人生詰んだニートのブログ

人生詰んだニートが「日々の愚痴」や「趣味の将棋」について書いているブログです。

クシャミでギックリ腰になる事もあるらしい、筋力の落ちたニートはちょっと注意しよう

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30代職歴なし、クシャミと共に腰に違和感を覚えるニートです、こんにちは。


いや、最近思うんですよ、体中の筋力が弱ってきたなぁ・・・って。


ちょっと運動するとすぐ筋肉痛になるし、すぐ疲れるし、正しい姿勢は保てないし・・・


衰えに衰えを感じて、ニートというゴミクズ生活のクズっぷりを体感しています。


やっぱりニートって、部屋でダラダラしてるだけだから、ほぼ体の筋肉を使ってないんですよね。


だからどんどん筋力が落ちていく・・・これはけっこう致命傷です。


なんで急にこんな話を書いているのかというと、最近、ちょっとした事で「あれ?」って感じたからです。


「もしかしてちょっとヤバイ?」って。


これがホントちょっとした事なんですよ。


それが何かと言いますと・・・


クシャミ です。


あのくしゃみです。


鼻がムズムズした時にハクションって思いっきり噴き出すあのクシャミです。


なんていうのかな・・・最近、クシャミをすると腰に違和感を感じるんですよね・・・


ちょっと腰にクッっとする感覚があるっていうか・・・


あとちょっと強いクシャミをしてたら腰の骨ズレちゃったんじゃないの?的なね。


グギッてやっちゃうんじゃないかって。


体を支える筋力が落ちまくっているせいか、クシャミの衝撃に体が耐えられないんじゃないか・・・っていう違和感を感じています。


もうちょっとクシャミのパワーが強かったら多分、腰やっちゃってます。


ギックリ腰になっちゃってます。


あぁ・・・これはニート末期だわ・・・


そんな不安をクシャミから感じたんですよ。


まぁどうでもいい話ですよね。


でも、数年ニートならもしかして似たような人もいるんじゃないかなぁ・・・なんて思ったりして書いてみました。


ちょっと体を支える筋力とか落ちまくってて、ふとした瞬間に違和感を感じる事ってないですか?


朝、ベッドから体を起こす時、イスから立ち上がる時、お風呂から出る時・・・ちょっとした動作の過程で「あれ?」ってなる事が・・・


日常のちょっとした動作から違和感を感じる事ってありません?


最近、ちょっとアレだなぁ・・・でも気にするほどでもないか・・・的な。


でも、後の致命傷の始まりみたいな感じ・・・


その1つのサインがクシャミなんじゃないかなぁ・・・って思いました。


それに、けっこう冗談じゃなくて、クシャミをキッカケにギックリ腰になる事ってあるんだそうです。


お年寄りとかまれにあるケースらしいですよ。


怖いですね。腰をやると何もできなくなるっていいますから・・・


クシャミで違和感を覚えたって事は、私の体は長年の生活でニートの体は老人並に衰えてるって事ですね。


まぁ10年以上だらけた生活でしたからそれもしょうがないか・・・


かといって運動するのもだるいしなぁ・・・


いずれ来るギックリ腰を覚悟する必要があるのかもしれません。


正しいクシャミの仕方

クシャミでギックリ腰になるのは、その衝撃が腰に集中するからだったりします。


立ってくしゃみを思いっきりすると、体がくの字に曲がりますよね。


その時、腰が支点となるため、衝撃の逃げ口になるみたいです。


つまり衝撃が集中する中心点になるんですね。


なので、腰への衝撃をちょっと和らげてやる事がギックリ腰の予防になります。


これはけっこう簡単な方法なので、体が衰えたニートは覚えておくといいかもしれません。


立った姿勢でクシャミをする場合

立った状態でクシャミをする場合、そのまますると腰にきます。


なので、ちょっと衝撃を受け止めるために、テーブルなどに片手をついてクシャミをするといいです。


こうすると、腰に一点集中していた衝撃が、腕の支えによってある程度受け止める事ができます。


受け止めるっていうか手の方にも衝撃が分散される感じかな?


この手を付くっていうのが地味ながら衝撃を大きく減らすポイントなんですね。


たったこれだけでギックリ腰のリスクを回避できるので、ムズムズしたらテーブルなどの支えを探して、手をつきましょう。


座った姿勢でクシャミをする場合

座った状態でも同じです。


手を付くのがポイントですから。


テーブルがあればテーブルへ手を付きましょう。


テーブルなどがない場合は、自分の太ももに手をついてクシャミをするといいです。


そのまま腰に衝撃が全部いくよりは、腕の支えで分散させた方がだいぶ衝撃は減らせますから。


クシャミが出そうになったらどこかに手を付く、これだけは忘れないようにしましょう。


最後に

最近のクシャミをした時の腰の違和感から、ギックリ腰のリスクがある事を知ったので記事にしました。


あとちょっとで腰がイっちゃうんじゃないかって気がしてますからね。


衰えたニートの体っていうのは油断なりませんよ、ホント・・・


ギックリ腰ってクセになるって言いますし、この1回が後の人生を生きにくくする始まりになりかねないですから。


長年ニートの方は覚えておきましょう。


クシャミをする時はどこかに手を付く


これだけ。


これだけでギックリ腰のリスクを回避できます。まぁ100%じゃないですけどね。


数年ニートをしてしまった体はジジイです。老人です。


本人が思っているより衰えているのがニートの体なんで、こういうちょっとした事も油断しないのが大切ですね。


たかがクシャミ・・・されどクシャミ・・・


たった1回のミスが致命傷になりかねませんから気をつけましょう。