どうも、ゴミクズニートのヤスです。
定期的にやってくる「ダラダラ文章を打ちたい欲求」を満たすためにニート日記でも書いていきます。
また父が入院した話
を中心にニートの近況を書いていくので興味がある方は続きをどうぞ。
父親が入院したけど少し前に退院した
最近っつってもけっこう前なんだけど、父親が入院してました。これは現在の病気との繋がりが0ではないんですが、どちらかというと不摂生が原因の自爆です。
残された時間の少なさを意識しているからか
・禁止されてるタバコを吸う
・制限をちょいオーバーして好きなものを食べる
・体力を消耗するくらい庭作業とかしてる
みたいに「やれるうちに好きなことをやっておこう」路線を突き進んだ末路ですね。
母に注意されても言うことを聞かないからどうにもならない・・・
でも、我慢して我慢して好きな物も食べられず、何もできず、
「こんなことならあの時にやっておけば・・・」
と後悔だけを残して死んでいくよりはマシだとは思うのでコレはコレで良いと思います。
ベッドで横になるだけで味気ないご飯を食べるだけの生活なんて地獄ですしね・・・
「最終的な寿命」よりも、「健康寿命」だったり「少しでも楽しい余生」を伸ばすことが精神衛生上は良さそうです。
死と直面した今、キレイ事を抜きに
生きる意味
について父なりの答えを出した上での行動かもしれませんし、外野がゴチャゴチャ言うのは野暮かもしれません。
それを察してか最近の母も
「できる限り好きにさせてあげよう」
と割り切った接し方にシフトしたみたいです。
楽しみもクソもなくちょっとだけ寿命が延びるより、まあまあ楽しく生きて1年くらいで死んだ方が納得がいくかもしれませんから、当の本人も「これでいい」と判断してるならそれでいいです。
母が親戚からちょっと責められる
家族内では好き勝手路線を突き進む父の行動を尊重する
方向になっていますが、それを親戚が理解してないのが災いし、母にトバッチリがきてるのが可哀想だったりします。
前に父が「食事や入院生活の写真をSNSに上げている」って書いたと思いますが・・・
それを見た父の兄弟から
「この食事はダメでしょ・・・」
「もうちょっと気を付けてあげてよ」
みたいに言われたみたいですから・・・(要約すると上記2つですが、実際は電話で40分くらいネチネチ言われたっぽい)
父が好きな食べ物は病院から出されてる食事リストの「食べない方がいいもの」に属しているものが多いのもあり、冷静に振り返るとマズイのは事実・・・
ハッキリ記録が残るSNSのせいで「ちゃんと看病もできない妻」みたいな扱いを受けてしまった様子・・・
でもね、最近の食事は父のリクエストを重視して作ってるし、言う通りに作らないと食べなかったり不機嫌になったりするから母を責めてもしょうがないんだよね・・・
父方の親戚は気難しい人が多いから、おしゃべりな母ですら縮こまって意見を言えないのが余計に可哀想・・・
これには父が
「食える内に好きなもん食ってるだけだ!」
「健康なお前らに俺の気持ちが分かるか!」
「外野が口出しするな!」
っていつもの身勝手口調で親戚に伝えりゃ済む話だけど、それをしないのが原因だったり・・・
母から
「もう食事をSNSに上げないで」
って言われても頑なにやめない所に責任があるんだよね・・・
こういった話を聞いた私が
「好き勝手にやるなら少しは周りの立場も考えてやれよ・・・」
と言えればいいんだけど、こんなん言ったら面倒なことになる上に、最近のSNSに対する執着を見ると これも「生きがいの1つ」っぽいから言いにくい・・・
孤独な現実から目を背けて「少しは人との繋がりがある」っていう錯覚にすがっているのかな?って感じなくもないし・・・
今となっては食事くらいしか上げるものがないから、これを断ったらネタ切れしたブロガーみたいになっちまうのかも・・・
とかそれっぽい理由を挙げたけど、本心は「父と会話したくない」ってのが大きいけどね。
ヘタに接触しないのが平和に過ごすコツだから・・・
この辺がニートならではの肩身の狭さや立場を象徴してるよね。
父が入院したのに気付かなかったし、退院してから一言もしゃべってない
最後はニートらしいクズ話で締めます。父が体調を崩したのが夜中の1時くらい?だったらしいんですが、その時間はぐっすり眠ってて異変に気付きませんでした。
いつも通り朝起きて台所でぬるま湯を飲もうとしたら
「お父さん入院したから」
って母に言われて
「えっ? いつ?」
って聞き返し・・・
「昨日の夜中にね・・・お父さんが〇〇〇で・・・」
って説明されて深夜に色々あったのを知りました。
激痛に襲われたとかじゃなく、少し吐いたり
「下腹部に変な痛みがあって眠れない」
みたいなちょっと余裕がある感じだったからいつもの病院に車で送れる余裕があり、救急車を呼ばずに済んだから静かにやり過ごせたようです。
検査の結果、先ほど書いたように食事が原因であることが判明し、自爆だったことが確定しました。
眠ってる間にこんなことがあったとは・・・
風呂上がり以降は家族と接触しないように部屋にこもり、11時くらいにはサッサと眠っちゃう
「壁を作る習慣」
によって父の異変にすら気付かないゴミクズニート感バリバリな感じが出ましたね。
まぁ、部屋で私が苦しんでても家族は気付かないっていう逆パターンも過去にあったりしたからトントンだけどさ。
その後、1週間くらいで退院してきましたが、なんとなく父に近づきたくない感があって部屋でやり過ごしてたから
「お・・・おかえり・・・」
とギコチなく声を掛けることもなく、気が付けば今日まで特に口を利いてません。
この関係性はいつも通りっちゃいつも通りなんですが、メインの病気で退院した時は母から
「お父さん帰ってきたよ」
って声をかけられて顔を会わせるのを強制する感じがあるのに、今回はそういうのも無かったのを考えると
・親戚から責められたこと
・SNSに食事の写真を上げるのをやめないこと
などへの静かな怒りが母の中にあり、それが「そっけなさ」という形で出たのかもしれません。
どうにも改善しない父にあきれ気味?
ちょっと空気感の違いみたいなのがあって「嵐の前の静けさ」のような感じがするのは気のせいかな・・・
最後に
ダラダラと近況を書いてみたら・余生をどう生きるか
・それを支える周りのスタンス
といったけっこう現実的な部分に触れられたような気がします。
傍から見たら色々と疑問点や言いたいことがあるかもしれないけど、身内目線で見ると
「仕方ない」と割り切らなきゃやってられない
みたいな部分があるので、結局は個別の問題なんだと思います。
一応、退院してからは父自身も好物(消化の悪いもの)を食べる量に少しは気を使ってるっぽいけど、結局食べてるから近い内に同じパターンを繰り返すかも・・・
余生を楽しく
とは言っても弱った体と付き合う以上、ある程度の我慢は必要だよなぁ・・・
この感じだとまたちょっとずつ慌ただしくなりそう・・・
今の不摂生が後悔に変わらず、納得のいく最期になるといいけどね・・・