人生詰んだニートのブログ

人生詰んだニートが「日々の愚痴」や「趣味の将棋」について書いているブログです。

【2023年の振り返り】どうにか生き延びたニートが「今週のお題」に乗っかりながら1年を振り返る

スポンサーリンク

ど~も、意外としぶといニートです。


去年、父親が重病になり


親の死が近い


というニートが恐れていた現実と直面する事態になりました。

dame-ningen.hatenablog.jp


親の死はニートの死を意味する・・・


すっと分かっていたのに、いざ向き合うとキツイですね・・・


ただ、避けられない現実ではあるので


「もう本格的に自殺する覚悟を決めなきゃダメだな・・・」

「来年が最後の年になってもおかしくないわ・・・」


と受け入れ態勢に入らざるを得ません。


そうなった時、ブログくらいしかやることがないせいか


「せめてブロガーの端くれとしてニートの最期を書き残してから死のう・・・」


と思ってしまい、そこからは


ニートの末路


という夢も希望もないカテゴリーを作って


・父の入院生活
・それに伴うニートの本音や感覚


とかをダラダラ書いてきました。


これはもう


ブログ好きなゴミクズニートの開き直り


ですね。


書き始めた頃は


「来年(2023年)の年末はあの世に逝ってるかもなぁ・・・」

「それとも死に切れず路頭に迷ってるのかな・・・」


と思っていたのに、気が付けばどうにか2023年を乗り越えられそうな所まできました。


ちょっとだけ父の体調が持ち直した感じ


があるので年明けは無事に迎えられそうです。


奇跡的に2023年を越えられそうな今、振り返りながらこの気持ちを書き残そうと思ったら


今週のお題「書いてよかった2023」


という丁度いいお題があったのでそれに乗っかって書くことにしました。


ニート人生の中で「最も現実と向き合った1年」を「イチオシ記事の紹介」と共にお楽しみください。


「書いてよかった」と言うより「書けて満足した」記事

振り返れば色々書いてきた中で、1つだけ


これを書けたのは満足感が大きい


と思っている記事があります。


それがこちら。

dame-ningen.hatenablog.jp


このブログを代表するカテゴリー


死にたい系


の集大成のような記事です。


「ニートの末路」としてリアルに死と向き合う前は「死にたい系」という雑な括りで


死にたくなった時の愚痴

楽に死ねそうな方法


とかを書いていたんですが、読者には1つ疑問があったと思うんですよ。


「そんなに死にたいのに何で生きてるの?」


って・・・


事実、コメントにも


「さっさと死ね」

「大雨で川が氾濫した時に飛び込めば解決」

「死にたい詐欺かよ」


などの意見が届いたりもしましたから。


「死にたい」と言いながらダラダラブログを書き続けること6年・・・


「もう生きる意味がないと思ってるニートがなんで自殺せず生きてんの?」

「さっさと死んだ方が楽じゃない?」


という疑問の答えになりそうな話を書いてみました。


生きる意味がないニートが生きる意味を語る


っていう皮肉な形でね・・・


実はこの記事、何年も前から書こうと思っていたのに上手くまとまらず・・・


考えるたびに浮かんだ言葉や考えをPCのメモ帳に書き残してきた


数年分の膨大な試行錯誤


をどうにかこうにかまとめたものになります。


これが書けた時は満足感がヤバかったですね。


「やっと・・・やっと形になった・・・」


って・・・


この記事を通して


意外と生きる理由ってちっぽけだった・・・


っていう


死にたがりニートがイマイチ死に切れない気持ち


に触れてもらえれば報われるかな・・・


生き延びた2023年の記憶があまりない

ここからはニート的に2023年を振り返っていきます。


私にとっての2023年は


親の死が近い


というニートが最も恐れていた現実と本格的に向き合ったので色々と濃い話が多いはず・・・


なのに・・・


それなのに・・・


いざ書こうと思ったら・・・


あんまり記憶にない


という現実に直面しました。


なんかさ、色々あったはずなのに


2023年は空っぽだった・・・


っていう気持ちが強いんですよ・・・


「書いてよかった2023」というお題に乗っかって振り返ったのも


書くことがあるようで無い


と思ったからです。


いや、ブログを読み返せば


あり過ぎて困るくらいある


のは嫌と言うほど伝わってくるのに・・・


なんか自分の経験なのに他人事のような感覚


なんですよね・・・



11月末にした上記のポストはそんな感覚をつぶやいた感じ・・・


これはさ


ガチで思い出したくない


っていう拒絶反応?


それか記憶力の低下が著しいアラフォーならではのボケの予兆?


現実を見ない


のがニートとして生きるコツみたいなことを過去に書いた気がするけど、それを本当の意味で体現してるのかも・・・


無意識に拒絶される記憶・・・


これはマジで末期なのかもしれないわ・・・


空っぽなのは「何も成し遂げてないから」ってのもある?

この1年は空っぽだったな・・・


と思うのは


コレといって何も成し遂げてない


というのもあるかもしれません。


自己満足ではなく


他人から評価される経験


がないと貢献度みたいなものがなく薄っぺらい感じがしてしまうのかも・・・


と言うより


本当に充実した1年なんてニートになってから過ごしたことなかったわ・・・


あ、じゃあ大丈夫だ、これは平常運転だから・・・


そういうことにしよう・・・


最後に

2023年・・・


ニート人生の中では


過去一で現実と向き合った年


のはずなのに


振り返ると空っぽだった・・・


という虚無感の強い1年になりました。


コレはコレでリアルなニートの末路として残しておこうと思います。


最後に、はてなブログ様、今年もお世話になりました。


ストレスなく利用できるブログサービスによって色々吐き出せたことに感謝しかありません。


ちょっと内容がアレなので


「これはアウト!」


という記事があったら一発BANの前に警告してくださると助かります。


また来年もよろしくお願いします。