人生詰んだニートのブログ

人生詰んだニートが「日々の愚痴」や「趣味の将棋」について書いているブログです。

「レジュメ」って大卒感のある言葉だと思ったニートの話

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30代職歴なし、ちょっとカッコイイ響きの言葉がしっくりこないニートです、こんにちは。


つい先日、こんなツイートをしました。



ブログレクチャー系の動画を見てると


「ブログを書く」


ことを


「執筆」(しっぴつ)


って表現をするブロガーがけっこういるんですが、


「しっぴつ」ってちょっと響きがカッコイイ


からか


気取った言い回しに感じて使いにくい


という「どうでもいいつぶやき」です。


なんか私が使うと分不相応な言葉というか・・・


今回はそんな感覚がするもう1つの言葉についてダラダラ書きます。


「レジュメ」って言葉がしっくりこない

私には「執筆」と似た感じで「もう1つしっくりこない言葉」があります。


それが


レジュメ


です。


意味としては


プリント


のような紙の書類的なものを指す言葉で合ってます?


人生で一回も使ったことがないのでよく分からないんですが・・・


この言葉、最近だと高校生でも使うんですか?


っていうかいつ頃から使われるようになった言葉なんでしょうか・・・


私が専門学校に通っていた20年くらい前は


「大学に進学した友達」が使っていたかも・・・


という気はしますが、専門学校では1度たりとも聞いたことがない言葉でした。


だって「プリント」でいいしね。


専門に行っていた2年間、


「プリント見せて」


とは言うことはあっても


「レジュメ見せて」


とは言ったことも言われたこともなかったです。


ずっと使ってきた「プリント」って言葉をわざわざ聞き慣れない「レジュメ」に変える理由がないしさ・・・


そんな感じだからか「レジュメ」という言葉からは


ちょっと都会の大学に行った田舎者がカッコつけて新しい横文字を使い出したイメージ


を持ってしまいます。


なので20代半ば以降で「レジュメ」って言う人を見ると


「大卒なのかな?」


って思ってしまうんですよね・・・


な~んかしっくりこないんですよ・・・


「だから何なの?」


って聞かれたら


「いや別に・・・」


で終わってしまう話なんですが・・・


何となく


「言葉」にも「それを使う人間」にも「それぞれ合ったランク」がある


ような気がするんですよね・・・


垢ぬけてない人が


「レジュメ」


って言うとちょっと浮いた感じがして違和感を感じるのは否定できない感覚です。


中学生の頃、地味で目立たないU君が


「今日は部活バックレて遊ばね?」


って言ってきた時の違和感に近い・・・


バックレ


はヤンキー漫画に出てきた言葉なので、地味な人間が使うと


無理してイキってる感がありまくり


で違和感が酷かったですから・・・


なんていうか


カッコつけたせいで逆にカッコ悪さが際立つ感じ?


小学生の頃に見た


ブスのぶりっ子


っていう地獄のような現象に近い・・・


普通にしてれば何でもなかったのに、変に可愛い子のマネをした強烈なギャップから


今までは気にならなかった「ちょいブスな顔」が際立ってしまった


っていうあの現象・・・


これを機に子供心ながら


・余計なことはしない方がいい

・他人にとってプラスのことが自分にもプラスに働くとは限らない

・人には適性がある


などの教訓を得ました。


これは数年前から稀に問題になる


おっさんが言えばセクハラ


とか


ブサイクの壁ドンは犯罪


みたいなものに繋がる気がします。


何となくだけど


「レジュメ」って言葉を使った時に浮いて聞こえる人は「セクハラ認定される側の人間」


な気がします。


それくらい「レジュメ」って言葉は底辺には使いこなせない強さがある・・・


そういえば、30代前半でバイトをしていた頃、人生で1回だけ


「レジュメ取ってください」


って言われたことがあったな・・・


その時は小売店でバイトしていたのと、冴えない社員さんから「レジュメ」って言葉が出てくるとは思ってなかったせいか


「レモンジュレ


って聞こえた気がして


「え?そんなんあったっけ?」

「とうとうドレッシングがジュレになる流れに乗ってポッカレモンもジュレになったのかな?」


とか思っちゃいました。

※ ポッカレモンはジュレになってません


それが私の中にある唯一の「レジュメ」にまつわる思い出です。


話がよく分からない方向にそれましたが、これでレジュメの引き出しは空っぽになりました。


最後に

レジュメって言葉に縁がないニートがダラダラ書いてきたけど・・・


そもそも「レジュメ」っていつから使われるようになった言葉なの?

もう小学生にまで浸透してる言葉だったりする?

現代人にはシックリきてんの?


っていう長年の疑問をただ偏見混じりに愚痴りたかっただけでした。


今となっては「プリント」って言うと


「アベック」とか「ナイスガイ」


って言葉くらい古く感じたりするんでしょうか・・・


世間との関わりがないからこういう謎は一生解けそうもないわ・・・


まぁアレだ・・・


「レジュメ」って言葉は響きがよすぎてパッと書類的なものが浮かばないのよ・・・


言葉の響きに比べて指してるもんが安っぽすぎるの・・・


レジュメの違和感はここなんだよね・・・


どうしても貧乏ニートには縁がない高級ブランドみたいなもんを想像しちまうわ・・・


もし印刷された紙を「レジュメ」って呼ぶなら、一般人には手が届かない極秘文書みたいなもんを「レジュメ」って呼んでほしいかな・・・


会社内の数名しか知らないような


某ファストフードのスパイスのレシピが書かれた書類


とかを「レジュメ」って呼ぶなら分からなくもないから・・・


ちょっとした書類はプリントが分相応だよ・・・


この言葉とイメージが結びつかない違和感・・・


分かってくれる人はいないかなぁ・・・


こんな話を書くだけで1時間くらい時間を潰すムダさがニートならではだよね。


またしても


「ブログを執筆しました」


とは言えないゴミ記事を書いてしまった・・・


まぁ、こういうのが雑記ブログの良さだけどね。