人生詰んだニートのブログ

人生詰んだニートが「日々の愚痴」や「趣味の将棋」について書いているブログです。

ニートにやる気を出させる方法なんて1つしかないよね(ニート自身がやる気を出す方法も基本は同じ)

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30代職歴なし、基本的にやる気がなくて前向きな行動ができないニートです、こんにちは。


ブログのサイドバーに貼っているリンク広告に、こんなワードがありました。


ニート やる気を出す方法

ニート やる気を出させる方法


ニートがやる気を出す方法、ニートにやる気を出させる方法・・・


ニート目線か、親目線か、そんな違いがあるワードですね。


ニート と やる気 


ニート問題を解決するには欠かせないワードかもしれません。


ニートには欠けている大切な気持ちを取り戻したい


そんな気持ちが見える前向きな良いワードだと思います。


ニートがやる気を出す瞬間、それは現状を打破するために働く瞬間だよね?


要は「そろそろ働きたいニート」か「ニートをどうにか働かせたい」っていう親御さんの悩みですね。


どうすればニートは働くのか


ニート問題の核心を突く良いテーマですね。


シンプルな問題なだけに解決法もシンプルに済みそうです。


だってニートを働かせるにはアレしかないしね。


アレをやられたら働かざるを得ない状況になりますから。


10数年ニートの私がやられたら嫌な弱点を公開しつつ、今回は


「どうすればニートがやる気になり働けるようになるのか」


という疑問に答えたいと思います。


ニートがやる気を出し、働くにはどうすればいいのか

ニートにやる気を取り戻させ「働く」という社会復帰の道へ進ませるには・・・


ニート問題がけっこう大きくなり、難しい問題に感じるかもしれませんが、解決法は1つです。


追い詰める


「このままではいられない」という状況に追い詰めるしかありません。


ニートの根本感覚を叩き直すしかないんです。


というのも、ニートが働かない理由は根本感覚が腐ってるからです。


もう、長年のダラけ切った生活で性根が腐ってしまってるんです。


それを改善しなければ解決できません。


となると、なぜ性根が腐ってしまったのかを考える必要があります。


原因が分からなければ解決はできませんからね。


なぜニートの性根はここまで腐ってしまったのか・・・


それは、何もせずに生きられる環境が原因なんです。


人間、何もしないでいると精神が堕落していくからです。


気持ちというのは「楽な方、楽な方」へ流されてしまいますから・・・


なので「働かずに生きていける」というのはまともな人間の感覚を崩してしまいます。


そうなると普通の人が持っている「自力で生きていく」という感覚がなくなるんです。


「他人に頼れるなら頼る」

「自力でどうにかする気がない」


こんなどうしようもない感覚になっちゃってね。


何もせず生きてきた結果「このまま楽に生きたい」という感覚に支配されてしまうんです。


要は、苦痛に耐えて生き抜く感覚がないんですよね。


すべての事から逃げる弱い気持ちになってしまってますから・・・


その結果「働かなくていいなら働かない」というダラけ切った腐った性根になってしまうんです。


つまり、働かなくても生きていけるならその環境にい続けるようになっているんですね。


なので、それらをぶっ壊す必要があります。


働かなきゃ生きていけない状況に追いやる

生きるか死ぬかどっちか選べ


それくらいの窮地に追い込まないとダメです。


ニートが働かない理由は


「働かなくても生きていけるから」


コレです。


生きられる環境が揃っているから必死感が生まれないんです。


でも、それさえ失えば嫌でも働かなければいけなくなり、忘れていた必死感が取り戻されます。


まぁ「諦めて死ぬ」っていう選択をとるニートもいますけど、現状が何か変化するのは確かです。


良くも悪くも1歩進みます


ニートというのはその場で立ち止まっているのが問題なんです。


なので、立ち止まった所から1歩進ませるというのがニート解決のスタートなので、良くも悪くも1歩動くのは悪くありません。


追い詰めて追い詰めて、自力でどうにか1歩進ませるのがニート解決のポイントです。


ニートは平穏に過ごせている内は基本動きません、やる気を出しません


どうにかして「今のままではいられない」という状況に追い詰めるようにしましょう。


親目線のニート問題の解決法

まずは親目線の「ニートにやる気を出させる方法」の解決からしたいと思います。


これはシンプルに解決できます。


基本は追い詰める事、現状を良しとしない事です。


現状の甘えさせている状況を与えなければいいだけです。


食事を用意しない

家に居られる期限を設ける


こんな感じで現状の甘えられる環境を奪いましょう。


食事を用意しない

ニートにやる気を出させるスタートは「食事を用意しない」事です。


食事を用意すると「死ぬ」という危機感が生まれないのでニートは長引きます。


っていうか、終わりが来ません。


「このまま生きられるならずっとこのままでいたい」と思っているからです。


食事があると、親に見捨てられてない安心感も与えてしまうので、脱ニートのキッカケを掴めません。


まだまだ大丈夫、この生活は続く、生きていられる


そう思ってしまいますから。


働いて自力で生きていかなきゃ


そんな気持ちは芽生える事がありません。


なので、まずは「もうお前の面倒は見てられない、あとは自分でどうにかしろ」という警告を伝えるために食事を用意するのはやめましょう。


食事がなければニートの貯金は徐々に減っていくので危機感が生まれますから。


現に、私もこれをやられたら地味にピンチなので困りますしね。


お金が減る事はニートの危機感を揺り動かすキッカケになるので「食費」という避けられない出費を出させるといいですね。


まずは貯金を減らす事、これがスタートです。


家に居られる期限を設ける

ニートにやる気を取り戻させるのに最も効果的なのはコレですね。


家に居られる期限を設ける


もうね、私が一番恐れているのはコレですから。


全国のニートを抱えて悩んでる親御さんのために弱点をさらしますよ。


ニートが恐れている究極の弱点をね。


ニートの私が常に怯えているのは、親からのこの一言です。


来月までに働かなかったら家を追い出すぞ


これはキツいですね。


ダラダラといつまでもニートをしていたいと思っている気持ちを打ち砕く一撃ですね。


このままではいられないんだ・・・

ニートのままではいられないんだ・・・


そんな気持ちを持たせる究極の一言です。


ニートがニートでい続けるのは「いつまでもこのままでいられる」と思っているからです。


ニートが余裕でニートをしてられるのは家に居られるからですしね。


明日もニートでいられると思っているからダラダラと動かないわけですから。


なので、その気持ちを粉砕する事が大切なんですよね。


ニートでいられるのはここまで


そんな境界線を引くのが効果的です。


私もこれを言われたら動くと思います。


家にはいたいから

ホームレスは嫌だから

部屋が恋しいから


今の環境を失うくらいなら働いた方がマシ


こういう心理はありますね。


とりあえず、働けば追い出されず今の環境がキープできるなら頑張るかもしれません。


ニートが恐れているのは家を追い出される事です。


いつまでもこのままでいられると思ってんじゃねぇぞ


というのを明確に伝えるには


家を出て行け


と追い出す事を決めたと伝えるのが効果的ですね。


ニートが一番恐れているのは居場所を失う事


これは確かなので、もうどうにもならないと思ったのなら「働かなければ家を追い出す」と伝えるのが一番です。


これなら現状を理解して「危機感」「必死感」を取り戻すので「やる気」が戻るかもしれません。


働こうが働かなかろうが、どっちに転んでもニートを処理できるので、親側にはメリットしかありませんし、一番効果的なニート対策かと思います。


ホント、ニートは言われたくない一言ですから・・・


一向に動かないニートを抱えているならお試しください。


まとめ

ニートにやる気を取り戻させるには、


追い詰めて、現状を良しとしていない事を伝える


これが1番です。


このままでいられる、まだまだ大丈夫


この感覚がニートがニートでい続ける気持ちですから。


それをぶち壊してやりましょう。


特に「家を追い出す」というのはニートが一番恐れている事なので、もう我慢できないなら思い切って言ってみましょう。


良くも悪くもニートが1歩動くと思います。


現状の停滞した状況を打破したいなら試す価値はあると思いますよ。


ニート自身が自らやる気を出すにはどうするか

ニート やる気を出す方法


というワードがあったという事は、ニート自身も「どうにかやる気を出したい」と思っているんですよね。


まともな心が残っていれば、このままでいいとは本気で思ってませんからね。


どうにかしたい、でもどうにもできない、現状を変えるやる気が起きない


そんな悩みはニートも持っていますから。


なので、ニート側に立った場合のやる気の復活方法を1つ紹介します。


ニート自身が自ら一歩踏み出したくて悩んでるなら、これがベストです。


貯金をすべて使っちゃう


ニートでいられる余裕と言うのは「まだお金があるから」というのが大きいですよね。


まだどうにかなる、あと1年はニートできる、それくらいのお金はある


そんな先を見据えた計画を立てているニートもいるかと思います。


私もそのタイプですし・・・


でも、これだとニートを抜け出すキッカケは掴みにくいんですよね。


必死感がありませんから。


なので、自分を追い詰めるためにも貯金を全部使ってしまうというのは1つの手です。


自分で自分を追い込む

働かないと困るようにする


これが危機感を感じ、どうにかしようとするキッカケになります。


余裕があると頑張れないからね。


頑張ろうと思っても本気になりきれないから・・・


お金がある内はニートの常套句「明日から頑張ろう」と逃げやすいんです。


「まだ大丈夫」という平穏な明日がない状況にしなきゃいけないんですよ。


その為には、心の余裕であるお金をすべて失う必要があります。


現に、昔の私がニートをやめて働いたキッカケはお金がなくなったからでしたしね。


残金が1万円くらいになるとようやく現実を見つめて動き出す感じでした。


もうダメだ・・・ニート生活もここまでか・・・働かなければ生活が辛すぎる・・・


こんな気持ちが原動力でしたね。


残金1万円の地獄はもう思い出したくもないです・・・


ただ、完全にお金を失うと働いても給料日まで辛くなるから、3万円くらい残すといいかもしれません。


何かあるかもしれませんしね。


とりあえず、必死感を生み出すくらいお金を失うと効果的ですよ。


本当に必死感、危機感が生まれてきますから。


今の私なら貯金が10万円を切ったら動くかな・・・


貯金は心の余裕です、これは事実です。


この余裕を自分でぶっ壊し、必死感を取り戻せばやる気も戻ってくるかもしれません。


ニートがやる気を出すにはどうしようもない状況に追いやらないとダメですしね。


甘えきった心を払拭し、覚悟を決める必要があるから。


これができないから私はダラダラしてるわけですし・・・


余裕があると動けないよね。


またお金がない危機を持つために、貯金、10万円くらいまで使っちゃおうかなぁ・・・


このままじゃやる気は出ないしね・・・


どうしようかなぁ・・・


とりあえず、自ら追い込むというのはニートには効果的です。


動かなきゃ明日が辛くなるような状況に自分を追いつめてみましょう。


やる気を出したいならコレしかないですから。


最後に

ニート と やる気


これをテーマに、ニートを抱えた親御さん向け、そしてニート自身に向けて記事を書いてみました。


ニートがやる気を出すキッカケは、追い詰められた時です。


余裕がある内は動き出すキッカケを掴めませんから。


必死感、危機感、切迫感、そういった余裕のない気持ちを持つくらい辛い状況に追い詰めるのが効果的ですね。


今回書いた事を実際に親にやられたら嫌だなぁ・・・


「来月までに働かなかったら追い出すぞ」


こんなん言われたら困るわ・・・


いつか来るとは覚悟しているホームレス生活だけど、まだ気持ちの整理がついてないから・・・


のん気にニートしていられるのは部屋があるからなので「家を追い出す」っていうのは一番恐れている一言ですね。


ニートの一番の弱点かもしれません。


これを公開していいのかどうか・・・


もし親がこの記事を読んでしまったら・・・


自分で自分を追い詰めてしまっている・・・


この手の身を切る記事はちょっと覚悟が必要ですね・・・


まぁニートの現状を知らせるのもブログの目的でもあるからしょうがないかな・・・


今回書いたのはけっこうニートの核心を突いていると思うので、親御さんが読んだ場合、ちょっとは役に立つかもしれません。


ニートをどうにかするには・・・


追い詰める


これが一番効果的です。


ニートが恐れている弱点でもあるので、けっこう使えると思います。


ニート自身もどうにかしたいと思っているなら自分で自分を追い詰めてみましょう。


ニートは追い詰められないと何もやる気にならない人が多いです。


もう心が弱りに弱って楽な方楽な方へ流されてしまいますから。


そんな気持ちをぶっ壊すのに効果的なのが「追い詰める」という方法です。


ニート問題がどうにもならないとお困りの親御さん、そしてニート本人、両方に使えるのでちょっとお試しください。


もし、今、部屋のドアを開けて「来月までに働かなかったら追い出すぞ」と言われたら・・・


怖いわ・・・


そんな思いをするニートが増えるのは心苦しいですが、現状を打破するキッカケを貰ったと思って頑張ってください。


私もそろそろ自分を追い詰めないとなぁ・・・


ホント、どうしようかな・・・