切開して縫合した歯茎からなかなか血が止まらない1週間を過ごしました・・・
左上の奥歯を磨くたびに出血して歯ブラシが真っ赤になってしまい、
「これ、ヤバイんじゃね?」
と毎日、朝と夜に不安に襲われていましたね。
軽く触れただけで血が出るので状態が良好とは言えなそうです。
こんな状態で抜糸をして大丈夫なのか・・・
歯茎はちゃんと修復されているのか・・・
不安を抱えた4回目の治療に向かいます。
一瞬で終わる抜糸
診察室に入るとすぐ先生が来て「じゃあ抜糸しちゃおうか」
と軽い感じで抜糸が始まりました。
「軽く口を開けてください」
と言われ、ちょっと口を開けたら
パチン
パチン
パチン
と軽快に糸を切る音と感覚が伝わってきて、
「今から糸を抜くのかな?糸を抜く瞬間は痛いんだろうか・・・」
とちょっと不安になった瞬間、予想外の言葉が・・・
「はい、お疲れ様、終わりましたよ」
と糸を抜く感覚も分からないまま抜糸が終わりました。
口を開けてから1分経ってないので、前回の30分近く掛かった治療との差が激しくて拍子抜けでしたね。
「じゃあ次は2週間後に来てください、そこで歯茎が落ち着いていたら大丈夫ですよ」
と言われ、ようやく治療の終わりが見えた感じがして安心しました。
ちょっと不安だった歯茎の出血の事を聞くと
「まだ完全に傷口がふさがってないからしょうがないんだよね、ちょっと歯磨きは優しめにして様子を見てください」
と言われ、これは誰もが通る道という感じで心配する事じゃないみたいです。
歯茎を傷つけないように優しい歯磨きを心がけようと思います。
お会計
あっさり終わった抜糸・・・そのお会計はいったい・・・
名前を呼ばれ
「まぁ掛かっても800円くらいだよね?」
と思い受付に向かった私に告げられたのは予想を超える言葉でした。
「おつかれさまでした、お会計は200円です」
思わず「安っ」と言ってしまいそうになりました。
200円って・・・こんなに安くていいんかい・・・
小銭だけで払えてダメージ0に等しい値段にニートは助けられましたね。
このまま順調にいけば次で終わりなので、お財布へのダメージが致命傷になることはなさそうです。
10000円近く残ればどうにかなるので助かりましたよ。
ニート、歯医者に行く
は無事に完結しそうです。
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