ど~も、チャラい人が苦手なニートです。
天気と体調が良い絶好のタイミングだったので1000円カットに行ってきました。
ありがたいことに今回は無料だったんですよ
というのも、私が行ってるお店では
「来店1回1スタンプ」で「24コ貯まると1回無料」
っていうサービスがあって、それが4年くらいの月日を経て貯まっていたからです。
長かった・・・
最初にスタンプカードを見た時は
「24コで無料?」
「約2ヵ月に1回のペースだから年6コのペースか・・・」
「順当にいっても4年後って・・・」
「遠い・・・遠すぎる・・・」
「24コ貯まる前にお店がなくなったりして・・・」
とか思ってましたが、あれから4年ちょい・・・
ダラダラと通い続けて24コに辿り着いたとは・・・
なんか感慨深いものがあるな・・・
金欠のタイミングで無料を迎えたのもありがたいし、こういうのをコツコツ貯めるのも大事なんだと思いましたよ。
またスタンプカードが新しくなり、次の無料は4年後・・・
いや、最近はハゲてきた影響で切りに行く間隔が長めになったからもっと先か・・・
今年を乗り切ることすら難しい状況なだけにまた無料を迎えるのは無さそうだな・・・
人生の先が見えないってのは悲しいもんだよ・・・
陰キャならではの被害妄想
1000円カット繋がりで陰キャならではの感覚を1つ。けっこう前から感じていたことなんだけど
若くてチャラめの店員さんに切ってもらうと緊張する
ってのがあるんですよね・・・
な~んか苦手なんですよ。
この手の陽キャとは接点がなかったし、近づかないようにしてたのもあって慣れない感じが強いってのもあるけど・・・
それに加えて何となく過去の嫌な記憶に繋がってしまう感じがあるような・・・
これはスクールカースト最下層で過ごしてきた学生時代の惨めさが影響してるっぽい。
どことなく馬鹿にされてるような・・・笑われてるような気がしちゃうんだよね・・・
まぁ、現状がバカにされる要素てんこもりってのもあると思うけど・・・
とにかく被害妄想が酷いんよ・・・
パッと見の雰囲気で
「あ、陰キャをバカにしてそうな陽キャっぽい」
って思ってしまったら終わり。
変にドギマギしてキョドってまう・・・
そもそも陽キャに対するこういう発想自体がおかしいってのに、どうしてもチャラめの人だと被害妄想が爆発しちまうんだよなぁ・・・
今日切ってくれたのはスクールカースト上位に属してたっぽい女性・・・
「あ、苦手・・・」
って思った瞬間、なんか冷や汗かいたよ・・・
こうやって見ると若い頃のトラウマってのは引きずるもんなのかもしれない・・・
美容師を志す人に陽キャじゃない人を求めるのは無理ってのは分かるけどさ・・・
もうちょい落ち着いた陰キャ寄りの美容師を求む・・・
最後に
陽キャへの苦手意識がアラフォーになっても消えないニートの話でした。4月になって1000円カットの店員さんが入れ替わったのか、前までいたベテランっぽい人より若めの人が増えた感があり、
髪を切りに行くのが前にも増して苦手になりそう・・・
という先行きの不安を抱えた感じ・・・
気にしなきゃいい
と分かりつつもそれができない根深い悩み・・・
陰キャとして過ごした10代に加え、そのまま成長しない落ちぶれニート人生を過ごした罪だな・・・
色々なことから逃げ回ったツケはデカい・・・