人生詰んだニートのブログ

人生詰んだニートが「日々の愚痴」や「趣味の将棋」について書いているブログです。

ブログのネタメモの効果的な書き方、見出しと序文も一緒にメモって記事の書き出しを楽にしよう

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ブログネタになりそうな事は些細な事でもメモっておくといいよ


こんな事を何回かブログで書いてきました。


ブログのネタって何となく思いついたものにこそ良いものが隠れてたりしますからね。


日頃のふとした瞬間に思いついた事をメモして置くことが後の人気記事の始まりだったりするので、メモを習慣づけるのはブログ運営がいい感じになりますよ。


私も日頃、ボケーっとしてる時とかに思いついた事をメモするクセができて、そこから読まれる記事が生まれたりしてるので間違いでもありませんしね。


メモをするっていうのはホント大事なのでぜひやってもらいたい事だったりします。


まぁこんなのはみんながやっている当たり前の事だったりもしますけどね。


ちなみに、皆さんはメモを取る時、どんな感じでメモをしていますか?


ネタになりそうな事をちょっとメモするだけですか?


記事タイトルくらいをメモっておけば忘れないかな?みたいな感じで一言メモって感じで・・・


私も昔はそんな感じでした。


ネタになりそうな事があったらそれをちょろっとメモって終わり、後は書く時に思い出そうって感じでね。


それでもいいっちゃいいんですが、それだと書きたかった事を忘れてしまったりしてちょっともったいなかったりします。


メモをする時はもうちょっと踏み込んで、些細な事も追加でメモしておくと記事をスムーズに書けたりして楽になりますよ。


最近の私は、メモをちょっと充実させる事で書き忘れが減って楽に記事を書けるようになりましたしね。


なので、メモをするならこんな感じでするといいよというオススメを紹介したくなりました。


メッチャ基本なのでもうやってる方もいるかもしれませんが、一言メモだけで終わらせてる方もいるかと思うのでそんな方の役に立ったらと思います。


ちょっとした事で記事を書くのが楽になるので、メモのコツをつかんで楽に執筆できるようになってもらえたら嬉しいです。


見出しもメモに書いておこう

ブログネタのメモを取る時のコツとして、まずはこんなのがあります。


見出しもメモに書いておく


記事ネタを見つけた時、なんとな~く文章構成も頭にちょっと浮かんだりしますよね?


このネタならこんな感じで書けばいい感じかな?

多分、こんな感じで書きそうだな


みたいな。


そういうちょっと浮かんだ文章の流れもメモしておくといいんですよ。


その時に最適なのが「見出しをメモる」というものです。


このネタならこんな見出しでこんな感じで書けばいいかも・・・


そう思った時に思いついた見出しも一緒にメモしておくと効果的です。


ネタを見つけた時に閃いた書き方が意外といい感じだったりするので、それを忘れない事が後の書きやすさに繋がりますから。


見出しをメモれば記事の流れが見えるので、ちょろっと見出しだけ書いておくと記事の形が見えてきます。


こうしておくと、後でメモを見直した時に「この記事はこんな流れで書けばスムーズに書けそうだな」という一連の流れが見えてメッチャ楽になるんですよ。


文章構成ができているっていうのは、もうほぼ記事ができているようなものですしね。


ネタを思いついた時、一気に閃いた「タイトル」「見出し」「文章の流れ」というのは、書く気のある時に見つかった最善の答えだったりします。


後では思い出せないその時だけの貴重な閃きだったりしてね。


それを忘れない事が大切な閃きを失わない方法なので、思いついたものはなるべくメモるようにしましょう。


特に、見出しや文章構成は思いついた瞬間こそがピークだったりするので、逃さないようにしてください。


タイトルだけメモると、後で見直した時に、


「あれ?あの時は書けそうだったけど今は思いつかない・・・どうやって書こうかなぁ・・・」


ってなったりしてせっかくのネタが死んでしまうかもしれませんから。


ネタが閃いた勢いを殺さず、そのまますべてをメモる


こんな感じで出来る限りのものをメモするクセをつけるといいですよ。


ホント、あの時は思いついたのに今は思いつかないなんてよくある事ですから。


ちゃんとメモっておけばよかった・・・


ネタメモを見ても文章が浮かばず、そんな後悔をどれだけしてきたか・・・


そんな思いをしないためにも最初に閃いた時の勢いを最大限に活用しましょう。


とりあえず見出しだけでもメモっておけばだいぶ違うので、タイトルと一緒に見出しも考えるクセをつけましょう。


序文も書くと書き出しがスムーズになる

ネタのタイトル、見出しをメモるクセが付いてきたらこんなのもやっておくといいです。


記事や見出しの書き出しも一緒にメモしておく


これもふとした閃きを殺さないために必要な事だったりします。


まだ記事を書く気はないけど、ある日、なんとなく「あの記事はこんな感じで書くと面白いかもしれないな」って何かを思いつく事ってありませんか?


メモを見返してる時、この記事はこんな書き出しで始まると読者の心を掴めるかも、みたいに思うことが・・・


そんなふと閃いた書き出しがあったりしたらそれもメモしておくといいです。


文章の書き出しってその場その場で全くの別物になるので、いい感じに閃いた瞬間こそ良い書き出しだったりしますから。


その時にしか思いつかないものがけっこうありますしね。


私も書き出しをメモするようになって、過去の自分に感心することがあったりしますよ。


あ~こんな書き出しを思いついてたのか・・・今だったら全然違う感じになる所だったよ・・・

メモっておいてよかった・・・忘れてたらもったいなかったし・・・

これは今じゃ思いつかないな・・・過去の自分は冴えてたわ・・・

こっちの方が勢いもあるし、気持ちも伝わるし、今思いついた書き出しよりずっといいじゃん


みたいにね。


そうやっていい感じの書き出しから書き始まれると、その勢いに乗ってスムーズに記事がスラスラ書けたりするんですよ。


過去の閃きが蘇ってきた感じでね。


書き出しって記事を書く上でけっこう大切な部分だったりしますし、最高の書き出しを忘れないっていうのは地味に大切な事ですよ。


この後の文章の勢いが変わってきますからね。


なので、良い感じの書き出しが思いついたら、迷わずそれもメモしておきましょう。


後で見返した時、その時の閃きが蘇って、いい感じの勢いで文章を書く事ができるようになりますから。


書き出しって思いつくまでにけっこう掛かる事もありますし、最初のハードルがなくなるだけでもずっと楽ですしね。


スムーズな執筆のためにもいい感じの書き出しは忘れない事が大切ですよ。


ちょっとメモするだけでいいので、思いついたらメモする習慣をつけておきましょう。


ちょっと思いついたフレーズもメモしておこう

見出し、書き出しをメモするようになったら、さらにこんなのもやるのをオススメします。


ちょっと思いついた良い感じのフレーズもメモしておく


たまに「これは言いたい」「これは使ってみたい」みたいなフレーズを聞いたり思いついたりしません?


そういうのがあったら、ネタメモに追加して書いておくといいですよ。


この手の閃きってけっこう忘れがちなので、メモしないと貴重な言葉を逃してしまう事になるかもしれませんしね。


面白いフレーズとかって、記事のアクセントとしてちょっと活きますし、説得力が増したりしてワンランク上の面白い話になったりしますから。


「これもこの記事のネタとして使えそうかな?」


という些細な事も見つけたらメモしておくといいですね。


ネットやテレビで使われていたフレーズが記事で使えそうと思ったらメモして置くといいですよ。


そういう小さな積み重ねが面白い記事の1歩だったりしますから。


ちょっとでも面白い記事にするために、そういったアンテナは常に張っているといいですね。


目指すはブログの事を無意識に常に考えている「ブログ脳」です。


長くブログをやっている人なら分かると思いますが、なんでもブログネタに繋がらないかって無意識に考えたりしますよね。


何かあると「あ、これブログに書ける」って体験したものがすべてブログに繋がるような・・・


まぁここまで行くには長いブログ生活が必要になるのでアレですが・・・


でも、日頃からブログネタを求めて些細な事もメモするのは大切です。


ちょっと面白かったものも、何の記事で活きるかは分かりません。


何気ないフレーズも使えそうならメモをする


そんな感じで、色々とメモする習慣をつけましょう。


きっとそれが後の1記事が生まれるキッカケとして活きますから。


ちょっとした違いで記事の質も上がりますから、何でも取り入れるというのが大切なのかもしれませんね。


最後に

何気ないブログネタのメモですが、後が楽になるメモの取り方を紹介してみました。


ここまで読んできた方の中にはこう思った方もいませんか?


「これってもうメモじゃなくて概要じゃない?」って。


そう、実は何気なくメモる過程で記事の概要を作ってしまうのが楽になるコツなんですよ。


メモと言わず、記事の概要を作ってしまう


それが後で記事を書く時に楽になるコツですから。


ちょっとずつメモする事を増やすうちに概要ができてしまうくらいで丁度良かったりします。


後はちょっと肉付けするだけで記事が完成しますからね。


別にそこまで大変じゃないのでやってみてください。ホント楽になりますから。


閃きを次から次へメモするだけなので、そんなに手間でもありませんよ。


・思いついたタイトルを書く
・流れが見えたら見出しを書く
・浮かんだ書き出しを書く
・おまけのフレーズも追加しておく


これだけですから。


パッと頭に浮かんだ閃きを全部書き出すだけです。


その時の頭の中を整理するような感じでバーッと全部メモ帳に書き出してみましょう。


意外とネタを思いついた段階で記事というのは80%くらい頭の中で出来上がっていたりします。


その大まかな流れを理解するためにこれらをメモするんです。


そうするとボンヤリと見えていた記事の概要が見えてきますから。


それが見えたらもう後は簡単、ちょっと肉付けして記事にするだけです。


メモのつもりがほぼ記事が出来上がるという不思議な感じになります。


最近の私はこんな感じでメモの段階でほぼ記事が完成した状態から書いているのでメッチャ楽だったりするんですよ。


過去の閃きをそのままメモっただけなのに、ほぼ記事が完成しているんですから。


小さな積み重ねが大切なんだと実感する瞬間ですね。


メモをすると過去の自分が支えてくれます。


ピークで記事を書けそうだった自分が存在しているので、その時の記憶、勢いを思い出して書けたりしますから。


メモをするなら全部の閃きを書き込んでおく


こんな感じで充実したメモを作ってみてください。


メッチャ記事を書くのが楽になりますよ。


メモをしながら概要を作る感じで記録する


これが記事を書くのが楽になる新しいメモの取り方になるかもしれません。


とりあえず、閃いたものは全部書いていきましょう。


閃きから面白いものが生まれるので、貴重なアイデアを逃さない良い感じの記事になりますから。


記事を書くのが楽になって質も上がるのは間違いないので、ぜひお試しください。


今まで、色々な閃きを逃してきたのなら試す価値はありますよ。


取りこぼさずキッチリ書ける記事を目指し、とりあえず1回やってみてください。


きっと、良い感じに記事が書けると思いますよ。