ、催眠が本当に存在するならメッチャ簡単な解決法だと思うんですよ。


ニート更生施設に入って1から鍛えなおすみたいな手間も掛からないし、明日から、いや、今から仕事を探すキッカケになるので・・・


催眠なんてものの数分で掛けられるじゃないですか。


なんでこれをもっと大々的にやらないのかなって思いました。


10年以上ニートして、ガッチガチにガチクズニートに染まった私の精神状態は、ちょっとやそっとでは改善できないくらいおかしくなっています。


更生施設に入っても、まともになるまで何年掛かるか分かりません。


でも、催眠ならそんな手間を一瞬で取っ払えるんじゃないかと思います。


だって根本感覚から変えられるわけですから。


1回催眠に掛かってみたいなぁ・・・って思います。


働かない事が恥ずかしい、働かずにはいられない、なんて感覚、ちょっとでもいいから味わってみるのはいい経験になりますしね。


もしいい感じに改善しそうならそのまま催眠に掛かりっぱなしにしてもらえたら本望ですよ。


本心とは違うとはいえ、結果として働けているなら悪い事はありませんしね。


馬鹿げた方法っぽく聞こえますが、もうそれくらいしなきゃ10年以上ニートしてた人間は変われません。


どっか近所にガッチガチの催眠を掛けられる催眠術師がいないかなぁ・・・


働かない事が恥ずかしい、働かずにはいられない


こんな感覚、20歳の頃以来、持った事はありません。


専門学校の頃、進路が決まってない時は必死だったような気もするし・・・


もう1度、あの頃のバイトでもいいから仕事をしなきゃ、みたいな感じになってみるのもいいかもしれません。


今は本当に働くって意志が欠落してるから・・・


催眠が本当に存在するならニートに利用してみるっていうのはどうでしょうか?


全国の催眠術師の皆さん、社会貢献として一番分かりやすい使用法なんですが、ちょっとやってみませんか?


私が働いたら催眠は本物だと証明されると思う

もし本当に催眠が存在するならニートに催眠術を使うのはいい方法だと思ったんですが、正直、疑わしい部分はあります。


辛いものが食べられないとか、ヘビが苦手とかは我慢でもなんとかならなくもないからです。


私もヘビは苦手ですが、もしギャラとして10万円もらえるとなったら嫌でも首に巻きますしね。


やっぱりやらせなのかなぁ・・・催眠なんて存在しないのかなぁ・・・って疑問もあります。


でも、完全に0でもないのは事実。


なので、私に催眠を掛けて貰いたい願望はあります。


ここまでガッチガチに働く事に拒否反応のある私が働いたら本物だと証明できますしね。


ちょっとした我慢系とは違って、人生そのものを変える事になるんですから信憑性が全く違います。


もし催眠に掛かった途端、いきなり面接に踏み切ったらすごい事ですよ。


ニートにとって面接を受けるっていうのは最大の関門ですからね。


このブログでもず~~っと面接への拒否反応は書き続けてますから、それを越えて一歩踏み出せたなんてすごい事です。


面接を受ける苦痛より、働かない現実の方が受け入れられないという精神状態になったなんて大きな進歩ですよ。


こういう精神状態にならないからニートなわけですし・・・


面接を受ける関門を催眠でとっぱらってくれないかなぁ・・・


それで受かったら働く苦痛も催眠でとってくれたら何の苦痛もなく社会復帰できるのに・・・


もうニートは催眠みたいなチートでどうにかするしかないような気もするんですよね。


催眠に掛かって本当に働いたら信じちゃうな・・・催眠はあるって・・・


ニートのドキュメンタリーで「催眠術師によるニート矯正特集」とかやってくれないかな・・・


まぁそれだとニートじゃないまともな人を連れてきてやらせもできちゃうからダメか・・・


やっぱり私自身が催眠術に掛かって働いた事をブログに更新しないと証明できないかも・・・


催眠術師ってどこにいるの?精神科とかの先生って催眠術ができたりするの?


1回、催眠に掛かってみたいなぁ・・・


最後に

ニートを働かせるにはその根本感覚をどうにかしなきゃいけないって話でした。


ニートには人として大切な何かが欠落しているという特徴があります。


その1つに「働く意思の欠落」があるのは事実です。


ここをどうにかしない限り、ニートが社会に戻るのは無理かと思います。


そんな精神面の欠陥を催眠術でどうにかすれば解決するんじゃないかって話でしたが、現実味はあまりなかったですね。


やっぱり家から追い出して自力でどうにかさせるしか方法はないのかもしれません。


でも、ニートを働かせる支援系の仕事をしてる方がいましたら、1回催眠術に頼ってみるってのはどうでしょうか?


もし催眠が本物だったらあっという間に解決ですから。


ニート本人も、支援者も、全く苦労する事なく問題が解決する唯一の方法なんじゃないかと。


ちょっと試してみる価値はあると思いますよ。ぜひ1度お試しください。


私もちょっと催眠に掛かって根本感覚を変えてもらいたいと思ってたりしますしね。


けっこう悪くない方法だとは思います。


ニートはチートで更生させる


これはありなんじゃないでしょうか。


働くって感覚を取り戻させるならこれが一番です。


それにしても、働くって何だったっけなぁ・・・


もうスッカリ記憶の彼方に置き忘れてきてるよ・・・


人生でまともに働いた事がないからなぁ・・・


置き忘れてきたってより、存在してなかったって方が正しいかな・・・


はぁ・・・催眠でもチートでもなんでもいいから働く感覚を教えて欲しいよ・・・