少し前に退院した父ですが、現状ではそこまでゆっくりしてる余裕がないのかすぐに検査を受けました。
大きく悪化していたら死を受け入れる形に・・・
そこまで悪化していなければ治療に・・・
という運命の分かれ目になる検査でしたね。
検査の結果、悪化傾向にあるとはいえ、思ったほどの悪化は見られなかったようで治療のために再度入院することになりました。
体調は少し不安定な状態でも強めのクスリを投与するため、ここで体力が持つかが重要そうです。
ただ、病気が治るかどうかという治療ではなく
少しでも持ち直して寿命がちょっとでも延びれば成功かも・・・
みたいな感じなので、経過によっては家族の方も本格的に覚悟を決めておかなければいけない状態になりそうです。
キレイサッパリ治って元気になる
みたいな奇跡が起きる可能性も0ではないんだと思いますが、現状でそれは難しそうですね。
最終的な寿命としては1~2年あったとしても、健康寿命としての終わりが近いのは否定できません。
ずっと関係の悪い父親との最期をどう過ごすか
というニートならではのギクシャク感を持った最期になりそうです。
まぁ、今さら会話らしい会話もできそうにないし、変に近づくのは父へのストレスになりかねないから特に何もなく終わるんだろうけどね・・・
長い間 続いてきた
無
と呼ぶしかない関係のままサーっと流れる感じかな・・・
これがお互いのためかもしれない。
特に感情も揺らがないしさ・・・
このまま
無関心・無感情
として終わりそうですね・・・