30代職歴なし、ダラダラ続いたニート人生にも終わりが見えてきたニートです、こんにちは。
2022年も残す所あと10日・・・
この時期になると見かけるのが
今年を振り返る系の記事
ですよね。
一応、私もブロガーの端くれなので、その流れに乗って1記事書いてみようと思いました。
ニートブログとして5年くらい続けてきた中でも
ニートの末路がハッキリ見えた年
になった2022年は後に振り返った時にも大きな節目になりそうですしね。
中盤辺りから終わりを見据えだした今年の流れをザっと書いてみます。
2022年に起こったこと 不運編
2022年、最初の半年はけっこう平和だったんですが、6月頃から色々ありました。まずはニート人生の終わりを告げるコレ・・・
父親が重病になって入院する
父が生死の境をさまようレベルの病気になり、寿命の終わりが見える事態が起こりました。親に甘えて生活しているニートにとって
親の死
というのは
ニートの死
も意味するわけで、この時は
「とうとう来たか・・・本当に自殺する覚悟を決めておかないとな・・・」
と改めて死と向き合う時間になりましたね。
こういう状況になっても
「自立しよう」
「ちゃんと働こう」
「せめて最後くらい親を安心させよう」
みたいに思わない辺りが末期のゴミクズニートだと思いましたよ。
このブログで何度か
終わりの始まり
って言葉を使ってきたけれど、ハッキリとそれが見えた瞬間でした。
今は退院してそこそこ元気になってきてますが、ベッドで横になる時間が多いので余生を生きてる状況に変わりはないです。
2022年はダラダラ続けてきたニート生活が良くも悪くも終わりへ向かう始まりになった大きな節目でしたね。
新型コロナに感染する
父の入院を知らされてから数日後・・・このタイミングで家族そろってコロナに感染しました。
泣きっ面に蜂
とはこのことかと・・・
「不幸ってのは続くもんだな・・・」
と自分の運命を呪うばかりです。
不幸中の幸いだったのは初期のコロナと比べたら弱毒化して致死率が下がっていたことでしょうか・・・
母親の症状は軽かったのもあり
いきなり両親共に失う最悪の事態を避けられた
のは救われましたね。
私は持病の悪化と重なってけっこうキツかったのもあり、このままコロナで死んでもよかったんだけど、こういうのでは死なないしぶとさがニートの悪運なんだよね・・・
幸運にも(というか不運にも?)生き残ってしまったので、ゴミクズニート人生は続きそうです。
右手を骨折する
コロナを乗り越えて平和な日々が戻るかと思ったら・・・右手の甲の骨を骨折しました
子供の頃に肘の脱臼はしたことがあったけど、骨折は初めてだったので衝撃の痛みでしたよ・・・
平穏を許さない間の悪さに
「このタイミングで?」
「いくらなんでも不幸が続き過ぎだろ・・・」
という感じがしましたね。
片手だけの生活は不便だったわぁ・・・
この記事を書いている12月21日現在、まだ完治してないのでそろそろ病院へ行かないといけないんだけど・・・
前回の診察で
「あとは骨がくっつくまで待つだけです、治るのは時間の問題ですね」
という感じだったし、もうコレといった痛みもなく指も万全に動かせるから
「確認のレントゲンを撮るだけなら行かなくてもいいかな・・・」
って感じになってます。
最後にしっかり骨がくっついた所を見届けて終えるのがスッキリするんだろうけど・・・
それだけのために2~3時間も待つのはキツイんよね・・・
最近は体調も悪いしさぁ・・・
今週中に体調がよくて行けそうなら行くくらいの感じで様子見かな・・・
2022年に起こったこと 前向き編
マイナスなことが多かった2022年ですが、少しだけプラスなこともありました。まずはニート的にプラスだったのがこちら。
自殺方法が定まってきた
理想の自殺プランが完成しつつあるということですね。
曖昧だった死への道しるべが具体的に定まってきました。
ずっと候補に挙げていた「睡眠薬」を使った自殺方法について
・冬場の「睡眠薬凍死」が理想
・夏場なら「睡眠薬熱中症」が無難
という感じに決まりつつあります。
冬の場合は「北海道で夕張メロンソフトクリームを食べてから逝く」というプランまで完成してしまいました。
ただ、ある程度の元気がないと難しいので、体調が悪かったりした時のための
「近場で済ませる現実的な方法」
は課題として残りましたね。
まぁその場合の候補としては定番の「首吊り」だから良い場所が見つかったら解決するかな。
とりあえず、いずれ来る自殺の方向性はだいたい定まりました。
受け入れ態勢に入れたのはニートにとって大きな前進だったと思います。
書き残しておきたかった将棋記事が書けた
自殺プランが前向きな話で終わるのもアレなので、ブロガーっぽいことも書いておきます。書き残しておきたかった将棋記事が書けた
というのが今年一番前向きな話だと思います。
ここまで
・「きのあ将棋」の攻略
・「ぴよ将棋」の攻略
を中心に将棋記事を書いてきたのは
「初段を目指す級位者向けの記事を書きたい」
「情報がなくて困っていた中学生の頃の自分のような人の手助けをしたい」
というのを達成するためだったんですが、それを実現した下記リンクの記事が書けたのは良かったと思います。
まだちょっと足りない感じがあるから修正は加えないとダメっぽいけど、とりあえず将棋ブログとして書きたかったことは書けた感がありますね。
あとは棋書を読むたびにのんびりレビューを書いていく趣味枠として楽しめそうです。
ルービックキューブの単発で10秒を切った
おまけとしては予定外に達成したこんなものもありました。ルービックキューブの単発で10秒を切った
10年くらい前から暇つぶしで始めたルービックキューブで
「1回でいいから10秒を切りたい」
という目標があったんですが、それをたまたま叶えられました。
これは「一生ムリ」とあきらめていたものだったので、このタイミングで叶えられたのは安らかに死ぬために与えられた慈悲なんじゃないだろうか・・・
死ぬまでに達成したかった目標を1つ終えたことでちょっと安らかに逝けそうです。
これ1つで数々の不運を打ち消して
「良い年だった・・・」
と錯覚するくらいの衝撃でしたね。
ゴミクズニートの今後
色々あった2022年ですが、明確に死を意識することになって今後の身の振り方が見えてきました。1つだけ欠かせないのがコレ。
「ONE PIECE」の最終回を見るまでは生き延びたい
中学生の頃からずっと読んできてようやく最終章に入ったONE PIECEの最後を見ずに死んだら後悔する・・・
というのは確定なので、これだけは達成してから死にたいですね。
これがニートらしい最後の望みであり目標です。
もう挽回は無理そうだしね・・・
「死にたい」
という選択肢のある状況ではなく
「死ぬしかない」
という所にきているのは事実なので、達成前に死に踏み切らないことを願うばかりです。
最後に
ニート的に人生の終わりが始まった2022年
を振り返ってみました。
人生が好転するチャンスをすべて失った今、
あとは残金が尽きるまでダラダラと生き永らえるだけ
なので、ニートらしく死んだように生きるだけですね。
ずっと「死にたい」って言ってるだけでダラダラ生きてたけど、ようやく終わりが見えてきました。
長く見ても3年以内で最期を迎えそうです。
それまでにONE PIECEが完結してくれるといいんだけど・・・
現実問題、どんな死に方で終わるのかなぁ・・・
少しは満足して死ねるかな?
それまでのリアルなニートの現状は書いていくので、月1くらいでブログを覗いてもらえれば楽しめると思いますよ。
さて、今年のまとめも終わったことだし、溜まった棋譜から将棋記事でも書いていこうかな・・・