人生詰んだニートのブログ

人生詰んだニートが「日々の愚痴」や「趣味の将棋」について書いているブログです。

【ニートの末路】死を予見してから2年・・・まだ死んでないニートの近況

スポンサーリンク

2年前の8月17日・・・


何を思ったのか、急に先行きを考えない暴挙に出ていたのに気付き


「あれ? 死期が近いのを無意識に察知してる?」


と思って下記リンクの記事を書きました。


dame-ningen.hatenablog.jp


そこから1年、ニートならではの悪運に助けられて生き延び、振り返りとして下記リンクの記事も書きました。


dame-ningen.hatenablog.jp


そして今年・・・


予定では「死んでる」か「自殺一歩手前」くらいになっているはずだったんですが、まだしぶとく生き延びています。


2年前の記事で


「3年後にまだニートしながらダラダラ生きながらえてて、のん気にこの記事を見てたらもう笑えねぇしな・・・」


とか書いていたのに、2年後をこの感じで迎えたとなると3年後もボンヤリ生きてるかもしれません。


これはもう、死にそうで死なないしぶとさの象徴として


「毎年8月半ばまで生き延びたら、それを記事にして恥の上塗りをしていこうかなぁ・・・」


とか思ったり・・・


「笑えねぇ」と思っていた3年後を迎えた時、どんな気持ちで生きてるのか・・・


それを書けたらニートブログとしては意外と悪くない記事になりそうな気がします。


来年の8月を迎えた時はシャレにならないくらいピンチになってるのは間違いないから、何となく始めた「ニートの末路」カテゴリーを締めくくる集大成になるかもしれません。


まぁネットに繋がってるかも怪しいから書けずに終わるのが現実かもしれないけどさ・・・


リアルなニートの末路は意外とあっけないのかもしれないね。


父親の寿命 = ニートの寿命

とりあえず2023年8月の記録として近況とか書いていきます。


今でもダラダラ過ごしてられるのは


病気になった父がまだ生きてるから


っていうのは間違いありません。


ニートは親に助けられて生きているので


父親の寿命 = ニートの寿命


なのは否定できず、弱ってきた父がどれくらい生きてるかで今後の展開が大きく変わりますね。


年内に亡くなった場合、来年の8月を無事に迎えるのはけっこう厳しくなりそう・・・


仮に生き延びていたとしてもネット環境は失ってるだろうからブログとか更新してる余裕はないしさ・・・


もしブログの更新がパッタリ止まった時は、その1~2ヵ月くらい前に父親が死んだってことになりますね。


ネットの契約が切れる前に


首吊り自殺のためのロープワーク


を学んで自殺の準備をしておかないとな・・・


筋トレが地味に楽しい

「8月まで生き延びたから9月の稲刈りは手伝っておこう」


って感じで、ここ最近は稲刈りに向けた体力戻しに筋トレしてます。


持病の影響だったり、少し前に帯状疱疹になって痩せたからか、筋トレの効果が見えやすくて楽しいです。


脂肪が少ないと腹筋の割れがちょっと見えるからモチベーションが上がりますね。


ここ1ヵ月くらいで


病気で落ちていた食欲がさりげなく回復してきてるし・・・

気持ちもちょっとずつポジティブになってたりするし・・・


適度な運動の大切さを改めて感じています。


筋トレした日の晩御飯に食べる肉は体が栄養を求めてるからなのか旨すぎるのもデカい。


ある程度の所まで筋肉が戻ってきたらキープする筋トレを週1~2ペースで続けるのも悪くない気がしてきました。


最近の筋トレ事情を検索すると昔ほどの根性論は薄れてきて、無理せず続ける合理的な方法みたいなのが主流になりつつあるようですし、これなら趣味として続けても苦痛じゃないかもしれません。


今までは田植えとか稲刈りの前の体力戻し的な役割だった筋トレが今年から新たな趣味として加わりそうです。


最後に

2年前に死期を予見してから、結局ダラダラと生き延びているニートの話でした。


まぁ・・・ピンチっちゃピンチだから昔ほどの気楽さはないんだけどね・・・


着々と死に向かってるのは間違いないし、加速してるのも事実・・・


ニートの悪運でカバーしきれない勢いで迫ってくるのを感じるわ・・・


今年の年末を問題なく迎えられるかどうかで今後の展開が変わりそうです。


来年の8月にこの記事を読み返した時、


「あの頃はまだ幸せだったな・・・」


と首を吊る直前になっているのか・・・


「いらん心配をしてたな・・・」


と呑気にブログを続けているのか・・・


はたまた、すでに死んでるのか・・・


この1年はちょっとした違いで濃さが変わりそうです。


「どうせ来年も変わらずダラダラ過ごしてるんだろうな・・・」


って現状維持が当たり前だった20代とは違って


1年後がどうなってるか分からない


って状況にまできたのは20年近くニートを続けてきた末期ニートだからこそ味わえる感覚でもあるから、この何とも言えない絶望感をしっかり受け止めるのが醍醐味かもしれないね。